浦和漁港 すみぼうず
さいたま市浦和区仲町1-4-15 内田ビル1・2・3F
TEL 048-831-7367
定休日 不定休
海無し市のさいたま市に浦和漁港という刺激的なキャッチコピーで
すっかり浦和エリアの名物居酒屋の地位を獲得した「すみぼうず」さん。
昨年4月に一大バージョンアップリニューアルをしてリオープンした。
スミダマンのブログでも今回で5回目のアップ
(2011-3-7付、2011-12-9付、2013-2-17付、2018-3-19付ブログ参照。)
コロナ禍の中でまたまたランチタイムに挑戦を始めた。
実はこの内田ビルは内田大将の親が所有しているビルで
今まで1階に長い間、喫茶店が入居していたが、ここが空き、
この度1階から3階まで全て「すみぼうず」に拡張し、大リニューアルをした。
新しい1階カウンターの内側厨房に居る坊主頭の方がオーナーシェフの内田の大将。
彼は食べることに関してはたいへんな情熱家でその料理は定評が高い。
今回改築後のお店を見せてと頼んだら
「いいヨ。ゆっくり見ていって」と一緒に店内を案内してくれた。
3枚目写真が2階席、4枚目写真が3階席だ。
氏曰く、「一大設備投資をしたらこのコロナだ。本当に大変ですヨ。
店員の雇用の為にもテイクアウトも始めたのでよろしくお願いしますヨ!」と
切々に語られてしまった。
これがランチの定食メニュー8種。
たしか記憶ではこれで3回目のランチ参戦だ。
メニューを見ると従来通り海鮮系がベースにはなっているが、
ウィングをさらに広げてミックスフライ、鶏唐揚げ、もつ煮までも取り上げている。
ごはんは最近の流れの小盛、並盛、大盛の3ランクに分けている。
こちらは本チャンの夜メニュー。
名物・生イカのすみごろ焼、鯛めし。
このメニューを見るだけで唾液ごっくん状態になる。
一日も早く緊急事態宣言が解除になり、アルコール提供も解禁になり、
晴れて夜のすみぼうずでやりたいですネー。
やはり久し振りのすみぼうずランチは定番の海鮮丼・ごはん普通1,050円からスタート。
海鮮は、まぐろ、いか、帆立、白身魚、たこ、サーモン、ねぎトロ・他。
これにミニサラダ、総菜、みそ汁、漬物が付いています。
刺身の鮮度は期待以上の素晴らしさ。
そして刺身の厚さが他店とは違う。
「またまた帰ってきた、昼の浦和名店すみぼうず」だ。
1階カウンター席の前には浦和レッズの阿部勇樹、西川周作などのフィギュアが並んでいる。
すみぼうずさんもそうだが、浦和のここぞというお店は
ほどんどが浦和レッズとのつながりを持っている。