素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

アニメ・ペルソナ5感想

2018年09月24日 18時16分49秒 | 日記
「救うんだろ?」をジョーカーに奪われてしまった明智君w

後の展開考えると真っ当な改変と言っていいから草生える。
原作だとここでこんなことを言いながら、裏であんなことをやってたわけですけど。
何を思いながらこんなことを言ったのか。

まるでニコニコ右手で握手しながら、左手でズボンに隠していたサバイバルナイフを抜くみたいな。

明智という男の闇を感じてしまいますな。
だからある意味良改変かも。
あまり闇を深くし過ぎると感情移入しづらくなるし。
明智は不幸な生い立ちで、それが原因で「復讐のためなら何でもやってやる!」と鬼になった男ですけど。
だからと言ってお前サイコパスかよと思われるような演出入れまくると「環境で悪人になっただと!?違うね!こいつは生まれながらの悪だ!!」って燭台蹴りつけられてしまいますからの。

原作だとここで真、怖かったんじゃないかと思うなぁ。
え?私たちを陥れようとしているくせにこの人何言ってんの?って。

まぁ、そういうジョーカーたちも明智をハメるためにずっと芝居しているわけですけどね。
仲間の芝居。
直情型人間の竜司、よく最後まで芝居できたもんだw
まぁ竜司、友情には厚い男だから、仲間のためだと一世一代の芝居をしたのかな。
(だからこそ、まんまと明智も騙されてしまったのかもしれませんの)

伊弉諾神宮行ってきた

2018年09月23日 19時58分17秒 | 日記
朝から電車と高速バス乗り継いで行ってきましたよ。

高速バス乗るのはじめてだったんですが、念のため発車1時間前から乗り場に出向いておいて良かった。

発車ピッタリで乗り場に到着していたら、乗れないところだった。
定員の問題で;

前の方に並んで、ほぼ真っ先に乗ったんですが、始発じゃないからか、すでに結構乗ってまして。
私より後ろに並んでた人が「定員です。次のバスをお待ちください」って言われてるのを聞いてました。

あぶねー;
伊弉諾神宮に停車するバス、日に5本くらいしか無いから、これを逃していたら大変なことになるところだったよ;

ちゃんと事前に券売機でチケットを買えるタイプの高速バスだったら、こういうことも無いんでしょうけど。
運賃後払い現金払い方式だと、こういう恐ろしさがあるわな。

皆さんも予約入れられないタイプの高速バスに乗る際は気をつけてください;


で、バスに揺られて伊弉諾神宮に着いたんですけど。

期待していた資料館は無し。

代わりに、高千穂、出雲、淡路の三大神楽祭ってのをやってました。

興味あったけど、開演が昼3時からだったんで、見るのは断念。
(出雲のヤマタノオロチ退治の神楽は迫力ありそうだったんですけどね。写真見る限り)

代わりに売店でソフトクリーム買ったんですけど。
味がね、バニラとチョコと、抹茶と白桃、そしてチョコ&バニラしか無くて。

タマネギ味が無いかと期待してたんですが。
伊勢だと伊勢海老味のソフトあったのに。

うーむ;
ここは味で遊ぶところじゃないの?;

昼ご飯は神宮近くの和食屋さんで食べました。
お造り定食。美味しかったですけどね。

総括して。
神社は見るところあったけど(どことなく明治神宮を思い出した)その他の施設がイマイチ充実してなかったですわ。
いやまぁ、神社が本体で、その他の施設なんて付属品だろと言われればその通りなんですが。
贅沢なのかな?

連載記事「敗神・建御名方が築いた新王国」

2018年09月22日 12時10分11秒 | 日記
今、産経でマイフェイバリット神様の建御名方(タケミナカタ)の連載記事やってて。
その中でミシャグジさまの話が出てた。

まさか新聞読んでてこのよくわからない神様の話を目にすることになるとは思わなんだわ。

同一視されているこの二柱の神様ですけど。
実際は別々の神様で、地域の伝承で「タケミナカタの軍勢と、ミシャグジさまを奉じるモリヤの軍勢が激しく争った」という話が残ってるらしい。

このミシャグジさまを奉じているモリヤ(守矢)氏、代々ミシャグジさまを降臨させる神降ろしなどの神事を明治初期に廃止されるまで一子相伝で担ってきた、って記事にはあるんですけど。

ミシャグジさまについて書かれた別の本で「神主の任期は1年」「それが過ぎると後継者が新たに守矢一族から指名され、前任者は殺される」「このしきたりは1年の四季を表している(冬にあたるのが死、らしい)」って話を読んだことあるんですが。
これ、どうだったんだろうかなぁ?

