素振りブログ。

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ドラマ・恐怖新聞(4話)

2020年09月21日 00時00分00秒 | 日記
復讐じゃなくて恋愛脳か。
馬鹿ですなー。幼馴染の女。
主人公の母も言ってたけど「一回女を裏切った男は、何度でも同じことをする」
これ、真理ですから~。
今は良くても、アンタに飽きたらその男、別の女のところにいきますから~。
入れ挙げて、尽くす価値のある男ではありませんから~。
だって、一回「全身全霊を懸けて守り抜く、支えになる」って誓った女を裏切った実績あるわけですし。
それはつまり、この男は「愛を守り抜く」ってことが出来ない男なの!
ジンバブエドルみたいな男なの!

……とまぁ、普通の感覚なら思うところですけどね。

主人公へのその後の行動を見る限り、そうでもないかもしれませんの。
おめでたい主人公が、自分を裏切った不誠実な男の軽薄な謝罪を受け入れて、よりを戻す状況になりつつあるからと

主人公がバイトで使ってる自転車のブレーキを壊して、事故死を狙うとか。
ようは、ギリシャ神話における女神ヘラ的女子か。

……まあ、女神ヘラの行動って、欧米における女性の平均的な思考パターンだという話なので。
~~的女子って言い方、適当じゃないのかもしれませんけど。

一般的に男性は、パートナーが不貞を犯した場合、そのパートナーを憎悪しますが。
女性の場合、パートナーと関係を持った女の方を憎悪するらしい。共に、どっちから誘ったとかいう理由関係なしに。

そういう話をどっかで聞いた覚えが。
まぁ、あくまで一般論で、全ての女がそうであるとは言わんけど。

女神ヘラが夫である大神ゼウスが不貞を働いた女に重い罰を食らわせるのも、全ては自分の築いた家庭を守るためなら、それが正しかろうとそうでなかろうと、不貞の相手を消し去って問題自体を消し去ってしまいたい。そういう思いから。
女はそういう考え方をするものだと、欧米の方の人間の祖になった民族は考えていた。そういうことらしいですわ。
だから~と揶揄する気は全然ないですよ?念のため。あくまで、歴史的な女性観みたいなもんですね。正しい正しくないなんて視点の外の問題。

……ちぃっと話、脱線したので元に戻すと。

ようはさ、この幼馴染、この主人公の恋人の、浮気男の勇介?
彼が他の女のところに行こうとするなら、その女を殺せばいいって思ってる。
だったらさ、尽くして入れ挙げても別にね、問題は無いよね。
だって、彼が他の女のところに行こうとしたら、その女を殺すんだから。
うん。だったら問題ない。

……人としては大いに問題ありまくりですけど!


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