素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

やりすぎだろ~;

2018年09月07日 19時03分09秒 | 日記
ちょっと立て続けに災害起きすぎじゃないですか?

台風だけでも大変なのに、その後北海道で地震とか。
知らないうちに彗星でも飛来したのかと疑いたくなる連続攻撃。
こっち(兵庫県)は別になんともなかったんですけど、大阪は大停電。
おかげで「ニンテンドースイッチ」を買ったぜと妹にメールしたら「こっち停電。復旧の目途不明」って返答が返って来たよ!
(意訳:それどころちゃうねんけど)
こっち何ともなかったから、台風の事軽く考えていたわ。
(またこのパターンか)
親のところも台風被害で流通が鈍化した影響で、スーパーに並ぶ食料品が減ってきたとの連絡あったし。
ホント困るよなぁ;


9月の連休後半に、伊邪那岐神宮と素戔嗚神社に行く予定あるんですけどね。
お札を貰いに。

そのときついでに「今年の災害はもうそろそろご勘弁願えませんでしょうか?」とお願いしてきますわ。
(国生みの神様と嵐の神様相手だから、お門違いじゃないと思うし)

ニンテンドースイッチを買うことにした

2018年09月05日 22時52分38秒 | 日記
ニンテンドースイッチを買うことにしました。
なんかそろそろ3DSが切り捨てられていく流れになっている気がするので。
しかし、ソフト1つとケースを一緒に買ったら4万円近くになった。
高い;

ちなみにソフトはGOD WARS~日本神話大戦~
PS4とVITAで以前出てたやつがスイッチで完全版になって発売されたやつ。
古事記とおとぎ話をミックスしたストーリーのシミュレーションRPG(のはず)で、前から興味はあったんですけど、他にやるゲームがあったから手を出さないでいたら。
ニンテンドースイッチで完全版が出た。
移植前のゲームが箸にも棒にも引っかからないデキのゲームだったら、完全版出す様な真似しないでしょうし。
多分一定以上の面白さはあると思うんですよね。
(ネタバレ回避と気分の盛り上げに水を差すのが嫌なので、敢えて世間の評価は見ていない)

で、諭吉さんに4回仕事してもらって購入を決めたニンテンドースイッチですが。

思うことがひとつ。

携帯性、3DSの方が良く無いですか?
旅先の電車の中とか、バスの中とか、気軽に鞄から出せるのって3DSだと思うのですが。

まだ商品が手元に届いていないから想像で言うけど、ニンテンドースイッチって鞄の中に無造作に放り込んでおいたら画面が割れて破損しそうな気がするんですけど。
(だから本体とソフトと一緒にケースを買った。このままでは実家に持って帰れないのではないかと思ったので)

移動中のちょっとした空き時間に手軽にゲームを楽しむためのゲーム機では無い気がするなぁ。ニンテンドースイッチ。
据え置き型と携帯型ゲーム機の中間みたいな。
確か、テレビに接続してテレビ画面でプレイすることもできるんですよね?
(イメージとしては、電車の中やバスの中でプレイすることを想定しておらず、旅先の旅館でふとやることが無くなったときに鞄から出すゲーム機のような気がする)

仮面ライダージオウ第一話感想。

2018年09月04日 00時11分31秒 | 日記
ジオウの怪人ポジションの存在「アナザーライダー」ですけど。
第一話はビルドのアナザーライダー「アナザービルド」

この調子で、ファイズのアナザーライダー「アナザーファイズ」
龍騎のアナザーライダー「アナザー龍騎」
クウガのアナザーライダー「アナザークウガ」
アギトのアナザーライダー「アナザーアギト」

……って、アナザーアギトもう居るじゃん!(木野さん!)
どうする気だろう?
アギトだけギルスに差し替えとか。
そっちに逃げるのか、それとも
アナザーアギト(ジオウ)という風に、同じ名前だけど別の存在で押し通すのか。
いきなりそこが気になりました。

第一話の感想ですけど「王様になりたい」なんて、立憲君主国で何をほざいているんだとブッ飛んだことを言ってる主人公ですが。
その実「皆が仲良くできるなら、自分はいくら傷ついても構わない」って精神の持ち主で。
ヒーローに相応しい人格。
王様になりたいと言ってるのも、別に偉くなりたいなんて思いからじゃなくて、地球人類を皆仲良く幸せにするためには、世界の王にでもなるしかないと思ってのこと。
いいんじゃない?

ただまぁ、世の中のちびっこが皆

「大きくなったら王様になってジオウになる!」

なんて言い出したら、ちょっと複雑なものがありますなw

僕の名前は少年A27話感想。

2018年09月03日 18時26分00秒 | 日記
一応事実関係だけは全部話したけど。
唯一の物的証拠「結衣のレイプ画像」は出さなかったな。

はい、戦力の逐次投入。
この期に及んでまだそれをするか。

本当のことを全部話せばそれで目的は達成される、なんて思ってるかもですけど。
今までその自分の判断で悪い方に悪い方に持ってきたことを忘れたか。

もしかしたらここで戦力を全部出さなかったばっかりに

結衣は彼女に反感持ってる女子に「傷モノにされた上、殺人まで犯している汚れた女」と陰口を叩かれ。
主人公の家族は「己の殺人の罪を今頃になって他人に着せようとした卑怯者の家族」と地獄の二番底に叩き落とされ。
結衣の家族には「自己保身のために娘の名誉を棄損した外道」として名誉棄損で訴えられ。

そんな誰も幸せになれないバッドエンドルートに突入する可能性あるんじゃないかと。
そんな心配をしてしまいますね。
これまでがこれまでだったから。

これでもう少し、告白内容が「どれだけ自分が愚かなことを考えていたか」を包み隠さず話すものだったら、心配も薄れるというものですが。
例えば「13才だから、殺人を犯したとしても数年で元通りの生活に戻れるなんて舐めたことを考えていた」くらいのことを言っておけば、結衣の殺人の罪を被ったことについての説得力上がったんじゃ無いかと思うんですがねぇ。

アニメ・ペルソナ5感想

2018年09月02日 12時33分39秒 | 日記
三島なぁ。

元々スクールカースト低くてメジャーになったことが一度も無い人間だったから、一度「権力を握った!」って思ってしまうと、それに固執してしまうのよね。
「怪盗団を批判する者は粛清してやる!」云々、原作でもあったかどうか覚えて無いんですが、暴走自体はあったかな。
でもだからといって本来の彼が「思い上がった独善野郎」ってわけじゃないのよね。
彼の心の弱さが引き起こした暴走状態だから。
その辺が私は好きですかね。
強い人間は尊敬の対象で、魅力的ではあるわけですけど、三島みたいに足掻きもがいている弱い人間も嫌いじゃ無いから。
それに最終的に「怪盗団の一番の支持者として、権力を握り続けたい」ってのが自分の最初の動機じゃ無かったって自分で気づいたしの。
本当は自分が救われたことに対する感謝と、弱い自分がやらかした卑怯な振る舞いに対する罪滅ぼしのつもりだったんでしょ?


んでひふみん。
今頃正式登場ですが、コープ活動最後までやるのかな?

やらないと仮定して、ネタバレを気にせず彼女のことを書くと。

将棋が好きだからプロを目指して将棋を指しているのに、彼女の母は娘をアイドル棋士にすることにしか頭にない。
その理由は母が「元々芸能界に憧れていたから」
彼女の母がその道を諦めた理由はちょっと覚えて無いんですが、本人それが不本意だったらしく。
自分が見られなかった夢を娘で実現させて、満足を得ようとしているんですね。

子供は親の劣等感を埋める存在じゃ無いというのに。

で、怪盗団がそんな母を改心させたら、別の事実が発覚。
実は一二三の将棋の実績は、裏で母親が八百長を仕組んだ結果が多分に含まれていた。
ここのところの絶望がね、なんとも良い味で。
自分の将棋の強さは自分の実力じゃ無く、作られたものだった。
心の弱い人間だったら、分かった時点で「もう二度と将棋は指したくない」って思うくらいの事実ですよな。
でも、彼女は逃げず、事実を公表し、改めて勝負に挑むのですが。
結果は惨敗。相手がどうしようもなく格上だった。現実は残酷である。
で、言われるわけですわ「ホントの実力はこんなもん」「やっぱりただの八百長姫だったか」
本人知らなかったこととはいえ、卑怯な手段で勝ってきた前科があるから、負けたら袋叩きにされてしまうのは仕方ないわけだけど。
それをじっと耐えている一二三がなんとも気高く。
「八百長を仕組んだの私じゃ無い、母です!」なんてことも言わないのね。
気高いわぁ。


そして織田少年。
この子のコープはまず間違いなく最後までやらないと思う。
(ちょっと会話しただけの登場だったしね)

結構好きなんだけどね。
怪盗団に憧れて、自分も怪盗団みたいに強くなりたい、って思ってる少年。
その根底にあるのは「世の中負けたら終わりだ」って考えている彼の母の存在。
彼の母は普段から「世の中勝ったものが正義」「弱みを見せたら終わりだ」って言ってて。
義務教育は無料が基本→ならば学校給食が有料なのはおかしい→払ったらおかしいことに屈したことになる→それは負け
おそらくこういう思考パターンで、息子の学校の給食費も払わないモンスター母。
(理由はシングルマザーで社会から色眼鏡で見られ、それに対して「負けるか!」という意思が行き過ぎてしまったため)
でも彼はその母を肯定したいから、強さに拘る。

で、あるときそれが行き過ぎて、カツアゲ紛いのことをやらかしてしまうんですけど。
それをジョーカーに咎められ。(今はお前が悪だ)
そこでようやく気づくわけですね。自分の母親はおかしいんだ、と。
ホントは前から気づいていたんでしょうけど、認められなかった。
認められない気持ちはごく自然だと思います。(自分の母親はおかしい、と嬉々として世間様に売るような子供、人として間違ってるでしょ)

でも彼はそれを認め、怪盗団に母親の改心を依頼するんですわ。
そのときの織田少年の心情を思うとなんともな。
きっとからっぽになってたと思うのよね。
自分が今まで正しいことの柱に思っていたことが、全部間違っていた、と。

しかしおそらく、彼の母がそうなってしまったの、女手ひとつで息子を育て上げることの激務に心が耐えられなかったせいだと思うから。
からっぽにならなくていいと私は思うのですが。
君の母親が世間一般から言っておかしい状態になってるの、ひとえに君を育てようと思った結果なんだよと。

これ、どうだったかな?
最終的に織田少年、そこまで気づいたのかな?
そこらへんよく覚えて無いんですが、なんか気づいたようなことを言ってたような気がするなぁ。