カサブランカにて

札幌のライター木村嘉代子さんが名古屋にやってきた
２～３日前に「行くよ－」とメールをもらったので
「ベリーダンス付きのモロッコ料理でも・・」とお誘いしたのだ

彼女の著書に「モロッコ手作りコスメの本」があるので
モロッコ文化にはお詳しいのだが、札幌にはモロッコ料理店がないらしく
今回名古屋では、私が誘わなくともモロッコ料理、と決めていたらしい

再会の乾杯はチュニジアのビールにした
お得なオードブルの盛り合わせでお腹はすでに６分目以上
でも、クスクス（メカジキをチョイス）と本場のタジン料理（ラムをチョイス）をいただき
ベリーダンスを楽しんだ後、甘いミントティで締めた

冒頭のベリーダンスの写真、ダンサーの頭上は頭に固定されたデコレーションケーキのような蝋燭で
ライトではない

異業種女子会

先日異業種女子会をやってみた
いいねえ
ジャスト５０が４人　その前後が２人　３０代と６０代が各１人
たまたま全員が子持ち

仕事上のちょっとした疑問の解決から
子育ての悩み
生活のアドバイスまで話は尽きない

半数は２件目へ出かけたが
あの飲みっぷりだと、二日酔いきついと思うよ

559m

冬晴れのこの日、東京スカイツリーの高さは５５９ｍだった
錦糸町駅からダウンタウンをツリー目指して歩く
けっこう幸せな散歩である
ツリー、歩き始めは真正面と思っていても、近づくと二筋もずれていることがわかり軌道修正

工事現場のフェンス越しに見上げると

てっぺんは赤いクレーン

すっかりおのぼりさんをしてしまった

いやいや、近くにいてもなかなか行く機会のない東京人には
おのぼりさんとの散歩はいい口実になったかもしれない

わたくし

母が帽子兼ネックウォーマーを編んで届けてくれた
正月に私が姪っ子のウォーマーを取り上げようとしたので
「サイズが合わないでしょう」と仕方なく編んでくれたのだ

パソコンに向かっていたら娘が「あやしいおばさん」だとパチリ！

フェイスマスクは、いや違う
苦しいシェイプシャツをの首を伸ばしているだけ

君を想って海を行く

社会派のフランス映画

少年はドーバー海峡を
泳いで渡る－
対岸のイギリスに暮らす
恋人に会うために。

イラクから３か月歩いてフランス最北端の街へたどり着いたビラル。
クルド難民の少年がイギリスに渡る最後の手段
それは海を泳ぐこと。

以上　映画のパンフレットより抜粋

フランスで大ヒットし移民担当大臣を巻き込み社会問題となった

映画を最後まで見ても、望みだとか光だとかはこれっポッチもない
さすがフランス映画

クルド人の少年は１９９１年１２月８日生まれ１７歳
ウチの娘と同じ生まれ年という設定
恋人に会いに・・ですよ
彼にクロールを教えるフランス人のおやじがまたイイ
こんな映画久しぶり

あら、もう２月だ