4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

廣山復帰!

2006年01月10日 19時22分27秒 | ニュース
再びヴェルディへ戻ってきた廣山選手。J2と舞台は変われど、このW杯イヤーに年間フル出場で是が非でも代表入りしてくれ!



セレッソ大阪に1年間の期限付き移籍をしておりました廣山望選手が契約満了にともない、東京ヴェルディ1969に復帰。

●廣山 望 [ヒロヤマ ノゾミ] MF
生年月日:1977年5月6日生まれ(28歳)
出身地:千葉県
身長/体重:175cm/64kg
サッカー歴:蔵波FC→市川カネヅカSC→習志野高校→ジェフユナイテッド市原→セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)→スポルチ・レシェフ(ブラジル)→ブラガ(ポルトガル)→モンペリエHSC(フランス)→東京ヴェルディ1969→セレッソ大阪

「新しいメンバーとスタッフが揃い、新たにスタートするヴェルディに加わることができ、とても嬉しく思います。1年で昇格できるような良い年にしたいと思います」
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カタール国際ユース(U-19)メンバー

2006年01月10日 19時13分02秒 | ニュース
選手権からはFW伊藤、青木、森島、GK林、プリンスリーグベスト4ではDF槙野が選出。
ベスト4くらいには入れるか。



【選 手】
GK 18  林 彰洋 流通経済大学付属柏高校
   1  秋元 陽太 横浜F・マリノスユース
 
DF  4  福元 洋平 大分トリニータU-18
  13  柳川 雅樹 ヴィッセル神戸ユース
   5  槙野 智章 サンフレッチェ広島ユース
   3  堤 俊輔 浦和レッズユース
   6  安田 理大 ガンバ大阪ユース
   2  内田 篤人 静岡県立清水東高校
  15  佐野 克彦 清水エスパルスユース
 
MF  7  梅崎 司 大分トリニータ
  10  横谷 繁 ガンバ大阪ユース
  12  森重 真人 広島県立広島皆実高校
  14  柳澤 隼 柏レイソルユースU-18
  20  田中 亜土夢 前橋育英高校
   8  青山 隼 名古屋グランパスエイトユース
 
FW 19  河原 和寿 アルビレックス新潟
  17  青木 孝太 滋賀県立野洲高校
  16  森島 康仁 滝川第二高校
   9  伊藤 翔 中京大学附属中京高校
  11  長沢 駿 清水エスパルスユース
 
〔スケジュール〕
1月22日(日)カタール国際ユース(U-19)親善大会
       18:15 日本 対 フランス(Al-Arabi)
1月24日(火)16:15 日本 対 カタール(Al-Arabi)
1月26日(木)16:15 日本 対 オーストリア(Al-Arabi)
1月30日(月)16:15 準決勝 A組1位 対 B組2位
       19:15 準決勝 B組1位 対 A組2位
2月1日 (水)15:00 3位決定戦
       17:30 決勝戦
 
<カタール国際ユース(U-19)親善大会>
 グループA:カタール、オーストリア、日本、フランス
 グループB:韓国、ドイツ、イラン、スイス
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プロへ、そして代表へ

2006年01月10日 11時07分00秒 | ニュース
2003年1月5日準々決勝、中井昇吾(柏→水戸ホーリホック)が154センチという体格ながら卓越したボール捌きで優勝した市船を翻弄、市船キャプテン大久保裕樹(広島→京都)のミドルシュートに駒沢で沈み国立への切符を逃した学校がわずか3年で強豪と呼ばれる高校を粉砕し頂点に立った。

前大会程ではないが、今大会もベスト8に名を列ねるには印象があまりにも薄かったように思う。しかし蓋をあけてみればオシムをうならせJ1千葉への移籍を射止めた青木、2年生ながらスピードあるドリブラ-乾など魅力ある選手をそろえていた。
準決勝で攻撃の起点栫を失った鹿実を相手にしたとは言え完全に個人技では上回り自由にボールをもたせる場面はほとんどなかった。

圧倒的な得点差を見せた勝利でこそなかったものの、観衆の心を112分間つかみ続けた野洲の完成度は高い。

今後J1、J2、JFL、大学それぞれのフィールドに立ってもこのプレーを忘れず、いつか代表として国立のピッチで戦う姿を見せてほしい。残った在校生にも、今度は初の連続優勝を目指し野洲のプレーを磨いてほしい。
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刻まれたゴール、実らなかった夢

2006年01月10日 10時39分27秒 | 観戦記
第84回全国高校サッカー選手権大会 決勝
2006年1月9日(月)
国立競技場
14:05キックオフ
5.7℃
31,782人
鹿児島実業(鹿児島県代表) 1-2 野洲(滋賀県代表)
得点者:
23分 荒堀謙次(野洲)
79分 迫田亮介(鹿児島実業)
107分 瀧川 陽 (野洲)


開始から鹿実はDFラインを押し上げたオフサイドトラップで野洲の突破を殺した。
ファーストシュートは前半6分、鹿実10赤尾の放ったミドルシュートはゴールを大きく超えた。
野洲は巧みな足技で中盤までボールを運ぶもフェニッシュに持ち込めず16分の試合2本目となるシュートも放ったのは鹿実(DFに競りかった8豊満)だった。
鹿実が押し込めるかと思われた23分、野洲8金本の放った右クロスをDFがクリアするも再び8金本が中へボールを送る。4荒堀がヘッドで合わせ先制。
県予選から9試合720分間連続無失点を続けるGK1溝ノ上からゴールが奪われた。今大会初の先制を許した鹿実落ち着いたボール運びを試みるも野洲の素早いカウンターに翻弄されチャンスを掴みきれないまま前半を終える。
後半先手を撃ったのは野洲左サイドをドリブルで駆け抜け放ったシュートは力及ばなかったものの十分に鹿実DFラインを脅かした。
3分鹿実16飯森がふわっと浮いたパスをフリーで受けシュートを放つもDFに身体を入れられこ-スを外れる。
追い付きたい鹿実、しかし身体ではなく足でボールを奪う野洲DFラインにボールを奪われ逆に9青木、14乾スピードあるドリブラーからの素早いカウンターにシュートチャンスを与え後手のプレーが増える。
鹿実は後半33分169センチ13諏訪園に代え178センチ14猿渡を投入しパワープレイへ変更。
直後34分鹿実10赤尾がペナルティエリアに放った左クロスを相手DFがクリア。11迫田がオーバーヘッドで再びゴール前へボールを運ぶ。DFがクリアしたボールを5西岡が再びゴール前へ詰めた11迫田がジャンピングヘッドで合わせ同点弾を決める。
ロスタイム2分も両チーム責めあぐね鹿実は2年連続、野洲は初の92分後の延長戦へ突入。
体力消耗の為か両チームプレイの精度が落ち不本意なイージーミスが目立ち始める。
延長前半10分を終えすぐに始まった延長後半。
鹿実がシュートチャンスを掴み、CKへ繋ぐプレーを見せる等攻勢をかける。
5分鹿実5西岡がボレーシュート後足をつりフィールドを外れ、鹿実が1人失った7分。
後半19分に11平石に変わって投入された野洲スーパーサブ瀧川が右サイドのクロスに合わせた今大会3試合連続3点目となるシュートを決める。
その後鹿実は負傷の5西岡に代え23永田を投入、GK1溝ノ上が相手ペナルティエリアでプレイする等ロスタイム2分まで超パワープレイを見せるもゴールは遠く、2年連続3度目の優勝を逃した。
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