素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

サムゲタン食べてきた。

2018年09月18日 18時43分10秒 | 日記
宣言通りサムゲタン先週の土曜日に食べて来たんですけど。
美味しかったです。

一言で言うと鶏肉ぶち込んだお粥なんだけど、鶏肉が煮込まれててホロホロになってる。
スプーンで食べられるくらい柔らかい。
骨も柔らかくなってて、太い骨以外はそのまま食べられる状態。
しかもその骨、危惧していた血生臭さが全然無い。

肉が入ってる料理なのに、しつこくも無いし。
実に美味しかった。

美味しくなかったらおかわり自由のチヂミで食事の満足感を得ようと思ってたんですが、全然要らなかったよ。
普通に美味いじゃん。

私は見て無いんですけど、どっかのアニメでゴリ押しして顰蹙買ったという話を聞いて、悪いイメージついていたサムゲタンですが。
実にもったいないことをしているなと。

食べて思いました。
美味いんだからゴリ押しせんでもいいだろと。
ゴリ押ししたら嫌なイメージしかつかないよ。

やり方がマズイよなぁ。
自分で自分の価値を下げているというか。

実写ドラマの零

2018年09月17日 15時54分50秒 | 日記
実写ゼロ、最初から最後まで見たんですが。

実写の零、他人の可能性をあまり信じて無くないですか?
いやま、ある程度優秀な人間についてはある程度信頼するようなそぶりは見せていたような気がしたんですが。
そうでない人については救ってやるから黙って俺についてこいみたいな態度で臨んでいたような。

そうじゃないだろ。零は。

一番「んん?」と思ったの、三角形の部屋での内容変更で。
原作での、数学が苦手で説明を聞く前から諦めてしまうような落ちこぼれの男に「あなたの閃きで現状が打開されるかもしれないんだ。だから自分が理解していることと同じ場所に立ってもらう必要がある」と、考えようとしないことについて「それはダメだ!」と叱咤激励して立ち上がらせていく。
これが変えられて、この馬鹿(ヤクザのおっさん・末崎)になんとかしてこの数学的思考を理解させないと、と上から目線。

零って自分が優秀なのは自覚しているけど、他人に対して上から目線で向かい合おうとするようなことしないよね。
人間の可能性を信じているというかさ。
どんな人でも大きな仕事をする可能性がある。だからどんな人も切り捨ててはダメだ。
そんな感じ。

能力の優劣で人に順位をつけたりしない。そこが彼の良さだと思ったんだけど。
で、能力が劣っている人間が、そんな零の想いに応えて

「入れされるか!そんなクソ回答!」(Byヤクザのおっさん・末崎。みなごろしの魔女で)

身体張って仕事しようとするから熱いのに。
このシーンも変えられてたよね。
この身体張る役・そこそこ頭がきれる男に差し替えられていた。

元からある程度優秀な男が身体張ってもそんなに感動無いでしょが。
知恵を出せない人間が、身体張って信じたものを守ろうとするから熱いのでは。

原作者の福本先生はどう思ってるのかなぁ?
一応黒服役で出演されてましたけど。

アニメ・ペルソナ5感想

2018年09月16日 08時56分51秒 | 日記
双葉のクズおじさん、改心しないで終わっちゃいましたね。
結果をみれば原作ゲームより「ざまぁ」なんですけど。

原作だと双葉と一緒に「これは私達家族の問題だ」と、二人きりでメメントスに潜ってシャドウクズおじさんを倒して改心させるんですが。
そこで
「優秀な妹と比較されて劣等感を抱いていたこと」
「あるとき宝くじに当選して、そのときだけ羨望のまなざしで注目されたことがたまらなく心地よかったこと」
そんな彼の心が歪んでいった原因を吐露するんですな。

でもアニメだとそれ丸々カット。
別に改心イベント挟まなくても、ジョーカーのこれまでの生き様や、双葉の頑張りをみれば裁判所の人はクズおじさんの戯言なんざ一蹴するだろ。
そういう思惑があったのかもしれませんな。

