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ストロークスが活動再開？したみたいです。ハイドパークでやることは知ってはいましたが、あまり期待をしていなかったのも事実。
しかし映像なんかで彼らの姿を観ると、なんだか調子が良さそうで安心しました。セットリスト最高。しかしみんな老けたな！！



現場ではarcticのアレックスを始め、多くの人が観に行っていたようで、彼らの功績だったり足跡みたいなものを思い知らされます。
同世代のアーティストが次々と消えていく中で、のらりくらりと言うと嫌な言い方ですが、こうして継続しているのは素直に凄いことですよね。
確かに今でも一瞬の輝きに目を奪われがちですが、本当に凄いのは続けること。それは何に於いても。継続することをもっと誉め称えるべきですね。

だからこそ、こと彼らにおいては近いうちにみんなで栄誉を与えるべきだと思います。ある記事にもありましたが、全米1位とかであれば最高。
ジュリアンのソロとしての動きなんかを見ていると、上手くやれば出来ない話ではないですよきっと。そろそろ一発でかいのを！



おそらく彼らがいなかったら、ここまでバンドやロックンロールをカッコいいものだと思わなかったはずです。
大好きなアーティストは星の数ほどいれど、彼らほどカッコいいアーティストは他にはいません。画が違います、画が。夏！


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自分たちも曲を作っています。影響だけは人一倍受けました。是非に一度、聴いてみて下さい↓
http://hellomrautumn.bandcamp.com

sound & color / arabama shakes

ジャックホワイト、ライブ止めたんすね。ソロのライブも観ておかなきゃ駄目だったかなー
とりあえず個人的なことを言うならば、ブレイクスルー、一皮むけるのはもう少しか。当分先か。

第25回 Alabama Shakes『Sound & Color』



いや、これは衝撃です。もともと凄いのは知っていましたし、それなりに聴いてはいましたが、このパフォーマンスは衝撃でした。
しかしテレビでこれをやれるってアメリカはやっぱ凄いな。しかもチャートでも首位だから驚かされました。



この曲は今年のコーチェラの中継でも観ていましたが、圧倒的に素晴らしかったですね。
後半の盛り上がりとギター2本の掛け合いとか、ロックバンドとしか言いようがない興奮です。

普段は音のことについてとやかく言いませんが、本作ではそんな自分でも違いが分かる音の太さ。
ライブ感みたいな太さが音にあるんですよね。近しいとこだとarcticのAMなんかが挙げられるかと思います。
それこそいろいろと言葉を使い、説明することは幾らでも出来ると思いますが、逆に魅力を損なう気がしてきました。

とにかく聴きた方が良いです。これを知らないというのは、もはやマズいレベルの音楽だと思います。
以前から言い続けていますが、今の音楽は今聴いておかないとダメだと思うんですよね。早くライブを日本でも観たい！！！
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自分たちも曲を作っています。是非に一度、聴いてみて下さい↓
http://hellomrautumn.bandcamp.com