今年もいよいよ3月7日(土)よりJリーグが開幕しました。
久し振りに今年は2ステージ制。今年はなんとしても
浦和レッズに優勝してもらいたい。
3月14日(土)は埼スタでのホーム開幕戦。
今日から横断幕も解禁となったが、まだチラホラだった
翌日少年サッカー大会前に東北阿武隈ゾーンの名取閖上チーム
角田横倉チーム。金沢南チーム
そして地元の浦和木崎、北浦和、浦和仲町のチームの少年達
そして各チームのコーチ、父兄の皆様
各ロータリアン約200名を試合観戦にご招待した。
バックスタンドアッパー席(2500円)
少年達は埼スタの大きさ、そして観客席の熱気に目を
白黒させていた。皆いい思い出に成ったことだろう。
対戦相手は今年J2から昇格してきたモンテディオ山形
アッパー席から見るとご覧の様に選手が豆粒みたいだ
いつも真っ赤に染まるバックネット裏のレッズサポ席
入場者数は40,802人。
ホーム開幕戦にしては一時より少ないのが気がかりだ
試合は後半38分阿部勇樹キャプテンの
ワールドクラスの弾丸シュートが決まって
1:0 で浦和レッズが連勝した。
レッズが勝利すると応援マフラーを両手に掲げ、歌われるビクトリーソング
「We are Diamonds」
この歌はロットスチュワートの「Sailing」の
替え歌で、この歌を歌いたいが為に熱狂的に
応援するサポーターがいるくらいだ。
勝利の余韻に浸れる至福の時だ
津波で被災した東北の子供達の胸にも
きっと響いたことだろう。