おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その3)(最終目的は出羽三山)

2024-06-05 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
無事に強風の蔵王のお釜を見切ったところからとなります。

蔵王のお釜の見学を終え、いったんレストハウスにも立ち寄りましたが、お昼を食べるのには少々早く、お土産なら明日で良いと思い、収穫無く下山を開始。
いったん山形方向に降りていきます。
この下り、山形からみて登り始めてすぐのところにある大きな鳥居が見える風景が好きなんです。ここに来たなぁって気がしてきます。

こういうことしていたんですね。行っている時には見かけなかったですよ。

たとえ蔵王に行っても、スキー場近辺の宿を利用することはあまりない人なのです、わたしは。
だってすぐに山形市街地ですからね、ビジネスホテルはいっぱいあるし、食べるところもいっぱいあります。もちろん旅館の食事も良いでしょうけれど、地元のものを何か探して食すのも良いではないですか。

というわけで、レストハウスで食べずに降りてきたところで、そろそろ疲れも出てきたぞ~というわけで座って何か食べなきゃな~と思っていました。
また、この時間帯がすごく気温が上がって直射日光もすごかった。
さて~、どうするか~とスマホを見るもあまりめぼしいところが見つからない。
ということで、「この辺りで一番大きなモール」と書いてあるイオンに行ってみることにしました。

食べる!と言ってもね、今回は夕食付きのプランであり、どのくらいの食事が出てくるのかが分からない中、あまりお腹いっぱい食べるのもどうかということがあって、一応控えめにしておくか~と。
そこで食べたのがこれ!
おにぎり(写っていない)のとアンパン。
(これ、アンパンです(笑))
一応両方とも手作りっぽいものを選んだんですよ、これでも・・・。
暑くて、だるくなっていてってことがなければもうちょっと工夫したところなのですがね。

食事したのでここからは月山に向かいますというのか鶴岡に向かいます、というのかね。
雨なので、月山は通り抜けるだけだろうな~って思いながらリスタート。
いちおうYahoo!天気で、時間と距離的に雨に合い始めるのは「山形自動車道の西川IC付近」と読み、まだ暑いのでカッパを着るのはそのあたりでと決めて行きます。
そして西川IC付近ではとりあえずカッパの上だけを着込んで再スタート。
「まだちょっと仰々し・・・」とふと思ったやいなや、雨粒がぽつりときました。

Yahoo!天気、優秀~!!

その後、雨は強くなっていき、月山ICを越えてからのチェーン脱着所みたいなスペースでカッパの下を着込みました。
酷いというほどではないけど、弱くもない普通の降りの中、しばらくは一般道を走っていましたが、山道で神経をすり減らし過ぎるのも何だな・・・って思ったので、湯殿山ICが見えたところで予定外でしたが高速に入ることにしました。これで2区間走れば鶴岡に着きます。
高速は片道1車線だったので後続車にせっつかれますけど、一応メーター読みプラス10km/hで走り続けました。
雨だしね、二輪だしね。1車線しかないのも私のせいではない!
鶴岡ICで降りても雨は続いており、どこかに立ち寄ることもなく、本日のお宿である「ホテルテトラリゾート鶴岡」に到着。
バイク、どこか屋根の下とかに置けるかな?って思っていたのですが、ここの駐車場は建物の下がほぼ全面的に駐車場になっており、悠々と雨をしのいで停められます。良かった~!
ついでに拭き拭きしてしまいましたよ。もちろん作業中に濡れたりしないしね。

本当は山形市あたりでお昼寝しようかなって思っていたのですね。朝も早くに出ていたので。
でもそういうスペースが見つからないし、しかも暑くてさ・・・ってこともあって、本日のお宿まで押し切ってしまいました。
なので、宿で一寝入りして食事して風呂入って・・・って思っていたのです。
ところが・・・


部屋も良いのですが、そこじゃなく、海ですよ、海!!
これなら海辺を散歩しない手もないね!ってことで、またも寝るのをおあずけにしてお散歩しました。
靴がライディングシューズなので、砂浜には入らなかったのですが、良いリフレッシュになりました。
その後は温泉につかって、夕食をいただき、もう一度温泉へ。
でも21時になる前には寝てしまいました(笑)

宿泊プランが生姜焼きプランだったので、メインはこれ

お刺身もありました。ホタテが絶品でした。

ずっといい調子で雨が降っていたのに、この一瞬は夕日が見えた!




ここだけの話し、夕食は自分一人だけで食べました。
ホテル、そこそこ大きいんですけどね。
なかなか出来ない体験しました~。

何か気になったらコメントくださいね~。

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その2)(最終目的は出羽三山)

2024-06-01 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
山形県の日本海側に行く。
こういう場合、おそらくふつうは関越道を通って新潟市を越えていき、いくらかの一般道を走る、のが普通かと思われます。
仮に月山のように山沿いに行くにしてもそうなると思われます。
それがなぜ今回は東北道を回っているかというと、

蔵王のお釜が見たかった

からです。
スキーでしか蔵王に行っていない僕にとっては蔵王のお釜は違う世界のものなのでした。
近くにすら寄ったことがないと言える観光スポットなのです。
なので、今回はぜひ立ち寄ってみたい。
そう思っていました。
また、この日の山形県の日本海側は雨予報でした。
つまり、仮にどこかの神社に行っても、のんびりと参道を歩くようなことは出来ない想定なのですね。
だったら、蔵王のお釜は外さずに見よう!と思いました。
白石を出て、遠刈田温泉を抜け、エコーラインを上りに上って行きました。
一直線に蔵王のお釜に着けるつもりだったのですが、途中で「御朱印」の看板が見えた場所がありました。
そこが蔵王寺でした。

