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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

602人に2億5000万円

2006年06月05日 21時07分42秒 | ニュース
悲惨だ。
誰か手を差し伸べるヒルズ族はいないのか。
短期間に儲けすぎた方々とか・・・



 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会の観戦ツアーを中止した旅行会社マックスエアサービス(東京)は5日、パックツアーの客602人に対し、計約2億5000万円を払戻期限の6日に返金できないことを明らかにした。
 マックス社は最終的に全額返金する方針で、同社が最大7000万円を受け取れる旅行業協会の保証金制度の活用も検討。
 2日に入手した148枚の観戦チケットは客への発送をほぼ終えたが、航空券や宿泊、サッカー観戦を組み込むパックツアーを申し込んだ約600人は払い戻しのめどが立っていない。
 ツアーの企画で現地のホテルやバス、添乗員らの手配に払い込んだ約2億円のほか、チケット入手を依頼し、売買契約を結んだ中国の旅行社からチケット代金約3000万円が返金されていないのが理由。
 指田清一社長は5日の記者会見で「補てんできる資金がない」と謝罪し、「中国側に補償を求めるが、現時点で解決の糸口は見つからない」と述べた。
 国土交通省は「回収業務にしっかり取り組み、客に迷惑が掛からないようにしてもらいたい」としている。
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13社 250枚

2006年06月05日 19時06分41秒 | ニュース
見切り発車の業者が悪いのか
アンオフィシャルと知っていて手を出したサポーターが悪いのか。
個人的にはどちらともいえない。



サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、観戦チケットの手配を含む契約を扱った国内の旅行業者が29社あり、うち13社はチケット計250枚を入手できていないことが5日、国土交通省の調査で分かった。
 契約数を上回るチケットを入手した業者もいる上、未入手業者も「めどは立っている」と報告しており、国交省はトラブルになる可能性は少ないとみている。
 調査対象は、チケットを入手できずツアーを中止したマックスエアサービス(東京)を除く7700社余り。日本旅行業協会と全国旅行業協会を通じ、6587社から回答。
 それによると、29社(うち13社がチケットの未入手)が扱ったチケットの契約枚数は計5717枚で、実際に入手を終えたのが計5534枚。このうち67枚は、16社が契約枚数を上回って余分に確保した分のため、未入手は250枚。
 日本戦で入手できていないのは12日(日本時間)の対オーストラリア戦は5社14枚、18日(同)の対クロアチア戦は6社68枚、23日(同)対ブラジル戦が5社37枚。
 国交省はW杯期間中も実態調査を続け、チケット未入手の業者に対しては手配に万全を期すよう強く指導する方針。
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