その通りだと思うけど。
でもさぁ、どうでもいいけど、クズおじさん改心しなけりゃ、あのまんまクズのままだよね。

改心しないまんま、クズのまんまで放置されたら。
クズおじさんの行きつく先は、ごみ溜めの中でのたれ死ぬ悲惨な結末しか無いわな。
自業自得だけど。

だから「ざまぁ」
なんだけど。
どんなにクズに見える人間でも、歪んで行ってしまった原因があるはず。
それがペルソナ5の根底にある基本思想だから、それを無視して正攻法でやり込めてしまうのはどうなのかな。
変な言い方になるけど、そういう疑問点はあったかな。(小気味いいけど、なんか引っかかる)

サムゲタン

2018年09月15日 09時18分47秒 | 日記
今日は悪名高いサムゲタンというものを食べてみようと思います。
(言い方)

いやね、なんばに立ち寄ったときに毎回行っていたラーメン屋があったんですけど。
それが先日立ち寄ったときに様変わりしてまして。

前は豊富なトッピングメニューがあったのに、それがゴッソリなくなって。
大盛りの指定すらできなくなってた。(替え玉の注文でそれに代えるらしい)

野菜炒めやらなんやら、たっぷりトッピングして、大盛りでいただくのがなんばに行った時の楽しみだったのに。

自分が求めている店では無くなったので、そこに行くのをやめたのですが。
代わりに行くことにしたのが韓国料理屋。

まぁ韓国料理と言っても、ズンドゥブとサムゲタンくらいしか無い店だったんですが。
一緒に出てくるチヂミ、キムチ、もやしの御浸しみたいなものが食べ放題なのと。
ズンドゥブの種類が豊富で、かつ美味しかったので次回からここを新たな行きつけにしようと決めました。

メニュー決めるとき、サムゲタンも目には入ってたんですが。
なんかね、お粥みたいに見えて味が薄そうに思えたんで、そのときは見送ったのですが。(気にはなってたんですが)
食べ放題メニューのチヂミがかなり美味しかったんで、お粥でもいいかなと。
もし口に合わなくてもチヂミで取り返せるからいいや。そんな感じですかね。
(食で冒険はしたいけど、ガッカリ食事はしたくないのよね)

ギリギリまで頑張って。ギリギリまで踏ん張って。

2018年09月14日 19時32分18秒 | 日記
先週からウルトラチャンネルで平成ウルトラマン三部作最後の作品「ウルトラマンガイア」が配信開始されてますな。
三部作ではティガと並んで好きな作品なので嬉しいですわ。

最終回がね、秀逸なのよ。

ウルトラマンガイアは地球を破滅させようと目論む根源的破滅招来体という謎の存在と戦う物語なんですが。
(ちなみに何故破滅させようとしているのかについてはよくわからない。物語の終盤で「地球と人類の存在が宇宙にとって病原菌のような存在になってる」と説明するシーンはありましたが、具体的にどう邪魔なのかについては一切触れられていない)
最終3話で、主人公高山我夢が変身するウルトラマンガイアと、作中もう一人のウルトラマン「ウルトラマンアグル」が、最後に送り込まれてきた最強の敵「根源破滅天使ゾグ」に完全敗北し、死にはしなかったものの変身する力を失ってしまうのですが。
ついでに倒されるときに正体が民衆にモロバレし、「ウルトラマンの正体はただの人間だったのか!?」「ただの人間にあんなとてつもない化け物を倒せるはずが無い!」と追い打ちの絶望状態。
ウルトラマンに変身する力はもうない、民衆も立ち上がる気力を失っている。
もうダメだ。どう戦えと言うんだ?そんな状態になるのですが。
そこで奇跡が。

地球生まれの怪獣たちが、次々出現し、地球を破滅させようと襲ってくる根源的破滅招来体たちに立ち向かっていく。

元々は人類の生活圏を脅かす存在として、人類と戦うこともあった怪獣たちが「地球を守りたいのは俺たちも同じ」と立ち上がるわけですね。

そこで再び戦う意思が蘇り。閃く。
「怪獣たちは地球のエネルギーを秘めている」
「怪獣たちの発している地球のエネルギーを一か所に集めることができれば、それを我夢たちに与えることができれば、もう一度我夢たちをウルトラマンに変身させることが出来るかもしれない」

で、地球防衛隊的立ち位置の組織XIGと地球の怪獣たちが一致協力し、再び我夢たちをウルトラマンに変身させる。

いやぁ、これは熱いわ。
出来ればニコニコで見たかった。

ようつべでも感想書けるけど、やっぱ動画を見ながらコメント読みたいですからねぇ。