銀座7丁目。
高級クラブがひしめくビルの1階に、和喫茶があります。
「林屋新兵衛」
こちらは、京都・宇治の京はやしやさんが
"お茶の新しい楽しみ方を提案するカフェ&バー"
という新しいコンセプトのもと、開いたお店。
うっかりすると見逃してしまいそうな入り口。
扉を開けると・・・こぢんまり、明るい店内。
テーブル席とカウンター席。
カウンター越しにお茶用の急須やお茶碗が並んでいました。
1月下旬、会社の帰りにふらっと立ち寄ったのですが、先客はカキ氷を食べているではありませんか!
どうもネットでかき氷が有名になったようです。
後からいらしたお客さんも、同じかき氷を注文されてました。
私は、、、お品書きを見て、即決
粟ぜんさい。
林屋新兵衛の粟ぜんざいは、つぶつぶの食感の残る粟とつぶし餡。
たしか一昨年別のお店で食べた粟ぜんざいは、お餅のような感じの粟にこし餡。
粟ぜんざいもお店によって違うのですね・・・
目に留まった箸置き。
きっと外国人観光客が来たら喜ぶと思います。
せっかくお茶の専門のお店にきたので、お抹茶も注文しました。
お茶単体で注文すると、小さな和菓子もついてきます。
この日は小さなどら焼き。
どら焼きは、皮をカウンターにある鉄板で焼いているとのこと。
餡は、つぶしと抹茶のふたつの餡が層になっています。
とても静かに過ごせる場所。
会社帰りの男性も連れ立っていらしてました。
老若男女、どなたでも気に入る・・・
そんなお店のような気がしました。
銀座 林屋新兵衛
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