とりとめのない 夢をみた。
夢自体がとりとめの無い…ものではあるのだが…
夢の中の桜の風景に引っ張られて目が覚めた。
明け方の薄闇の中…起きるには早い時間で…ぼーっとしながらも二度寝する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/37/3b24101a7d090cacf0391d1943dd4e88.jpg)
三日前まで咲き誇っていた庭の桜は、今日…葉桜になった。
桜の花だけが印象的で、他は切れ切れ、脈絡がない夢だった…のだが。
昔話を思い出した。
はなさか爺さん。
正直者の老人と強欲な老人が登場する。
「ここほれ ワンワン」
正直な爺様は黄金 小判を掘り当てるし…欲張り爺さんは塵 芥を掘り当てる。
「枯れ木に花を咲かせましょう」
正直な爺様の咲かせる花は桜であるが、欲張り爺様は灰がまい散るだけで迷惑この上ない。
正直爺さんは犬のポチ(白)をつれて裏の畑に行く。
欲張り爺さんも同じくである。
犬が探り出したものは同じ。
人によれば財宝にもなるし、ただのガラクタにもなるのではないだろうか。
「宝」は外にあるものではない。
内にあるものだ。
その事の“不思議”になかなか気づけない。
自分を肯定して生きている人は、その“不思議”に遭遇しているのだ。
“不思議”を否定せず 受け入れて活かしている。
それは“運命”などと言える物ではなく、“意志”の力だと思う。
自分を好きになれない人は “不思議”を疑う。
一度疑ってしまうと、結果あれもこれも疑ってしまう事になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/ac19098f0a20f05645cd7c7413fa5042.jpg)
Γいい いい 植え替えとかできんから…面倒臭いし」
氏から去年もらったムスカリが咲いた。
氏は人にも植物にも動物にも情が深い。
悩みも深い。
喜びも…また深い。
夢自体がとりとめの無い…ものではあるのだが…
夢の中の桜の風景に引っ張られて目が覚めた。
明け方の薄闇の中…起きるには早い時間で…ぼーっとしながらも二度寝する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/37/3b24101a7d090cacf0391d1943dd4e88.jpg)
三日前まで咲き誇っていた庭の桜は、今日…葉桜になった。
桜の花だけが印象的で、他は切れ切れ、脈絡がない夢だった…のだが。
昔話を思い出した。
はなさか爺さん。
正直者の老人と強欲な老人が登場する。
「ここほれ ワンワン」
正直な爺様は黄金 小判を掘り当てるし…欲張り爺さんは塵 芥を掘り当てる。
「枯れ木に花を咲かせましょう」
正直な爺様の咲かせる花は桜であるが、欲張り爺様は灰がまい散るだけで迷惑この上ない。
正直爺さんは犬のポチ(白)をつれて裏の畑に行く。
欲張り爺さんも同じくである。
犬が探り出したものは同じ。
人によれば財宝にもなるし、ただのガラクタにもなるのではないだろうか。
「宝」は外にあるものではない。
内にあるものだ。
その事の“不思議”になかなか気づけない。
自分を肯定して生きている人は、その“不思議”に遭遇しているのだ。
“不思議”を否定せず 受け入れて活かしている。
それは“運命”などと言える物ではなく、“意志”の力だと思う。
自分を好きになれない人は “不思議”を疑う。
一度疑ってしまうと、結果あれもこれも疑ってしまう事になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/ac19098f0a20f05645cd7c7413fa5042.jpg)
Γいい いい 植え替えとかできんから…面倒臭いし」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
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悩みも深い。
喜びも…また深い。
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