玉鋼(たまはがね)に挑む 日本刀を生み出す奇跡の鉄
島根の一ヶ所しか作っていないのですね。
一年に一回
伊勢神宮の刀を作る元
1500万の村正の刀とか
大変な作業でした。
火傷と泥で顔が汚れていましたが、メガネも熱いから焼けたり余計火傷になるから、出来ないんだね
三日間交代で、30時間ずっとの人もいましたが、12人で裏と表を
炭の種類、大きさ入れる場所、タイミングで、火を起こすが弱めるかとか時間や具合で、調節する。
5分見てないと変わってしまう
経験豊富なベテランと、大学院で学んだ理論派の人までいて、最後まで出来がいいか、上手く出来るか、分からない
今回は、表側はよくできていたが、裏はいまいちでした。
専門の人達が技術や経験を駆使して、一生懸命やっている姿に、心を打たれました。
これからも、伝統を繋いで、守っていってほしいです。
美空ひばりさんの最後のステージの番組もやっていましたが、前も観たことがありますが、小倉のステージで、脇に下がったら、倒れるように崩れそうになって支えたとか、その後、ステージに再度行く時にはしゃんとしたとか、会場に向けてメッセージを言ったとかは、知らなかったような。
最後まで、自分の最後のステージを分かって、判断して、終えたんですね。
もう、ギリギリ
亡くなった弟さんの息子さんのかずやさんを、ステージを支える仕事が出来るように育てて、経験をある程度積ませたから、これで大丈夫と。
命懸けで、舞台に立ち続けた、プロフェッショナル。
復活の時に、その後、キャンセルをすると二億円の赤字になるのですが、かずやさんが、止めることを決断したり。
お手紙や、寝るときに聴くように絵本を読んでカセットに入れてあって、それを、かずやさんも大切に持っている。
聴くと泣けてくる
名実共に、日本一の歌手
この人を担当したことのある人に、私もお世話になりました。
今、コロでできないけれど、また頑張らねば。
ガイロクで、不妊治療を5年したけれど、流産したりお金は掛かるし絶望していた。そんな時、NHK朝ドラちりとてちんのヒロインと同じ名前きよみちゃんで落語家を目指す物語を観て、自分もやってみようとプロを目指す教室に通い、落語の面白さに目覚め、不妊治療を5年でやめる。
不妊治療の間に勉強した行政書士の資格を取り、開業すると共に、落語で遺言や相続で困らないように自分で考えたネタで、啓発している。
少し聞いたけれど、面白かったし、いいアイデアだと思い、人生、ピンチからどうなるか分からないなぁと、考えさせられました。
他にも、ダンス教室のご夫婦の話も良かったし、旦那さんは亡くなられたのですが、旦那さんのことを本当に想っていることが言葉の端々に感じられ、今も教室を守って幸せそうで、人生何があるかわかりませんが、ピンチもチャンスに変えられるという、回でした。
観て良かった。