東日本と北日本の太平洋側で、先月末から日照時間が少なく気温が低い、いわゆる梅雨寒が続いています。東京の都心では、12日まで8日連続で最高気温が25度を下回り、7月としては全国的に冷夏となった平成5年以来の記録となりました。
農業が盛んな群馬県みなかみ町では、日照不足の影響で、きゅうりの収穫量が例年と比べて大幅に減る影響が出ていて、農家からは梅雨明けを待ち望む声が上がっています。
東日本と北日本の太平洋側で、先月末から日照時間が少なく気温が低い、いわゆる梅雨寒が続いています。東京の都心では、12日まで8日連続で最高気温が25度を下回り、7月としては全国的に冷夏となった平成5年以来の記録となりました。
農業が盛んな群馬県みなかみ町では、日照不足の影響で、きゅうりの収穫量が例年と比べて大幅に減る影響が出ていて、農家からは梅雨明けを待ち望む声が上がっています。