今回の旅は最終的に出羽三山ってどんな場所?というのを確かめに行き、出来れば神社をお参りしたいなというものでしたので、きちんと御朱印帳をもってきていました。
ひこにゃんの御朱印帳を、ですね。
なので、もらえる御朱印はもらっておこうと考えていました。
それが蔵王のものですのでね、もらわないわけにはいかない。

ということで御朱印、いただきました。
ちなみに御朱印帳って全ページ終わったらどうするの?っていうのをたまたま見たのですが、自分とともに棺桶に入れてもらって焼いてもらうってことでした。
冥途の土産・・・か
これとともにあの世に行くのね~と思えば真剣です(ってことでもないですが(笑))
ここのご住職には「風が強いから気を付けて。山頂はここより500mも高いから、風の強さはもっとだからね」とご注意をいただきました。
心して上ることにしました。

そうして着いた蔵王の山頂レストハウスの駐車場、やっぱり風が強かったですが、駐車場が道路より一段下がっていて、その壁づたいならあまり風が強くないのでそこに停車です。


その後はまずはお釜の見学に行きます。
中学生か高校生かの団体さんが居られましたが、おおよそ空いていました。
この場所は寒くて、車で来ている方などは季節柄薄着で、ちょっと辛いだろうな~って。
気温は10℃内外でした。
これからは写真でお伝えします。


蔵王寺でいただいた御朱印です。


御朱印はこちらでいただけます。


レストハウスの駐車場。写真では分かりませんが風が強い!


今日最大のトピックなのでした。


この風景が見たかったのです!!!


避難小屋。これも近いなら見てみたいと思っていたので念願でした。
もちろん中にも入ってみましたし。

帰りには霧、いやいや下界から見れば雲ですよね、これが自分たちの居る場所をすり抜けていくようになりました。
まさに雲の中。


見たい景色が見られて幸先の良いスタート。
これが見られただけでも良い旅になります。

その3に続きます

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その1)(最終目的は出羽三山)

2024-05-31 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
先日、休日出勤の代休を利用して、山形の日本海側に行ってきました。
山形県に行くのって、今まではほとんど(全部かも・・・)蔵王にスキーに行くためなのですね。

要するに冬ばかり・・・なのでした。

ただ、今もスキーをやる身としては
湯殿山というスキー場には渡辺三郎さんというかつてのデモンストレーターがおられたことを知っています。
その湯殿山は出羽三山の一つで、月山、羽黒山にそれぞれ神社があるということも頭の中にはありました。

行ってみたい!
しばらく前からそう思っていました。

行くのにあたっては片道500kmくらい走ることになります。
一泊二日で往復1000kmをバイクで走る。
よいチャレンジかもしれない、と思って今回決行することになった次第です。

事前準備は一泊の着替えと忘れちゃいけない高速道路料金を値引いてくれる「ツーリングプラン」です。
今回は金~土の一泊二日ツーリングなので、定率割引は使えないんですね。
定率割引は土曜と日曜のものですのでね。
行きは高速で白石まで行こうと思っていて、福島飯坂を終点としている東北道常磐道コースワイドでは届かないのですが、そこは別途料金を払いましょうってことにして。
ちなみに、帰りは米沢から福島に出ようと思っているので福島飯坂で高速にINする形となることから、別途料金は不要の予定です。
のんびり走ろうと思っていたので、その分出発を早くして朝の3:30に出発です。
MT-07(2018モデル)のヘッドランプはもともとはH4のハロゲンですが、自分のはLEDヘッドランプに交換してよく見えるようにしてあります。
こういう深夜スタートの時は本当に頼もしくて助かります。

まだまだこの時期のこの時間帯は涼しいというより寒くて、シートヒーターもグリップヒーターもオンのまま。
きっと道中暑い時もあると思ったので、ジャケットは夏物にして、中にはダウンを着込んでいるというアンバランスさ。
でもね、これもバイク旅ならでは、なのですよね。
途中止まったのは大谷PA、阿武隈PA、安達太良SAと降りる直前の国見SA。
阿武隈PAではホットコーヒーで長めの休憩をし、国見SAではお腹が空いたので(当然ですわね)国見そばをいただきました。
そんなこんなで白石ICを降りたのが8時半前となっていました。

その2に続きます。


5月の桜も良いけれど、花粉症もぶり返す・・・ってわけですね。。。

2024-05-15 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
GWに鹿沢に行ったのですが、その時、湯ノ丸とかのあたりでは
桜がまだ咲いていました。
「この時期に桜が見られるなんて、北海道や青森のようだな」
なんて、ちょっとラッキーな気持ちでお花見を堪能しました。

が、なんと(ってことでもないのかもしれませんが)
花粉症の症状もぶり返してしまいました。
なるほど~そりゃそうか~と。
(不快なので関心している場合ではないのですが。)
今、盛りなのは桜だけじゃないんだ・・・って改めて思わされた。

とはいえ、新緑が楽しめて、桜が見られたことは
GWにこの場所に来て良かった!と思わせることは
もう全く間違いのないところなのですね。
まさかの花粉症の長続き、になっちゃったわけですけれどね。


舎人(とねり)公園でネモフィラを見てきました。ナイトイベントもついでに見てきました

2024-04-29 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
GW後半はちょっと遠くまで出かけようかなって思っていますが、
前半の3連休は特別な予定なし。

ということで近場の舎人公園に行ってネモフィラを見てくることにしました。
最初はロードバイクで行くか、と思っていたのですが、
どうも天気がぐずつく。
ってことで車で行くことに。
ただ、舎人公園の駐車場がどんな混み具合なのか、行ったことがないので
皆目見当がつかない。
HPをみると長い駐車場待ちを覚悟して、みたいなのが書いてある。
ので、ちょっと離れ目のコインパーキングに止めて
少し歩いて到着するようなあたりを狙うことにして行ってみました。

