もう、ここまで来たら天の水分も枯れてしまったであろう。と高を括って
自転車で畑へ、畑作業の後はそのままエコパークへ(水泳・トレーニング
・お風呂)のセットを消化して、今日の一日を有意義に越せたことに感謝
と、私お得意の『勝手気ままに』決めていおりましたのですが、残念無念
ポツポツと雨雲が今日の朝からの雲の様子からほど遠い雲行き・・無視し
て作業続行・・なさけなや、作業暑く額から流れる汗・・カミナリ様子無
く横着を決め込んだ・・上着の肩から背中雨で冷たく、顔から胸上半身暑
さで、何とも異常な状態に陥り・・取り急ぎ至急片付け、自転車でエコパ
ークへ逃げ込んだのであります。急ぎペタルを踏むことで身体は暑く・・
背中は風を切って急ぐためますます冷たく、私の中枢神経は混乱の真っ只
中でありました。この異常天候にことごとく反抗した約30分のアガキでし
た。
エコパークで水泳変則泳ぎ600m・お喋り休息・お風呂とお喋り・・帰路自
転車で畑へ寄りまして写真を撮って、買い物後帰宅・・!
青紫蘇って言うの?緑紫蘇だよねー 赤紫蘇って言うの?正に紫蘇だよ!
自慢じゃないが、自慢ですかね、何と『京野菜の1つ伏見甘長トウガラシ』
は知名度なぜこんなに低いのか理解できない。店頭に並ぶのは15~20㎝大
わたしの推奨する食べ方は10㎝より小型です。従って、キュウリ栽培の例
で良くわかる通り、一日収穫をしないとお化けキュウリと化して商品にな
らず、伏見甘長トウガラシも全く一緒・・多くの私が知る範囲では、数日
ほったらかしなんですね、美味しい時期をミスミス逃す。何故?昔の食べ
方に原因があるのです。私も以前に店頭に並べさせて貰いました。だが、
チリメンジャコと煮たら『伏見甘長トウガラシ』の幼実は融けてしまうよ、
と購入のお客さんからクレーム・・店の方にくれぐれも食べ方を間違わな
いで下さいね、頼んでいたのですが・・チリメンジャコと煮ても、実に美味
しいのですが、以前の食べ方が良く知られていたためのクレームなのです。
和風料理店に私の幼い『伏見甘長トウガラシ』を持ち込んだら・・何と板前
さんが、生のまま食べられて・・これはイケる・・と、良ければ契約させて
下さいとの言葉・・オリジナルのメニューを工夫をされる料理人の目に適っ
たのである。・・!
二十数年栽培する『伏見甘長トウガラシ』大ダメージ(根元に銀色苗)例年
通りは四本、六本はプロなら抜き去っているでしょう.瀕死の所集中治療中!
今年初めてのサンド豆も散々な目に、4本/10中のみが実を付けました。その
収穫の様子は最後に・・
左からニューメロン・次の畝、茶豆と白いミニトマト、その次畝、真中サンド豆
雨の中、収穫・・ツル無しサンド豆? 湯がいて、スリごまと出汁醤油で
美味しく頂けます。新鮮なのでスジはありません。
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【歩きメモ】11079歩・8.5km・26g・1842kcal
日記風575
「意地になり ポツポツ落ちて そのままに」
「肩背中 冷たいけれど ひたい汗」
「我慢せず たまらずしばし 退避する」
「自転車 飛ばし風受け 温冷に」
―1年前今日のブログ記事ー
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