素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

日曜アニメ感想

2020年05月18日 00時00分00秒 | 日記
はめふら7話。

ソフィア、やっぱあっちゃんの転生体だったか。
何で死んだのかについては語って無かったですが、後追い自殺だけはやめてね。
すでに済んだことだ、って言われても、凹むから;
天寿を全うして、その上で時空を超える感じで転生してきたことにして欲しい;

あと、カタリナ周辺に出現する黒い靄が気になりますな。
多分、カタリナを害そうとする存在だと思いますけど。

そのせいかな?
カタリナの事を「実力も無いのに友人の力でのし上がってる不愉快なヤツ」という目で見てる無謀な女子連中が出始めたの。

普通に考えれば、実力は確かに無いけど、家柄立派だし、付き合う友人の権力も馬鹿にならんし。
敵視しているのをバレるだけで返り討ちじゃないですか。

それなのに、身の程知らずにもカタリナを敵視って。
どんだけ無謀なのよ。

いじめるにしても相手を選ばなきゃ。

なので、黒い靄の力で、そんな無謀ないじめを画策するような。
そんな状況に陥ってるんじゃないのかねと。

思ったんですけどどうでしょうかね。

もしそうなら、いじめっ子可哀想だな。
メアリが生かしてはおかない気がするw



かぐや様

石上イケメンすぎるよねぇ。
恋愛関係はキモイと言われてしまう子だけど。

伊井野に実力を発揮させた上で、会長が勝つというシナリオの提案。
それが嫌いな相手であっても、正義に反する、理不尽な目に遭うのは我慢ならんてさ。
この真っ直ぐさ。
ほっといた方が楽なのに、あえてやっちゃうあたりがイケメンすぎるし。
それに対して欠片も疑問を持たない会長もかっこよすぎ。
そりゃかぐや様も惚れるってもんですよ。

IQ3もここではその100倍くらいのIQがありそうな賢い行動取るのもかっこいいし。
格の違いを見せつけるかぐや様もかっこいいしで神回で文句ない話なのですが。

唯一、選挙後のかぐや様文句のシーンが早坂の台詞と被って、堪能できなかったのが残念でしたかね。

「まるで、妻の内職の代金で、賭け事に出向く夫のようじゃない!?」→「誰が妻よもう!」

ここ、最高に笑えて可愛かったんですけどねぇ。



ケンガンアシュラ。

闘技者の中で色々な意味でお気に入りの二人のカードですな、

金田さんと、ガオランさん。

弱者が最強を目指したら悪いのかよ!!って。
熱すぎるわ。

金田さん、自身の弱さに劣等感持ってて。
自分が生物的に強くなるのにはどうすればいいかを考え抜いて、今があるんですよね。
身体能力は鍛えて常人よりちょっと上くらいが限界だから。
その条件で強くなるにはもう、相手の行動を予測できるようになるしか無いと、将棋で思考能力を鍛えて。
武器として、自分でも習得可能な古武術を学び、可能な限り自分を強くした努力の男。
人間、自分では手に入らない可能性が高いものについては「そんなん元々価値ねーし」とかいって、存在自体を否定してしまいがちなもんですが。
金田さんはそうじゃなかった。熱いです。

ガオランさんは、多分アニメではやんないですが、外伝のエピソードが好きで。

仕えている主人であるラルマー13世のところに、「俺、ガオランより強いから」と、日本人の腕自慢がやってくる。
で、ガオランさんの後釜に座ろうとするんですけど。
そいつ、日本人の癖に、主従関係の基本が全く分かって無くて、ラルマー13世を「自分の新しいパトロン」みたいな扱いをするんですな。

で、ガオランさんがブチ切れる。

俺の後釜に座ろうと目論んでるくせに、主人に対する忠誠の捧げ方も知らんのか。

私は思いました。「やったれーガオラン!!二度と馬鹿な夢が見れないくらいにボコボコにしたれ!!」と。
で、実際そうなってしまうんですけど。

ざまぁ、と思ったね。
君主を頂く国の国民なのに、忠誠の捧げ方も知らんとか無いわ。
共和国の人間でも許されないのに、君主国の人間がやったら死刑もんというものです。

そういうわけで、かなり好きな闘技者ですわ。


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