舎人公園が大きいのは知っていましたが、ネモフィラどうなんだろう?
と思っていましたが、特に広大ではないですね。
まぁ、都内の公園なのですから仕方ないですよね。
でもかわいいブルーのお花に迎えてもらいましたし、
GWにしては人も多くなくて、そこは良かったです。

夜まで居よう・・・
なんてぜんぜん思っていなかったのですが、
この「花と光のムーブメント」という夜のイベントがあることが
分かったので、ちょっと見てみることにしました。
ってことでのんびりランチしましたが、それでも時間を持て余す。
ということで、西新井大師に行ってみることにしました。


舎人公園から西新井大師西まで舎人ライナーで2駅。
距離にして3km弱みたいなので、行きは歩きで、帰りは舎人ライナーで。
こちらはたいそう立派ですね~。
お宮参りの赤ちゃんがいたりして由緒正しき感が。
短いながらも参道にお土産屋さんが軒を連ねているし。
時間つぶしながら、よいところに行けました。

舎人公園に戻ってナイトイベントを見ます。
その前に、人が来るわ来るわ。
昼より夜のほうが人の動きが活発。
それは想定外。
イベントの内容はライトアップされた小さな池でのレーザーショー。
これはちょっとわかりづらかったかなぁ。
二酸化炭素かと思うのですが、しろい煙を出して
レーザーで映し出すのですが、煙が流れるので、
何を打ちしだそうとしているのかが分からなかった。
もう一つがライトアップされたネモフィラ。
こちらはきれいで見ごたえがありました。
ネモフィラの下からライトアップしてくれているので、
花びらが透けて見えるような演出です。これがなかなか良いんですね。
こっちは見ごたえがありました。

なかなかに疲れたので、帰りはコインパーキング近くまでバスで。
舎人ライナーに乗ったりバスに乗ったりも面白かったですね。
そうそう、川口方面に行くバス停はちょっと舎人公園から離れた
わりと寂しげが場所からだったのですが、そこから乗ったお客さん、
自分たちを含めて7人もいた。
「え~、ここから7人も乗るの~?」と思った次第なのでした。

焼津の「小川港 魚河岸食堂」は激はやっていました

2024-02-28 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
満観峰に登ろうと計画した焼津行きでしたが、三連休の金曜日はあいにくの雨予報。
雨じゃわざわざ登山しないわね・・・ってことでゆっくり目の自宅出発。
そんなに頑張って行く気にはなりませんから~。

でも焼津インターまで行ってインターを出たのが13時ちょいと前。
これなら・・・と「小川港 魚河岸食堂」に急いで行ってみた。
もともと間に合わないなら行かないし、間に合うなら行ってみようくらいに思っていた「小川港 魚河岸食堂」なのでした。

14時終了なので、間に合ったにしてももうがら空きだろうと思っていたのですが。。。
入り口の自動販売機で2組が現在進行中で食券を買っており、自分達の後ろにも券を買おうという人が数名並んでいる。
券を買って席につこうと思ったら、席もまだまだなかなかの埋まり具合。
このお店、なかなかやるねぇ。。。

食べたのはシラス丼。あまりシラスというものを外で食べた経験がないんですよね。
加えてお昼ご飯なので、そんなに重くしなくて良いのかなって。
シラス丼、美味しかったですよ。
頭からしっぽまで食べるシラス丼、どんなふうに自分の身体の役に立ってくれるのかなぁなんて思いました。
もうひとつは彼らはもしそのまま生き長らえていたら、魚の漁獲量が上がるんじゃないのかな?なんてことも思ったり。
きっとそんな単純な話しではないのでしょうね。
特性のしょうゆをつけたシラス丼はなんとも美味そのものでした。

さすがに食べ終わる頃には席もちらほら空いてくる。
14時まで入れるのかなと思っていたら、13:45で終了みたい。
なんか本当にギリじゃないか…と。

行けたら行こう!的な乗りでのお店選びだったのですが、食べられて良かった!








温泉卓球しました

2023-12-30 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
箱根のお宿には卓球台が2台ありました。
もともと麻雀をするような娯楽室だったようでしたが、いまはその部屋を卓球室に変えている形です。2部屋に各1台づつ置いているので、個室性が高くて使いよい部屋かもしれないなって思いました。
ネットもそこそこしっかりしていたし、借りたラケットも裏ラバーこそややつるつるになっていたけど、破れはなくて、表のいぼラバーもしっかりしていまして、うまい具合に更新されているのかなって思いました。

私は新潟県で、でしたけど高校時代は卓球部でして、ダブルスではあったのですが、県大会まで出場させてもらいました。(地方大会はそこそこ勝ち抜いた、という意味ですね(笑))
なので、今となって卓球をやる時はいつも大幅に手加減します。卓球は経験者と非経験者との差がけっこう(かなり?)大きいと思っていて、あんなに小さくて軽い球を力入れて打って、たいして奥行きの無い卓球台の中に入れるのはフォームがモノを言うんですね。フォームに伴うラケットの軌道というか。
要するに無手勝流では卓球台に球が収まらない・・・と言ったところで経験者と非経験者の差がデカく出てしまうということですね。

なので、温泉卓球は基本的にほんのお遊びにはなってしまうのですが、そこで邪魔をするのがラケットのラバーなのですね。だいたいこういうレンタルのラケットのラバーだと高い球を打った時にドライブがかからずにオーバーするんです。ドライブがかからないならかからないなりに低い球の方がミスが出づらい・・・ような。
高い球をミスすると、そんなミスするの~って感じになるのですが、ラバーであることが多いんですよね。言わないですけど。。。

