幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
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お酒が弱い女性、年を取ると骨折リスク 慶応大など調査

2017-03-27 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000081-asahi-sci

 お酒が弱い女性は、年を取ると骨が折れやすくなることが、慶応大などの研究チームの調査でわかった。女性は閉経後に骨粗鬆(そしょう)症になりやすいが、アルコールの分解にかかわる遺伝子の働きが弱いとさらにもろくなる可能性があるという。27日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表した。

 同大医学部の宮本健史・特任准教授(整形外科)らは、アルコールを分解する時に働く酵素をつくる遺伝子「ALDH2」に着目。この遺伝子の働きが生まれつき弱い人は悪酔いの原因となるアセトアルデヒドをうまく分解できず、酒に弱くなる。

 中高年の女性で大腿(だいたい)骨骨折した92人と骨折していない48人の遺伝子を調べて比較した。骨折した人の中で、この遺伝子の働きが弱い人は58%だったが、骨折していない人では35%だった。年齢などの影響を除いて比べると、遺伝子の働きが弱い人の骨折リスクは、ない人の2・3倍高かった。

 チームはマウスの細胞でも実験した。骨を作る骨芽細胞にアセトアルデヒドを加えると働きが弱まったが、ビタミンEを補うと機能が回復した。アセトアルデヒドが骨をもろくする可能性があるとみられる。

 宮本さんは「お酒に強いか弱いかは生まれつきで変えられない。だが、骨折のリスクをあらかじめ自覚し、ビタミンEの適度な摂取で予防できる可能性がある」と話している。(川村剛志)

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種子法廃止が可決!水道緩和や共謀罪、医療データ法、親子断絶法、家庭教育法等も提出へ!

2017-03-27 | 日本問題


国会●主要農作物種子法を廃止する法律案
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19305023.htm

第一九三回 閣第二三号
主要農作物種子法を廃止する法律案
主要農作物種子法(昭和二十七年法律第百三十一号)は、廃止する。

附 則 この法律は、平成三十年四月一日から施行する。
理 由 最近における農業をめぐる状況の変化に鑑み、主要農作物種子法を廃止する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。



異常な民間人の証人喚問と「森友国会」の裏で着々と進む悪法制定の動き
http://www.videonews.com/commentary/170325-01/

将来、国会に証人喚問された民間人のリストに、昭和電工疑獄やロッキード事件、リクルート事件などと並んで「森友学園籠池泰典理事長」の名を見つけた時、「この人はなぜ国会に呼ばれたのか」との問いにわれわれは胸を張って答えることができるかどうかを、考えるべきだ。

 そして、日本中が森友劇場に現を抜かす間にも、国会では共謀罪はもとより、種子法の廃止法案、水道民営化法案、家庭教育支援法案、親子断絶防止法案、医療ビッグデータ法案、放射線防護基準緩和法案など、天下の悪法と言っても過言ではない様々な法律の審議が着々と進んでいる。



親子断絶防止法案に関するkネット声明
http://kyodosinken.com/2017/02/28/seimeidanzetu/


本法案は強制力のない親子交流保障(共同養育保障ではない)を理念的に定めることによって、断絶そのものを正当化する機能を果たしている。
よって断絶の原因となる実子誘拐の合法化が立法によって促される構造となっている。「会わせさえすれば連れ去っていい」ことになる。

分離を作り出しておいて「交流促進」のための啓発や交流支援団体のための予算化をすることは税金の無駄であり、納税者としてもこのような法案は納得しがたい。



医療ビッグデータ、民間活用へ新法 政府が今国会提出へ
http://www.asahi.com/articles/ASK1N1W3WK1NUBQU003.html

民間機関が個人の医療情報を大量に集めて分析し、企業や大学などに提供できるようにするため、政府は20日召集の通常国会に新法を提出する。新しい治療法や創薬の研究などに生かす動きを後押しする狙いで、2018年にも運用を始める。内閣官房が19日の自民党内閣部会で示した。

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【注意】明日は関東地方の山沿いで大雪の恐れ!気温が乱高下、4月からは気温が急上昇!熱中症に注意も

2017-03-27 | 気象 大気


天気予報
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/3.html?day=2

s_ice_screenshot_20170326-172229.jpeg
s_ice_screenshot_20170326-172253.jpeg

関東地方 あすにかけ山沿い中心に大雪のおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170326/k10010925021000.html?utm_int=news_contents_news-main_003&nnw_opt=news-main_a

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上空の寒気と低気圧の影響で関東地方では、27日にかけて山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。



4月から3か月予報 全国的に高温に 熱中症に注意を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010923431000.html

気象庁が24日発表した長期予報によりますと、来月から6月までの3か月間は、全国的に暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。
このため気温は、来月は、ほぼ平年並みの地域が多い予想ですが、5月は北日本と東日本で平年並みか高く、西日本と沖縄・奄美で平年より高くなる見込みです。また6月は、全国的に平年並みか高くなると予想されています。

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