まぁ、活字は疑えという鉄則あるので、私が読んだ資料本の記述が嘘八百の可能性もあるにはあるんですけど。

去年諏訪大社にお参りしたとき、上社にあった資料館に入ったんですが、ミシャグジさまに関する資料は一切無し。
結構期待はしてたんですけどね。

明治初期に廃止されるまで、ミシャグジさまの神事が続いた。

こうあるけど、どの程度まで資料本の記述と一緒だったんだろうか?
すっごい気になる。

まぁ、明治初期といえば文明開化で、西洋の国々に日本を認めさせようと躍起になっていた時代だし。
もしこの生贄めいた風習が事実だったとしたら、強制的にやめさせようと言い出す人、多分出てきたでしょうな。
(ただ、明治初期まで同じ風習が続いていたとしたら、謎多き神とは言われない気もしますがねぇ。さすがに記録に残るだろうし)

打ち切りかと思って焦った;

2018年09月21日 18時31分23秒 | 日記
「夜明け後の静」が打ち切りかと思って、残念に思ってたんですが
11月からweb連載に移籍するそうですな。
良かった。

しかし。

単行本の売り上げが悪かったのじゃろうか?
それか、読者アンケートの結果があまり思わしくなかったのか。

なんとなく後者の気がしますね。
webに移籍するということは、雑誌に枠を設けて漫画を載せる価値が低いと思われたってことかもしれませんし。

で、アンケートの結果が悪くても単行本はそこそこ売れているなら、打ち切るまではする必要無いだろう、ただ、このままヤンジャン誌面を占領するメリットは低い。
そう判断されたのでは。

巻末の目次を読んだとき「最終回」とあったので、

ああ、単行本を買わなかったのが仇になったのか

なんて後悔したんですけども。
「夜明け後の静」は明治時代を語るにあたり、その時代の価値観までちゃんと降りて行って話作ってるのが面白い。
よくあるじゃないですか。時代だけ明治や江戸で、価値観は現代のまんまというタイプのお話。
私はそれは時代作品じゃ無いと思うんですよね。
現在の価値観との違いを楽しむのも時代要素だと思うのよ。

で。

そこまで持ち上げるなら、何故お前は単行本買わなかったんだと言われるかもですが。
いやねぇ、時代要素だけでなく、お色気要素もあるから、ちょっと実家に置きにくいなぁというのがありまして;

単行本買うなら、読んでない人にも読んで欲しいじゃないですか。
自分はすでに雑誌で読んでるわけですし。

その点で、ちょっと躊躇われたんですよね。
なので「単行本買ってあげないと作者に金が入らないぞ」「下手すれば打ち切りの原因になるぞ」とか分かっていても、なんか手が伸びなかった;

でもそんなことを言ってられないのかもしれませんの。
今後、円満に連載を続けて行ってもらうためにも。

……買うかぁ。

伊弉諾神宮一本に絞ることを決めたときに気づいた。

2018年09月19日 22時42分12秒 | 日記
次の連休に淡路島の伊弉諾神宮と、甲子園の素戔嗚神社に行こうと思っていたのですが、折角淡路島に行くのだから、甲子園の方はまた今度にして伊弉諾神宮の方を重点的に攻めようと思いました。
近いと言っても片道2時間近くかかるし。
電車で直で行けないので、ちょい面倒だし。(高速バスを使う)

参拝してお札貰って帰るだけで終わっては、あまりにも勿体ない。

折角だし、淡路島グルメだとか、仮にも神宮なのだから、おそらく資料館もあると思うので、そこで勉強させてもらうとか。
色々やることあるよね。

なんて浮かれたことを考えていたのですが、今週の神社新報見て重大なことに気づきました。

先日の台風で、近畿圏の神社が倒壊する事例が多発していたらしい。

ぬかったわー!!
すっかり忘れていた;

こっち大したことなかったからなぁ;
実家に帰ったとき、台風21号の爪痕の深さについてはまざまざと見せつけられてはいたのに。
(看板がぶっ飛んだ飲食店。ひしゃげた倉庫。瓦が吹き飛びかけている家屋)

淡路島、どうだったんだろう?
神社新報には書いて無かったのですが、大丈夫だったんだろうか?

去年伊勢神宮に行ったとき、水害関係で資料館見れなかったような思い出あるので。
できれば2年続けては勘弁願いたいのですが;

「台風21号被害により、現在資料館は閉鎖しております」

そーゆーのだけはマジで勘弁;
大丈夫であって欲しいなぁ;