なので点数とかつけるとひやひやものになったりするんですよね。
結果勝つのですが、圧倒的にはなりづらい。
もちろんそんな結果がちょうどいいのかな~とは思うものの、
自分的には微妙だったりするのです(笑)

温泉の浴槽が大浴場が男女別で2ヶ所で、個室風呂が4ヶ所あって、それはそれで楽しめる・・・

2023-12-29 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
箱根のお宿さんに泊りました。
箱根に泊ったのっていったいいつ以来だ?・・・というくらいひっさしぶりの箱根でした。行った場所って富士サファリパークだったり、沼津港だったりするので、かならずしも箱根がベストなのか~?というのはあるのですが、まぁ箱根の温泉に浸かる、良いじゃないですか、ねぇ。

ってわけで、その温泉、入れるのが6ヶ所あったんですね。
とは言っても・・・というのはあるものの、列挙すると、
男子大浴場
女子大浴場
個室風呂1(あじさい)
個室風呂2(コスモス)
個室風呂3(こぶし)
個室風呂4(りんどう)
です。
男子大浴場と女子大浴場は朝と晩とで入れ替わるもので、
個室風呂は予約が必要なわけではなく、鍵が開いていれば入って良いというものなので、時間をずらせばわりと入れるんですね。
もっとも個室風呂は一か所にまとまっているようなものだし、そんなに意匠が変わるってわけでもないので、一生懸命すべてのお風呂に入らなくても良いっちゃ良いのですが・・・(笑)

でもね、結果的に入っちゃったんですね~。
もうね、一か所の浴槽は一度は入る!の乗りで。そんなのも楽しいわけですよ。
ここのお宿の温泉は源泉が2種類ということで、大浴場と個室風呂とで異なるとの事なのですが、その湯の色は、大浴場はほぼ透明で、個室風呂はちょっとだけ鉛色っぽいというか緑がかっているというか、そんなお湯でした。
源泉の温度は体温くらいみたいで加温しているのですが、時間によってちょっとぬるいかなってところもありました。水を入れたのか、そもそも配管の関係で湯の供給がしづらい個室風呂があったのかとかは分かりませんが。

ちなみに私が赤倉温泉に住んでいた時には男子のお風呂の吐出口に平たい石を置いて湯の供給をほんの少しだけ邪魔をすることで女子の風呂との温度差を消していました。男子の風呂と女子の風呂は隣り合わせで、お湯の吐出口なんてそれにも増してお隣さんだったのに、湯の出方に差が出てしまう。流体ってそんなものなのでしょうね。

そんなこんなで合計6か所のお風呂は楽しいアトラクションのようでした。それだけでも箱根に泊った甲斐がありましたね。

箱根の宿屋さんで見た駐車場のクルマ達はスタッドレスタイヤ率が低かった

2023-12-28 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
箱根で泊まった宿屋さんは仙石原とは言うものの、ロープウェイの姥子駅の下あたり。

箱根ロープウェイ|箱根ナビ

箱根ロープウェイ|箱根ナビ

箱根ナビ

姥子駅の標高が878mってことなので、600mくらいはあるのでしょう。
それって妙高高原駅より100mほど高いんですね。
なので、場所が場所ならスタッドレスタイヤ無しは考えられない環境なのですね。
そこで駐車場で見てみたスタッドレスタイヤ率は4割にも満たないかなってところでした。
もちろん、ざっと確認してみたってくらいですが。
みんな、チェーンくらいは持っていて、装着してみた事くらいは…あるのかなぁ?
ひとたび天候が悪化すれば、それは走れなくなるわなぁと思って見てました。

標高なんてそんなに気にしていないんだろうね…きっと。

富士サファリパークでナビゲーションカー(オフロード4wd)に乗りましたが、ブカブカな感じがしました

2023-12-26 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
富士サファリパークに行ってきました。
わりと標高が高いところにあるので寒くて大変かなと思ってたのですが、少なくともクルマで走るエリアはクルマなので良かったです。歩いて回るエリアはやっぱり寒かったですね。

クルマで回るエリアは、ふつうは自分のクルマで回るイメージかと思いますが、自分達はパークで用意されているナビゲーションカーを借りました。
ナビゲーションカーだと少量ですが草食動物の餌やりが出来たり、少し違うコースを走ることが出来たりします。
まさにそれが良くて選びました。


パークに入るのがナビゲーションカーなのは良いとして、久しぶりのオフロード四駆は、でもなんとなくブワッとした感触でした。
(オフロード四駆お好きの方、ごめんなさい。)
ブレーキもオンオフ考えてのセッティングなのでしょうけれど、ストロークが長め。
それもブワッと感を助長してくれます。
アクセルはほとんど踏むことがないのでそこは分かりませんでしたけど。
やっぱり身のこなしは小さく軽いクルマが上を行くんだな〜と改めて思った次第なのでした。

関ケ原・伊吹山・彦根城のDay3(彦根城の見学と帰宅)

2023-09-08 15:24:19 | お出掛け時の話題はこちらです
ちょっと遅くなってしまいました。

ついに関ケ原と彦根も最終日となりました。
ここまでずっと天気の良いままです。
ツイています。
しかもこの日は相当に暑くなるかのような予報。
もちろん長距離をガシガシ歩くわけじゃないから大丈夫、かな。
お城、高い場所にあるからキツイかな?


