グッと地球便 イタリア・ローマでオーダーメイドの高級紳士靴を作る息子
を観ました
もう、ボロ泣き
吉本晴一(晴一)さん40歳
顧客と職人が話をしながら仕立てていくビスポーク
2017年Perticoneというブランドを立ち上げた
観るからに素敵な高級そうな靴
木型を作って、
ハンドソーン ウェルテッド 19世紀後半にミシン製法が開発される前に主流だった数百年前からある靴の製法
釘打ち 手縫い
一年掛かることも
34万円から
希少なワニ革だと70万
奥さんも靴職人で2012年にOPERETTAという子供婦人靴のブランドを立ち上げた
背が高く日本ではサイズがなく、ハンドソーンウェルテッドの靴を雑紙で観て、食費を削って買ったり
靴職人の想いは捨てがたく服飾の商社を退社して、伝もなく単身イタリアへ
60軒くらいしらみ潰しに回った 毎日夜300回くらい靴職人になると唱えながら寝ていた。
貯金が尽きかけた頃、サルヴァトーレ・ポリターノさん82歳が弟子として認めてくれた。ブランドを持っていたが、2年前に畳んだ
2019年にドイツ国際靴コンクール 金賞
本場で認められる
ここで、もう泣けてきて
世界中から顧客を持つガエターノ アロイージオ
アロイージオさんは、仕立て人の最高峰金のハサミ賞受賞 国からナイトの称号を授かるトップクラスの職人
飛び込みで何度も訪ねようやく約束を取り付けた
君の噂は聴いているよと
お互いに技術を認め合うと、靴とスーツを交換し合う文化がある
お父さんが蕎麦屋をやっていて辞めたんだけれど、10年ぶりにそこでやっていたカレーが差し入れ
ここで、ボロ泣き
好きだったカレーで、友達にも食べさせたくてよんだりして、カレーを友達が懐かしんでくれると嬉しかったようです
美味しいと言って家族で食べていました。
成功した姿を両親に見せられて、良かったですね