大手まんぢゆうたべながら

怒涛の２日間がおわった
銀化全国鍛練会２０１１in直島

あこがれのベネッセハウスに宿泊し、アートに触れながら
「俳句をつくる」
島・梅雨・驟雨・夏霧・海霧（じり）・紫陽花・睡蓮・夏草・石

写真を整理しながら、またＵＰします
とりあえず、参加のみなさま、岡山支部のみなさまお疲れさまでした

鍛練会前夜祭

さっきkazutoさんに電話したら
岡山で明日からの鍛練会の前夜祭を開催中とのこと
主宰や幹事の岡山支部のみなさんとそうとう盛り上がってる様子

主宰によると、お天気はバッチリ、かなり暑いらしい
厨さんは（岡山のそのお店の）穴子の天ぷらがオイシイって言ってたし
辺さんからカメラ持ってきてとリクエスト

荷造りしなきゃ・・ってほどでもないか
今夜は２２時からＢＳフジで「大台が原・秘境***」とかいう番組が
あるのでそれを見ながら
でも、早く寝よ

銀化のみなさま　では明日

師を選ぶ最終回

今日のニッポン人脈記　俳句　師を選ぶ⑩

山口優夢さんと佐藤文香さん
やっと銀化のメンバーが登場した
記事は、俳句甲子園に触れ、新しい形の師弟関係について述べている

優夢さんは「結社（銀化）の雰囲気がよさそうだから」
文香さんは池田澄子氏を「ライバルみたいなもん」と語っている

なるほどねと思いながら・・
記者の加藤明さんはこの最終回を書きたくて
シリーズを担当したのではないかと勘ぐってしまった

バックナンバー読みたい方は、朝日新聞のウェブサイトからどうぞ
１～２日遅れてＵＰされます

Ｄｕｆｆｙ

ダッフィー
東京ディズニーシーで購入できる
ミッキーマウスのおもちゃ？ぬいぐるみ？ペット？

裁縫には全く興味のなかった娘が、二十歳を目前にミシンを使い始めた
ダッフィーの衣装を作るため
衣装はＡＫＢ４８、推しメンのコスチュームを再現したもの

当のメンバーにプレゼント　はもちろん
ファン仲間にも頼まれて作っている

BREITLING MEMBERS SALON 2011

先週恒例のブライトリング・メンバーズ・サロンに出かけた
時計の新作発表会だけれど、そういくつも買えるものでもないので
近年の楽しみは、もっぱら「ラウンジ」

ブライトリング社の会長のシャトーで収穫される果実でできた
赤と白のワイン・オリーブペースト・オリーブオイルとオリーブ

今年の赤は２００７のミディアムボディ
まあ変化の早いこと早いこと
オリーブをいただいているうちに、すっかり味が変わってしまった
その変化の経過を確認するため、もう一杯

白もおいしいのだけれど
白は２-３年前にホントに美味しいと思った一品があり
それを超える期待をしてしまうと
これがなかなか難しいようだ

サービスをしてくださるシェフも同じ方
毎年通って顔なじみの方もあって
名刺いただいたり・・

オリーブはおひとり一粒限定

ヤングコーン

愛知県産のヤングコーン　
デパ地下の市場で、１０本１５０円
地産地消　これはいい

近くの老舗ホテルの調理人たちも買っていくではないか

今日は三河湾産の天然イトヨリも購入
なんだかうれしい

イトヨリに養殖って、ないよねェ
わざわざ「天然」のシール貼らなくても・・

登録したままほったらかしだったtwitterにツイート開始
facebookにも登録
携帯がスマートフォンではないのでＰＣ対応のみ
しかも夜だけ
どちらもこれから使い方を学習・・しながら・・

展開

先月は函館吟行で休んだので久しぶりの名古屋句会
哲也さん淳男さん晩聖さんも出席で、内容の濃い会だった

帰り際に来春になりそうな企画「小浜吟行」の話が出たとき
哲也さんが「じゃあ、情報はメールで展開していきますので・・」と
晩聖さんが分かったような、分からないような、まっいいかって顔

「「展開」って、トヨタ用語、自動車の業界用語ですよ」
「え　そうなんだ。標準語だと思ってた　晩聖さんには通じない？」
「・・・・まあ　意味は分かるような気はしますが・・」

トヨタグループでなくとも、愛知県では標準語になりつつある

発動

　かつて松陰は、九州遊学のさいにつけた「西遊日記」の序文に
「発動の機は周遊の益なり」と記した。心が動くきっかけは旅を
することで得られるものであるというほどの意であろうが、この
言葉どおり、私も旅をして歩くことで「御一新」を体験した人びと
の苦悩について深く考えさせられた。ここにもまた、明治維新の
光と影が交錯するのである。

「はぎ時事2009.7.31」萩再発見32
萩博物館明治維新史担当研究員道迫真吾さんによる記事の末文である

彼は箱館戦争から１４０年の２００９年に函館・道南を訪れて
長州藩士たちの足跡を追った
私のような私的好奇心ではなく、仕事だから「巡見」も大変だろう
道南には維新の史料が多すぎる

冒頭の一文のようにカッコよく表現することはできないが
まったく同感

また「発動の機は周遊の益なり」は
吟行の真髄にも触れるものではないかと思う

第２週

このところ毎月第２週は「本」を持ち歩かないし、読まない
読書の時間があれば、俳句を詠まなければならないから

第２土曜日の名古屋・東京の２句会と、１０日の華傳書通信句会
のために、完成品が１２句必要
読書をしている場合ではない

地下鉄などの移動時間も、けっこう句材を探したり、作りかけの推敲をしたりしている

第３週は、ほっとした気分
頭をリセットして、季節を進めて木曜ぐらいまでに１０句を詠む

４週目と１週目は「本」を読む
この２週間は俳句を忘れている　かな

捨てないこと

今日の　ニッポン人脈記　俳句　師を選ぶ⑤
最後の５行

「いい句を作るコツは何でしょう」
「捨てないこと。粘り強く、あきらめない」
今井聖さんと加藤楸邨さんの問答らしい

句を捨てない　なんて
初めて聞いた