などと思いながらホテルの朝食を取り終え、彦根城に向かいます。
目指すは二の丸駐車場。
彦根城見学のあとにお土産品を買うのに便利そうな駐車場。
でも、行ってみたらタッチの差で満車に。
仕方ないので第二候補の大手前駐車場に。
こちらはまだ空いていたのでらくらく入場。
ただ、見る見るうちに入ってきてあっという間に8割9割埋まる。
ヤバいとこだった~ってほっと安堵感。


歩いて二の丸方面に戻って、そこから城内に入ります。
まずは彦根城、石垣が立派です!
しかも古い時代のと比較的新しい時代のがあるっぽく。
入ると入城料の支払いがあります。
自分達は「彦根城(玄宮園を含む)と博物館のセット券の観覧料金」を¥1200で購入。
しっかり博物館も見てこようと思っています。


天守の場所まではとにかく登ります。
もともと、大阪方面に睨みを効かすためのお城ということもあって、お堀大きいし、お城に入っていったら石垣に開いている攻撃用の穴から鉄砲や矢でガンガンに撃たれそうです。
関西方面にほど近い関東側のお城というのは、そういうことになるんですね。



天秤櫓や太鼓門櫓などを見ながら本丸に登りつき、いよいよ天守の中に。
 その前に、、、「近くで見ると彦根城の天守ってそれほど大きくはない?」と思ってしまいました。松本城あたりよりはコンパクトに見えました。
どこに行っても城内の階段は、これをあの格好で登ったの?と思うくらい急傾斜ですが、彦根城も当然変わりません。
でも、その急な階段を登って最上階に上がると彦根の町や琵琶湖、佐和山城跡などがよく見えました。


その後は西の丸を経て玄宮園へ。目的はお抹茶をいただくことですが、その前に庭園を一回り。
暑いですが、回る甲斐はあります。綺麗です。
いよいよのお抹茶は暑いので冷たいのをもらいました。が、冷たいと泡立っていないのですね。やっぱり泡立っている温かいのがらしいかも、と思いました。


最後は博物館へ。ここはここでかなりの収蔵品があって見ごたえがありました。
井伊家の甲冑や能の衣装、楽器等がたくさん展示されています。
 博物館無しの券とかもありましたが、時間があれば見た方が良いと思いました。


彦根城を見終えたらお土産を買って帰ります。
お土産はたねやさんと虎てつさんで買い込みました。
また、ひこにゃんの御朱印帳があるとガイドブックで見ていたので、それは彦根観光センターで入手。
これにて全行程終了で、帰ることになります。
帰りは彦根ICではなく米原ICから高速に乗ることにしました。
 東名高速に入って行って厚木のあたりで渋滞していましたが、なんとか深夜にはならずに帰宅。
たくさん遊ばせてもらいましたわ。
本行程、関ケ原も伊吹山も彦根城も本当に満足出来ました。
また行きたいかなと思うくらい。
ほんと、また行きたいですね(笑)

駐車場そばのお堀


ここで入場券を買います












昨日登った伊吹山と手前は彦根市街


琵琶湖
























関ケ原・伊吹山・彦根城のDay2(伊吹山へ)

2023-07-22 16:16:56 | お出掛け時の話題はこちらです
前日の今回の旅行のメインディッシュである関ケ原古戦場を満喫したので、連休の残りの2日はゆるゆると進めるので良いことになりました。

ということで、これも予定通りの行動なのですが、本日は伊吹山の頂上に行ってみることにします。
伊吹山は日本百名山のうちの一つであり、関西圏の百名山に行けるチャンスなどそうそうないってことで、これもこれでお楽しみだったというわけです。

泊まった宿が彦根市とはいえ、ほとんど近江八幡近くまで南下しているということで、けっこうな距離を走って彦根ICへ。
高速ですいすい関ケ原ICに行こうと思っていたのですが、高速は渋滞中。
入ってしまったからにはおとなしく渋滞にはまっていましたが、なぜか左側の流れが悪いことに気がついて、右車線に移動。
ほどなくして右車線だけが流れ始めます。
「ん~ッ」って思っていたら米原のジャンクションでは明らかに福井方面が渋滞していて、関ケ原方面はこれから先は混んでいない。
ちなみに関ケ原で高速を降りても福井方面が混んでいました。
なんで福井方面が混んでいるのでしょう?なにがある?
謎なのですが、ご存じの方おられたら教えてくださいね(笑)


というわけで紆余曲折ありましたが、関ケ原ICを降りて伊吹山ドライブウェイに入ります。
伊吹山ドライブウェイは調べてみると17kmの有料道路。
往復でJAF割引を使用して(ここ大事!(笑))¥3000弱。
なかなかいいお値段の有料道路です。
また、なかなかいい感じのカーブが続きますが、バスが登っているし、登坂車線でバスがよけるということもないのでおとなしく登っていきます。
せっかく気持ちの良い道を走っているのに、後続車はそれでも車間を詰めて走るんですね。
「飛べば?」って思いますが、な~に、それならあなたの分も私が車間を開けてあげますのでね、感謝してくださいね~(笑)ってことで。
どうせ逃げ道があるわけでもないので、前走車見続けて走るのも疲れて飽きるのでそれを待ちますけれども。


ということでゆるゆる登って着いた頂上駐車場はかなりの広さで、登坂車線を設置していないドライブウェイとはなかなかの対比。
コロナ明けって考えると、お客さんがたくさんいるのは良いことに違いないですね。
ここでのトイレ等は観光施設なので、山小屋等と異なり協力金等もなし。
良し悪しの話しではないですが、ここは山じゃないのね的感覚。
登山コースは直登ルートを基準に左右に迂回ルートがありまして、ただ駐車場から山頂を見て左側のルートは下り線として使っているみたいなので、登り2本、下り3本の内からのセレクトになります。
終わっているらしいですが、一応花々が見られるかもしれないということで、駐車場から右のルートで上がって左のルートで降りてくることにしました。


