素振りブログ。

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ハードディスク(HDD)とSSD

2020年06月09日 00時00分00秒 | 日記
そろそろパソコンの代替わり時期になってきて。(エラーやフリーズがよく起きるようになってきた)
先日、会社帰りにオリジナルパソコンを見に行って来たんですけどね。

最近のパソコン、ハードディスクに記録する形式が無いのな。

SSDって言うんですか?
起動の速さを優先し、容量がグッと減るタイプの記録媒体。

そればっかで。

現行、1TBくらいの容量あったんですけど、その最近のやつだと、250GBくらいしか無いのね。
いきなり4分の1ですよ!

店の人に聞きました。
「従来のハードディスクタイプはもう売って無いんですか!?」

……無いって言われた……

起動の速さなんて要らんのよ!
俺は十分な容量があればいいの!

あぁ、これ、前も似たようなことあった気がするなぁ……

DVDレコーダーが壊れたから、今のブルーレイレコーダーを買うに至ったときのことで。
私としては、ブルーレイなんて見ないし買わないから、DVDだけで充分だったんですが。
もう、そんなもの売って無いと言われて、しぶしぶブルーレイレコーダーを買ったんですわ。

これが時代の流れと言うものなのかもしれんけど。
どうせ活用しないオーバーテクノロジー(!?)搭載型製品を、代替わりのときに強制的に買わされる。

なんか押し売りされた気分になるのはワガママですか?

……まぁ、冷静に考えたら、昔の技術だからと言って、現在主流の技術を活用して作った製品よりグッと格安になるなんて保証はどこにも無いんですけどな。
むしろ、もう作って無いのを無理矢理作るわけだから、割高になるかもしれんし。

……

でもさー!

今回に関しては違うと思うんですよね。
SSDって、ハードディスクより容量低いっていう、明確な欠点があるわけで。

それを補うために、外付けハードディスクを買うのが必須な感じがあり。

しょうがないので買いましたわ。
容量2TBくらいの外付けハードディスク。

これに大量の画像データやら文書データを入れる予定で。

値段1万円ちょい、
少々痛い出費です。

昔通りのハードディスクタイプのオリジナルパソコンがあれば、そっちを選択したんですけどな。

店側の判断なのか、業界の流れなのかわかんないですけど。
DVDレコーダー→ブルーレイレコーダーみたいな、全てにおいて勝っている完全上位互換の場合はまぁ、目を瞑るとしても。
ハードディスク→SSDみたいな、完全上位互換とは言い難い面があるバージョンアップの場合はさ。
両方選べるようにしてもらいたいんですけどね!


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