素振りブログ。

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令和について思うところ

2019年04月02日 19時09分44秒 | 日記
しかし「令和」って。
一発目聞いたときは高級な感じと、また「和」かという、代わり映えの無さを感じましたわ。
私、昭和生まれで元号とは「昭和」が刷り込まれている状態で一桁台を過ごしたので。
昭和のイメージはでかい。
まぁ、その「代わり映えの無さ」が「しっくりくる」に繋がってるんだろうなとも思うんですが。

発表後、巷では「命令の令だから冷たく感じる」って声がいきなり聞こえてきてましたけど。

私は「法令の令でもあるだろ」「ルールと捉えることもできるじゃん」「それに加えて和だから、皆何も窮屈に感じることなしに息をするようにルールを守れる世の中になれば、こんな良いことは無いんじゃないの。最近日本人の民度が下がってると感じること多々あるし、ちょうどいいと思うが」
なんて思いましたわ。そこに加えて「音が零と同じだから、新時代に初心に帰るという意味にも取れるな」とか。(これは昨日言ったけど)

学者さんの話では「素晴らしい」「良い」って意味もあるらしいですな。令嬢、令息とか。(所功先生談)
元になった万葉集の記述からすると、こっちの意味で取るのが正しそう。(令月)

九州の太宰府の話らしいですね。その記述箇所。
今月末に私、高千穂に行くために九州行き夜行バスの予約を先月取ったんですが、そのときすでに夜行バスがほぼ満席の状態になってて。
予約開始日当日だったのに。
昼に電話入れたら一番条件のいいバスが午前中にすでに満席になってた。
令和の話が出る前でこうだったんだから、多分今はもっと取りづらくなってるだろうなぁ。
(受付開始後秒で動かないと取れなくなってるんでは)