登っていくと、やっぱり花々は終わっているみたいですが、たまに咲いているお花に出会えます。
お花天国というわけにはいきませんが、ときどき見られる花を眺めながら、またどちらかというとハイキング気分のお気楽登山で山頂に着きました。
山頂にもネットで囲まれたところには花が咲いていて楽しませてくれます。
伊吹山も鹿の食害に苦しんでいるということらしく、いろいろとネットで囲わなければいけないみたいなので、大変ですが頑張っておられるんだなって思いました。
山頂では天候的にどうかなと思っていたのですが、琵琶湖を見ることが出来ました。
琵琶湖が見える景色が見たいなと思っていたので、見る事が出来たのはついてるな~って思いました。
この時、下界は35℃を越えていたのですが、山頂は19℃とかとなっていましたが、いずれにしても涼しくて天国でした。


下りは駐車場から見て左側のコースで降りましたが、この時はお花等は見当たらず、ちょっと残念でした。
でもね、百名山の伊吹山はこんなだった~という話しくらいは出来るようになって帰って来れますのでね、昨日&今日と天候に恵まれて良かったかなと。


この後、多賀大社に寄って糸切り餅を食べて宿に。
温泉ではないお宿でしたが、軟水のお湯に浸かってリフレッシュしました。
関ケ原、伊吹山と予定通りに行程をこなせて来ていて満足、満足で、いよいよ明日は彦根城を見て帰宅となります。

山頂に登る伊吹山ドライブウェイの入り口











三角点もしっかり捕えてきましたよ(笑)




けっこう高度感のある風景です。


多賀大社





糸切り餅



関ケ原・伊吹山・彦根城のDay1(関ケ原へ)

2023-07-20 17:37:02 | お出掛け時の話題はこちらです
天下分け目の関ケ原。
ここは一度行ってみたいと思っていた場所でした。
以前、寄居町の鉢形城に行って真田昌幸さんが攻めに来ている・・・
という史実を見た時に、変な話し「歴史上の人物は実在したんだ」
って訳の分からない事実に気がつき。
京都御所近くでも「紫式部っていた人なのね~」なんて思ったり。
そんなこんなで急速にチャンスがあれば「いざ、関ケ原へ」と思っていました。
そのチャンスがやってきた~ってところです。


埼玉からはそこそこ遠いですからまずは大垣で前泊し、
そこから関ケ原に行きました。
関ケ原の高速の出口は混んでいましたが、街は空いていました。
まずは岐阜関ケ原古戦場記念館へ。
ここで映像展示の見学時間の予約と、今回はガイドツアーが空いていたら
ガイドツアーにも参加しようと思っていたので、その予約をしに行きました。
幸いなことに10時半だったかのガイドツアーに参加できることになりました。
映像展示の予約は少し幅を取って13時にしていたのですが、
ガイドさんが「では13時に間に合うように・・・」ということを言われたので、ちょっとだけ遅らせて13:20に変更してもらいました。


いろいろ話してもらいながら、最初に行ったのは島左近隊、石田三成隊の陣地です。
島左近隊の陣地には当時を模した甲冑を着た人が。
最初は人形なのかと思いましたが、「古戦場おもてなし武将隊」の方が居られるということと、彼らのサービスで写真撮影とかをさせてくれます。
島左近さんは直前に見た「ブラタモリ」で黒田長政隊の銃撃(イメージ的には狙撃に近いものがあるなと思いましたが)で戦闘不能になったと聞いていたのでイメージが濃く残っていました。
その黒田長政隊の烽火場(のろしば)ののぼりも良く見えます。
古戦場おもてなし武将隊の方と写真を撮って石田三成隊の陣地に登ります。
さすがに西軍の大将だけあって、戦況の見やすそうな場所に陣取っています。
でも後方に敗走したということで、残念な思いで立ち去ったんでしょうね。
しかも結局は捕らえられているわけですし。


その後は島津義弘隊の陣地に向かいました。
島津義弘さんは西軍において、勝つ気なら徳川家康隊が着いた時点で夜襲をかけるべきという提案をして却下され、モチベーションダウンしたとか。
最終的に徳川軍の真ん中を通り抜けて逃げたという逸話があるくらいなので
その夜襲を許可していたら戦は大きく変わったのかもしれませんね。
でも、歴史などと言うものはそういうものなのでしょうね。
この島津義弘隊の陣地にはたくさんの名前が記された石板があります。
てっきり戦死した人の名前でも書いてあるのかと思ったら、
鹿児島の何かのイベントのようなもので来られた人たちのお名前だそうです。
他の陣地にこのようなものはないとのこと。
この一つを取ってみても鹿児島の人が地域の英雄を大事にしているとか故郷愛ということが分かるような気がします。
鹿児島、栄えているし、元気な感じがするもんな~ってことを
思い出させてくれました。


その後は古戦場記念館に戻りました。
ここまででたっぷり2時間以上。
映像展示の時間を伸ばしておいて良かった~。

で、ここから映像展示に行きました。
この映像展示が動きがあってものすごく良いです。
必見ですよ!
本当にこれは分かりやすいし見る甲斐がありました。


館内の展示物はだいたいガイドツアー開始前に見ていましたが、
残していたものを見て、今度は個人で少しだけ巡ります。
足は輪行で持って行ったロードバイクです。
こいつの足の速さでちゃちゃっと回ります。
最初に黒田長政隊の烽火台に行きたかったのでそこに行きます。
石田三成隊の陣地とそう変わるところはないですね。
ただ、草は綺麗に刈ってある場所が多いです。
そこから山あいの銃撃隊が通った道が、砂利でしたが、ロードバイクで踏破します。
島左近さんを銃撃したのはこの辺か?とか思いながら、次なる場所は小早川秀秋隊の山の下へ。


