先週ハンター×ハンターが休載になり、ワールドトリガーもSQに移籍したので、ジャンプを読む手に幾分か余裕が出来ました。
だからというわけだけではないのですが、今週から連載がはじまった「チェーンソーマン」を読んでみたのですが。
わりと面白いのではないかと思った。
ヤクザに雇われて悪魔退治を請け負うことで、なんとかギリギリ生きている少年と、その相棒の犬のような姿をした悪魔が主人公の作品なんですが。
主人公の描き方が丁寧でかなり好み。
働いても働いても自分たちの貧困は変わらず、このままきっと自分は幸せになれないだろうと半ば諦めつつも、自分がダメでも唯一の友である相棒ぐらいはなんとか幸せになって欲しい。
互いに想い合う一人と一匹の友情がかなりキュンときた。
自分を雇ってるヤクザに裏切られ、いったん相棒共々惨殺されるくだりでは「俺たちはただ生きていることさえも許してもらえないのか」って表情だけで語ってて、ちょっとゾクゾクした。(おい
前作のファイアパンチって作品は読んで無いので、この作品が面白ければそっちもチェックしてみますかね。
(その頃には絶版になってるかもしれんけど; 最近はすぐ絶版して電子書籍で売る方にシフトするらしいからなぁ;)
だからというわけだけではないのですが、今週から連載がはじまった「チェーンソーマン」を読んでみたのですが。
わりと面白いのではないかと思った。
ヤクザに雇われて悪魔退治を請け負うことで、なんとかギリギリ生きている少年と、その相棒の犬のような姿をした悪魔が主人公の作品なんですが。
主人公の描き方が丁寧でかなり好み。
働いても働いても自分たちの貧困は変わらず、このままきっと自分は幸せになれないだろうと半ば諦めつつも、自分がダメでも唯一の友である相棒ぐらいはなんとか幸せになって欲しい。
互いに想い合う一人と一匹の友情がかなりキュンときた。
自分を雇ってるヤクザに裏切られ、いったん相棒共々惨殺されるくだりでは「俺たちはただ生きていることさえも許してもらえないのか」って表情だけで語ってて、ちょっとゾクゾクした。(おい
前作のファイアパンチって作品は読んで無いので、この作品が面白ければそっちもチェックしてみますかね。
(その頃には絶版になってるかもしれんけど; 最近はすぐ絶版して電子書籍で売る方にシフトするらしいからなぁ;)
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