女探偵の条件

て事で、ケイティ・マンガー（著

新ヒロイン誕生！ってか発見！！
そのまま引用
「でかい、強い、抜け目ない。
免許はないが、前科がある」
名前はケイシー・ジョーンズ

テリー・マクミラン（「ため息つかせて」とか書いてる人）ばりの
歯に衣きせぬ表現が痛快
ストーリー展開も話しっぷりもスピード感があって
すっかりお気に入り
残念な事に米国では５作以上出ているのに
日本語翻訳は次作「時間切れ」までみたい
現在読書中です
大事に読まなくちゃね

ミステリーと言っても毛色がいろいろあって
ソフト路線のコージー(ティーポットのカバーの事)ミステリー類
女探偵もの（スー・グラフトンとかサラ・パレツキーとか著)
女検死官もの（Ｐ・コーンウェルでしょ！）
そして今回女探偵だけど「タルト・ノワール」と言う新路線
タフだけど男みたいじゃないヒロイン
「タルト」には「あばずれ」という意味があるらしい
ある意味ぴったりだよ、ケイシーは
だからこそ、このシリーズの続編発行を切望する
オネガイ



女探偵の元祖は両方読むけど私はこっちのシリーズが好き

社会の常識と会社の常識

先ほど、５時過ぎに会社へ電話した
昨日行った病院の状況報告だ
次回の予定とその後また連絡する話をした

そしたら私の上司は
私の有給が２７日で切れるから
「その後どうするかを決めてくれないか」
と言ってきた

４週間の診断書を提出して３週間すぎ
でもまだ病気療養中なんですけど
勝手に有給処理してもらってもね～
暗に辞めろって言う事だとは分かるけどね～

上司が訪問した時にも私の正直な話をしたつもり
でも一向に私の「助けて！」が伝わらないし
やり方が下手すぎて怒る気にもならない
期待していなかったけど
でも動揺する
コミュニケーションがつくづく下手な会社

社外の人には伝わって
社内の誰一人分からないんだろうな、最後まで
本当に残念です

おれんじ

私の大好きな色なんだ
花の名前は知らないんだけど
隣のウチの玄関先で咲いてる
毎日見てるけどその度心を奪われる
実物はもっと綺麗なのっ



とか



とか！！
そしてこれ↓↓？？



今朝流しの下より発掘されし水筒
実は紅茶を入れたまんま
中の栓が回らなくなってしまったの
発掘後、ゆっくり栓を回したら・・・開いた！
紅茶が紅茶のまんま出てきました

この水筒は私がバイクでツーリングしていた頃
(２０代～３０歳頃までの話）
必ず一緒に持っていった一品
今はないであろうmade in japanだ～！重いけど
このころからオレンジ色が好きだったんだな、私