小早川秀秋隊はけっこう離れたところに居て、
なかなか決心がつかなかったのと、西軍を裏切ったことで有名な方。
そもそもがこんなに離れていたってことは基本的に見ていたかったのかな、
と思ってしまいます。
山は松尾山ということですが、時間がかかるので登るのはやめておきました。


そのあとは大谷吉継さんのお墓に行ってみようと。
大谷吉継さんは石田三成さんと近くて、3度ほど戦の中止を具申したとか。
それでも石田三成さんが戦を構えたら、勝てないと思いながらも
石田三成隊につくという義理堅さで現代でも推しの人が多いみたいでした。
首は徳川に行くことはなく、関ケ原の戦い後に改めて墓に入れてもらったとか。
亡くなるのにイイも何もないとはいうものの、手厚く葬られたようです。
お墓が道路から離れていたので結局見ることはかないませんでしたが、
大谷さんが良い働きをしたということが刻まれました。


陣地めぐりはこれでおしまいです。
基本的にもう時間切れです。
島津義弘隊陣地そばのおしゃれなカフェでお茶しました。


お茶の後はロードバイクを片付けて彦根に取った宿へ戻ります。
夕食付のプランではないので、夕食を食べますが、
食べたものやお土産は別にまとめようと思いますので、
関ケ原としてはここまで。


行ってみたかった関ケ原、行ってどうだったかというと、
もうこれは満点に近いです。
ガイドツアー、映像展示、その他の古戦場記念館の展示物、
陣地、おもてなし武将隊等々どれも楽しく体験出来ました。
また、もともとトラベラーが関ケ原という名に期待する内容が割とはっきりしているので、コンテンツ提供側も狙いが絞れてて双方の思惑がマッチしやすいのではないかなと思います。
なので、そこじゃないというような裏切られ感がない。
本当に今となっては静かなこの場所で16万人が戦ったのが信じられないくらいですがこの場は凄いことになっていた時代があった。

ほんと、行って良かったです!

以下、写真です。
自分達はクルマでの移動ですが、駅からも近いです。


古戦場記念館のエントランス


古戦場記念館近くから見るのろし場


島左近さん


石田三成隊陣地に居られた小早川秀秋さん


大谷吉継さん


大谷吉継さん付の足軽さん。とはいえ何か決まっていて、自分負けてます。


島津義弘隊の陣跡


島津義弘隊の陣跡


ガイドツアーから戻ってきたところ


自転車で軽く巡ります


見たかった烽火場です






のろし場から見る古戦場記念館方面


小早川さん、居場所が遠すぎませんかね?


ボケちゃってますが、カフェです






おまけで大垣のカフェ。モーニング、良いですねぇ。












UCCコーヒーアカデミー東京校、移転につき…

2022-12-18 07:37:44 | お出掛け時の話題はこちらです
UCCのコーヒーアカデミー東京校というのが新橋にありまして🏢
そこの、なんだろうな、メール会員みたいなのにはなっていて。
いや、講習も受けたことはあるのですが、コロナの時代になり、休校してたり、オンライン併用になっていたり😷
オンライン、どうなんだろうと逡巡したりする間に3年経っちゃった…みたいな。
仕事が在宅なのに、コーヒーの講習で都心に行くのも、どうなんだろう、ですしね。

そこが、今度、青山に移転するということで感謝祭があると。
コロナもあってか、人数制限ありで行われるその感謝祭に申し込んで受け付けられてました📫



ラッキー!


感謝祭の内容は7種類のコーヒーのテイスティングと、ガレージセール☕
まず、テイスティングしてみましたが、
「違うわ〜」と。




当たり前ですが、味が、ですよ。
酸っぱみの強いもの、味そのものが薄く感じられるものなど。
ほんと、違うものです。


ガレージセールは盛況でしたが、アカデミーで使用していたものだけということなので、そもそもそんなに数はないし。
自分の欲しい物も無かったので、撤収することに。

欲しいものは何か?
それは臼式の水洗い可能な電動のミル。
そんなのあるんか?
レベルの難しさなのですが😁
今はそれかな〜。


コーヒーって語弊を恐れずに言えば淹れ方が手順的に難解というものではないので、物品はそんなにそそられない。
もちろん、ドリッパー一つとっても陶器のとか、プラスティックのだとかがあって、どっちがどう?ってこともないではないのですが。
でも、どちらかというと手さばきの難しさが良い所なのだと思っています。
なので、手と目と秤とタイマーの使い方を頑張りましょう、とね。
そう思いました。


行きは新橋から行ったけど、帰りは御成門から戻りました。
御成門ってその昔、日本能率協会の講習で行ったな~と。
それっきりかな。
20何年前・・・?




それにしても、、、
今日はもうコーヒーいらね😁

今年も妙高米を頂きに参ってきました

2022-10-25 08:14:35 | お出掛け時の話題はこちらです
新米・・・そんなシーズンになりましたね。
ということで、今年も妙高米を譲ってもらうために妙高市まで
行ってきました。
バイクのツーリングプランで味を知った私は、
今回は90kgを運ぶわけなので、バイク!
というわけには当然行かなくて、クルマで行くことになりますが、
ドラ割り「信州めぐりフリーパス2022」を登録して行くことに。
妙高市は新潟県なのですが、妙高は県境なのと、新潟を走るというより、
長野県内を走ることの方が多くなるはずだ!
ということで新潟ではなく信州めぐりを選びました。


