◇◇◇大田昌秀さん講演会◇◇◇
“平和”を問い続ける沖縄
~応答するために~
●日時・11月14日(日) 午後2時~4時
●場所・名古屋市博物館 講堂
名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
●参加費:1000円
呼びかけ
NoBase辺野古☆名古屋
命どぅ宝あいち
日本聖公会中部教区沖縄プロジェクト
不戦へのネットワーク
名古屋YWCA
東海民衆センター
連絡先:052-731-7517
メール:husen@jca.apc.org
名古屋市昭和区鶴舞3-8-10 労働文化センター2階
昨年、政権に就いた民主党連立政権は、迷走を重ねた挙句、多くの沖縄の人たちの期待を裏切り、
普天間基地の移設先を名護市辺野古沿岸とする「日米合意」を行いました。しかし、1月の名護市市長
選の辺野古への移設反対を上げた市長の誕生、4月には9万人が集まった県民集会、そして、9月の名
護市議選においては移設反対の議員が過半数をしめ、普天間基地の「県内移設」には明確に反対の
声を上げています。
その声に対する本土の対応はどうでしょう。日米安保条約で米軍基地の存在を容認し、沖縄に基地負
担を押し付け続けています。今こそ問われているのは、私たち自身ではないでしょうか。11月には今後の
基地問題の帰趨を左右する沖縄知事選があります。“平和な島”を希求する沖縄の想いを、大田昌秀氏
からお聞きし、私たちにできることを考えます。多くの方の参加をお待ちしています。
●大田昌秀(おおた・まさひで)氏プロフィール
元沖縄県知事。前参議院議員。現在大田平和総合研究所主宰
1925年、沖縄県久米島に生まれる。1945年、沖縄師範学校本科2年在学中に鉄血勤皇師範隊の一員と
して沖縄守備軍に動員され沖縄戦に参戦、九死に一生を得る。1954年、早稲田大学卒業。その後、ニュ
ーヨーク州シラキュース大学大学院修了(ジャーナリズム修士号取得)。東京大学新聞研究所で3年間研究。
1973年、ハワイ大学イースト・ウェストセンターで1年間教授・研究。1979年、フルブライト交換教授としてアリ
ゾナ州立大学で1年間教授・研究。
1957年~89年、琉球大学教授、法文学部長。1990年沖縄県知事に就任。2期8年勤めた後、参議院議員と
して6年勤め、現在は大田平和総合研究所主宰。
“平和”を問い続ける沖縄
~応答するために~
●日時・11月14日(日) 午後2時~4時
●場所・名古屋市博物館 講堂
名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」下車、4番出口から徒歩5分
●参加費:1000円
呼びかけ
NoBase辺野古☆名古屋
命どぅ宝あいち
日本聖公会中部教区沖縄プロジェクト
不戦へのネットワーク
名古屋YWCA
東海民衆センター
連絡先:052-731-7517
メール:husen@jca.apc.org
名古屋市昭和区鶴舞3-8-10 労働文化センター2階
昨年、政権に就いた民主党連立政権は、迷走を重ねた挙句、多くの沖縄の人たちの期待を裏切り、
普天間基地の移設先を名護市辺野古沿岸とする「日米合意」を行いました。しかし、1月の名護市市長
選の辺野古への移設反対を上げた市長の誕生、4月には9万人が集まった県民集会、そして、9月の名
護市議選においては移設反対の議員が過半数をしめ、普天間基地の「県内移設」には明確に反対の
声を上げています。
その声に対する本土の対応はどうでしょう。日米安保条約で米軍基地の存在を容認し、沖縄に基地負
担を押し付け続けています。今こそ問われているのは、私たち自身ではないでしょうか。11月には今後の
基地問題の帰趨を左右する沖縄知事選があります。“平和な島”を希求する沖縄の想いを、大田昌秀氏
からお聞きし、私たちにできることを考えます。多くの方の参加をお待ちしています。
●大田昌秀(おおた・まさひで)氏プロフィール
元沖縄県知事。前参議院議員。現在大田平和総合研究所主宰
1925年、沖縄県久米島に生まれる。1945年、沖縄師範学校本科2年在学中に鉄血勤皇師範隊の一員と
して沖縄守備軍に動員され沖縄戦に参戦、九死に一生を得る。1954年、早稲田大学卒業。その後、ニュ
ーヨーク州シラキュース大学大学院修了(ジャーナリズム修士号取得)。東京大学新聞研究所で3年間研究。
1973年、ハワイ大学イースト・ウェストセンターで1年間教授・研究。1979年、フルブライト交換教授としてアリ
ゾナ州立大学で1年間教授・研究。
1957年~89年、琉球大学教授、法文学部長。1990年沖縄県知事に就任。2期8年勤めた後、参議院議員と
して6年勤め、現在は大田平和総合研究所主宰。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます