【暮らし】地震学者が「地震の巣」と呼ぶ筑波山付近では、3.11以降“歪み”がたまりやすい状態になっており、今後もっと大きい地震が、首都圏直下の浅い震源で発生する可能性もあると専門家は危惧しています。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/186207相次ぐ震度4…“地震の巣”が引き起こす首都圏直下の予兆
今回の震源地である茨城県南部と千葉県北部が近接する筑波山付近は、ここ数年、地震活動が活発になっています。地震学者の間では『地震の巣』と呼ばれるほど。北米プレートの上にあり、東から太平洋プレートがぶつかり、さらに南からフィリピン海プレートが重なる。3.11後、地下にある基盤岩が一挙に動き、非常に“歪み”がたまりやすい状況になっています」(武蔵野学院大の島村英紀特任教授)
行徳香取 1200レベル天井貼り付きが三日ほど続いて断絶収束すれば、その後に巨大地震が起きる可能性があります