で、まず行ったのが飯綱山登山口。



お米を譲ってもらう相手が自分の高校時代の同級生ということで
どうしたって上越方面に行く、ということ。
この時期には信州に行けるぞ!ということでハイキングしたい!
という妻の要望があっての、今回は飯綱山のセレクト。
去年は雨なので高田の街中歩きをセレクトしましたが、
今回天気に恵まれているので、比較的お手軽な飯綱山に登る、
ということで、登山口で降ろすことに。
飯綱山登山口の駐車場はけっこう混んでいました。


けっこうクルマが居るし、こういうグループも居られました。

外輪山に囲まれている妙高山とかよりはかなり気軽なのでしょうね。
それでも800m登るようですが。
帰りの待ち合わせは戸隠か長野市街地か、になります。


その後自分は妙高市へ。
ドラ割りを使用するほどの事もなく県道で信濃町に到着し、
国道を走って妙高市内に。
ちょっと時間が余ったので、関川の関所を見て、いもり池に寄り、
赤倉の足湯に入ってから向かいました。


黒姫スキー場からの妙高山


いもり池と妙高山。


関川の関所



この関所、現在の妙高高原駅からみたらずいぶん離れている。
その昔、このあたりの人が「駅などいらぬ」と言ったからとか
聞いたことがあります。
ほんとかうそか。
でもそういうのって岩槻もそうだったとか聞いたような。
岩槻がそんなことを言わなかったら今の大宮は無かったとか
なんとか。
面白いし、時々のセレクトを間違える(でもない?)と
けっこう痛い目を見る(痛くない?)なって。
とうぜんこの場所、本陣跡とかもありましたので、
その時代には栄えていたんだと思われますよ。
明治天皇の行幸とかもされているし。




熊堂スキー場
私の時にはクマドーなんて言っていませんでしたので
旧名で(笑)
ずいぶん滑ったんですよ、ここで。
3勤1休とか言いながら、もうほんと、バカみたいに滑ってました。
今もシーズン券とか買って集中的に滑っているスキー場が
ありますが、それでも追いつかないくらい滑っているんだろうな
と思いますね。
自分の礎のスキー場のコースです。


その後、彼の家に行って、今年のお米はどんなかなぁと思いながら
お米を受け取りました。
ちなみに近くのデイリーヤマザキのオーナーがまた自分の
中学時代の同級生で、ちょっと話したのですが、
彼も知り合いから妙高米を譲ってもらって食べていて、
「妙高米、美味いよな!」と言っていました。
美味いのですよ、これが。


お昼はとあるテレビでも映っていたかつ丼を頂きました。
(混むのが面倒で今はお店を開けていないと聞いたので、
情報は載せませんけどね。
なので、このかつ丼、「特注品」です。貴重や~)
しっとりしたお肉とだしの沁みたたっぷりのご飯でお腹が
いっぱいになりました。




その後、待ち合わせはそこそこの時間になったので、
バスで市街地まで降りてきてもらって長野市街地へ。
お昼がたっぷりだったので、マクドナルドの月見バーガーで済ませました。
長野まで来てマクドナルドってことはないだろう・・・
ということはあれど、お腹が空いてこなかったのですよねぇ。
シニアの悲しさか(´;ω;`)ウッ…


今日のお泊りは湯田中のホテルゆだなかさん。
何か面白い建物の中の一角というか大半をホテルが占めて
いらっしゃるけど、どこかの事務所が入っている部屋もある
というような面白いホテルでした。
湯田中温泉のホテルですのでね、温泉にもゆっくり浸からせてもらって
のんびり。というか、早寝しました。
もちろん翌朝にもお風呂は頂きましてね。




今回の朝食プラン

2日目は行きたいところがあって向かいました。
それは「大望峠」です
鬼無里(きなさと読みます)にあって、戸隠山のギザギザの稜線が
望める峠です。
ここ、チャリダーというTV番組で猪野 学さんが自転車で
登っておられたのですね。
「良さげ」と思って行ってみた、というわけでした。
戸隠山の山頂の一部は雲に隠れていましたが、
ギザギザの稜線が見えました。







基本的に目的地はここでしたが、そのまま白馬方面に向かいます。
途中「鬼無里 旅の駅」に立ち寄ったところ、お焼きの店「いろは堂」と見つけ
入って食べさせていただきました。
外の皮がパリッとしたお焼きが絶品。
数種類の中身があって、甘いのから甘くないのからあるので
お好みに合わせて食べられるかなと思いました。




ちょろっとついているのは試食のサービスです







そこからは一路白馬に。
とはいえこのルート、けっこう細い場所もあるので要注意です。
こういう道はインカットしてはいけないのですが、けっこうそういう輩が多いので。
「外側合わせ」で走りましょ~。


白馬での目的地は特にないのですが、
とりあえずは足湯に入ってくねくね道の疲れをとります。
その後は帰路につきますが、お昼は利根川蕎麦店さんへ。
このお店は二度目になります。
ここのお店が雰囲気が良くてお蕎麦が美味しいのが分かっていたからです。
今回は冒険しませんでした(笑)






蕎麦は1.5枚です。ペロッといけます(笑)







そのあとは安曇野と言えばわさびだろ~とわさび漬け買ったりして帰りました。
長野道、上信越道、関越道と結んで行きますが、残念ながら花園の先は渋滞していたので
花園までで今回のドラ割りは終了。
花園までで残念ではありましたが、高速に乗った時には
花園も渋滞のただなかだったので、花園まで順調に来れたのはラッキーだったかも。
ドラ割りを生かすには花園以南であることが条件なので。


というわけで、3日で800kmのドライブでした。
走りに走った・・・というわけではないですが、クルマの長距離は
バイクに比べるとずいぶん楽だな、と改めて実感です。


ということで、これから1年間のお米はキープしたって話しでした。