10年から15年ぐらい前かなあ
家庭画報で取り上げられたり、キューピー3分クッキングの講師だったり
久松育子さんという料理研究家がおられた
5月4日午後安曇野を散歩していて
「あずみのの食卓」というグリーンの小さな看板を見かけた
場所は蕎麦のふじもりから100mくらい林の先
「アンティーク食器 雑貨」と書いてある
そーっと入ってみるとギャラリーになっていて、所狭しと食器や厨房雑貨が並んでいる
料理の本や椅子、大きなものはオーブン、小さなものはお箸・黒モジも
店番はおじさんひとり
この店は一昨年亡くなった久松育子さんのレストランだった
マダム亡きあと、マダムが世界中で集めた食器や雑貨に値を付け商っている
ご主人がひっそりマダムの思い出話と一緒に
雑貨好きにはたまらない
私は籐でできたワイン用のキャリーバスケットとナイフを買った
ご主人は「売れたものは携帯カメラで撮るんです」とおもむろに携帯を向けた
売れたということは、マダムとの思い出がひとつ旅立つということか
物には寿命がある キャリーバスケットがどれほどもつのか、
いつどこで作られたものかわからないけど・・大切に使おう
家庭画報で取り上げられたり、キューピー3分クッキングの講師だったり
久松育子さんという料理研究家がおられた
5月4日午後安曇野を散歩していて
「あずみのの食卓」というグリーンの小さな看板を見かけた
場所は蕎麦のふじもりから100mくらい林の先
「アンティーク食器 雑貨」と書いてある
そーっと入ってみるとギャラリーになっていて、所狭しと食器や厨房雑貨が並んでいる
料理の本や椅子、大きなものはオーブン、小さなものはお箸・黒モジも
店番はおじさんひとり
この店は一昨年亡くなった久松育子さんのレストランだった
マダム亡きあと、マダムが世界中で集めた食器や雑貨に値を付け商っている
ご主人がひっそりマダムの思い出話と一緒に
雑貨好きにはたまらない
私は籐でできたワイン用のキャリーバスケットとナイフを買った
ご主人は「売れたものは携帯カメラで撮るんです」とおもむろに携帯を向けた
売れたということは、マダムとの思い出がひとつ旅立つということか
物には寿命がある キャリーバスケットがどれほどもつのか、
いつどこで作られたものかわからないけど・・大切に使おう