日本旅館の情緒とシティホテルの機能性を兼ね備えた
近代和風大型リゾートホテルの伊香保温泉天坊に一泊お世話になった。
伊香保温泉は渋川・伊香保ICからわずか20分のところにある。
ホテル天坊は伊香保温泉最大級の旅館で客室数183室ある。
大正モダンをテーマにしたユニバーサルデザインの部屋などお客の好みに合った部屋が選べる。
エントランスを入ると広々としたロビーが迎えてくれる。
ロビーの一角にはこのような枯山水ミニ庭園コーナーもあり気分をほっとさせる。
ロビーラウンジとフロントの光景。
特別訴えてくる空間はないがオーソドックスな雰囲気が広がっていて感じは悪くはない。
広々としたティーラウンジ
こちらは売店コーナー
ロビーから小さな朱塗りの欄干を渡って部屋へ移動。
これが一晩お世話になった部屋。
部屋から見た伊香保の風景。
遠くに見える山は棒名山。
さっそく宴会前に天坊の一番の売り湯遊び処「天晴」へ。
敷地1,000坪に広がる大浴場「天晴」の平面図と脱衣室。
急な階段の先にある地下1階の岩風呂は
天然記念物の三波石を600トン使用した野趣あふれる大岩風呂だ。
1階にあるバイキングを主体に上州の味覚をオープンキッチンスタイルで調理する
食座「旬の坊」と隣りはキッズルーム。
スミダマングループの宴会の隣りはビックリするほど大きな大宴会がお客が来るのを待っていた。
これはスミダマンの宴会料理。
そして日が変わり、ここが朝食会場。
ビュッフェスタイルの料理は一通り多彩な料理が並んでいた。
これがスミダマンの朝食プレート。
ここにはカレーは見当たらなかった。
以前どこかの旅館でも見受けたが館内の案内をロボットがやっていた。
新型コロナウイルス感染症に対するホテル天坊としての取り組みが掲示されていた。
これが群馬県地域限定旅行クーポン1,000円券。