![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/42/7f728b13f45d0286d729e83121382acc.jpg)
生まれてこのかた軽トラックというものに乗ったことがありませんでした。
軽トラックに近しいものという意味では、550cc時代のジムニーには何回か乗ったことがあります。
商用バン登録のジムニーだったかなと思いますので軽トラックには極めて近しいものなんだとは思いますが、それでも似て非なるものではあるんだろうなって。
今回乗せてもらった軽トラも同じように4WDだったりはするのですけどね。
当時乗せてもらったジムニーのエンジンはキャブ車でチョークボタンが当たり前についていたもの。
今どきはチョークなんて言ってもきっと通用しないんでしょうね。
車は便利一辺倒で進んできていますものね。
昔はチョークというものがあって儀式みたいにそれを引いていたんですよ~。
分かりたかったらググってくださいまし。
ということで軽トラックに戻りますが、なんで乗る機会が出来たかというと、もらってきたお米の田んぼを見せに行ってもらったからです。
「ここで取れたんだよ~」って。
ちょうど雨ふりになっちゃっていて、歩くのには今ひとつの天気になったってことで乗せてくれたんですね。
ちょっとそこまでなのでよくわかりませんけど、サスペンションが固いのは分かりました。
商用なのでサスペンションを頑丈に作るなんてことは当たり前なのでしょうね。
スムーズな乗り心地に慣れ切った身体にはこのガンガン来る振動が懐かしい。
たぶん荷台にカバーがしてあったので空荷という事ではなかったのかなと思いましたが、いずれにしても刺激のある乗り心地。
かつキャブオーバーなので、曲がり角で自分は道路の先に出ているんじゃないか?というような感じになり。
田んぼの畔を行くような状況だったので「こんな狭っまいところ・・・」とかも。
いろいろおもしろいな~って思いましたね。