GISTで胃を全摘してから1年。
ちょうど1年経った時、合併症である腸閉塞を起こしてまたもや入院した父。
鼻から管を入れて、消化管にたまっているものを吸い上げる装置をつけて寝かされていたのですが、その管の入れ方、入れた位置によって、痛みがとても激しくなることがあったようです。
最初は苦しくて苦しくて、
「もうダメかもね、、、」
と家族みんなが思っていたものの、日に日に回復。
それでも1ヶ月の入院生活となりました。
退院してからは、またこれまで通りの生活を送っています。
ただし、固いものは極度に食べるのを拒みます。
時々、「なんでこんな固いんだ!!」と誰にともなく怒っていることも・・・
痛い思いをした直後は、それなりに自重した行動をするのですが、ノドもと過ぎれば・・・・ということで、また来夏にどうなることやら。