老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

圧倒されるような夕焼け

2024年09月20日 19時08分24秒 | 旅行/色々な風景
 昨日は琵琶湖にある唯一人が住んでいる沖島へのハイキングに出掛けました。その様子は後ほどお伝えとするとして、先ずは帰路に車窓から見かけた見事な夕焼け雲の様子です。

 16時頃に沖島を出発したのですが、どうやら名神高速が混雑しているようで、バスは湖岸道路と琵琶湖大橋を経て、湖西道路から京都北ICから名神高速に入りました。

 バスの中頃の右側に座っていたのですが、ふと外を見ると雲の株が少し色付いていたので最初は彩雲かなあと思っていたのですが、ドンドン赤色が濃くなりました。

 バスの前方は良く見えなかったのですが、前に座っている人が「見事な夕焼け」と叫んでいましたし、前方は真っ赤な色になっていました。

 私から見える雲も、ドンドン赤さを増し、久しぶりに見る見事な夕焼け雲に見惚れていました。
 車窓からの写真で、少し見えにくいでしょうが紹介します。(まさ)

鱗雲の様だとみていると、最初は雲の下部が少し赤みがかっていました。

どんどん赤く
やがて真っ赤に

同上

同上

少し雲が少なくなりましたが、鱗雲のようでした

同上 最後の輝きでした。