アドリア海の真珠と呼ばれているドブロヴニク。
この地を訪れたら絶対に見るべき絶景はここ
標高約412Mのスルジ山のロープウェイ山頂だ。
乗り場はピレ門から徒歩10~15分。
このロープウェイは通常、長蛇の列ができるが
始発にあわせて来たためすんなりと乗れた。
因みにこのロープウェイは1969年に開通した。
これがよくTV、雑誌などで紹介されている
ドブロヴニク旧市街の絶景。
この写真だけでコメントは野暮になるので差し控えましょう。
とにかく絶景です。
ドブロヴニク ロープウェイとボート観覧①
展望台が大混雑の為、あまり良く撮ることができませんでしたが
動画をアップしてみました。
山頂にあるスーベニアショップ。
そして華やかなドブロヴニク側とは逆に山頂の裏側では
悲惨な内戦の傷跡がいまだに生々しく残っている。
詳しくは後日、この事に絞ってコメントしてみたいと思います。
上りと下りの客でごったがえすロープウェイの乗り場付近の光景。
旧市街地の旧港から出航しているボートクルーズ。
ロクルム島を一周する約40分のコースに出航。
小さな貸切りの船の窓から見た要塞。
城壁の外は絶好の海水浴場になっている。
やはりここも白いテントが空間のワンポイントになっていて美しい。
オレンジ色の屋根が連なる街並みと紺碧に煌めく
アドリア海のコントラストはため息が出るほど美しい。
ドブロヴニク ロープウェイとボート観覧②
ヨーロッパでもっとも美しい街のひとつといわれているドブロヴニク。
「ドブロヴニクを見ずして天国を語るなかれ」という
言葉があるくらいだ。そのドブロヴニクの旧市街と
アドリア海の美しさをDVDでお楽しみください。
ドブロヴニクで大人気なアクティビティのカヌー体験。
この日も多くのカヌーが海に出ていた。
2枚目の写真はロクルム島の洞窟を巡るカヌー。
前回書き込んだビックリした事はこのロクルム島の一部が
ヌーディトビーチであったことだ。
この光景を見て感じたことは決していやらしい風景ではない。
太陽の下で解放感に浸っている健康的な情景であったということ。
沖合いには数隻の超豪華クルーズ船が停泊していた。
ガイドさん説明では外国の大富豪の個人の船だとか。
この山には印象的な糸杉が密集して群生していた。
山の崖の下に見えたプライベートビーチ。
ここのテントの色は白ではなくパープルだ。
ここは宿泊先のグランヴィア・アルゼンティーナのプライベートプール。
ホテルグランヴィア・アルゼンティーナの隣りにある
小さいが超ハイクオリティなホテル。
トルコブルーのドームの屋根が一段と目立つグリーンドームホテルだ。
ガイドさんの話によると一泊100万円もするとか。
最近ではレアルマドリーからユベントスへ移籍した
クリスティアーノ・ロナウドがバカンスで
泊まっていたとか。他にも一昔前の大女優
エリザベス・テーラー、ソフィア・ローレンなども
よく来たらしい。
鐘桜の西側にあるスポンザと呼ばれる税関(ディヴォナ)
のあった美しい宮殿の跡。
とても表現豊かなゴシック・ルネサンス様式で
建設されたドブロヴニクの特徴的建築物だ。
あっという間のクルーズも終わりいよいよ着岸です。