午前中に芋粥を試聴致しました。検索で調べてみると、含蓄のあるストーリー
と彼が原作を上回る中身をグレードアップさせたことに感心させられました。
(引用・参照)『芋粥』の内容
一言で言うと =理想は理想のままが良い=
五位の夢
平安時代、摂政藤原基経に仕える五位がいました。五位はぱっとしない見た目で背が低く、同僚や子供にも煙たがられて見下されています。そんな五位の唯一の楽しみは、年に一回正月に芋粥を食べることです。芋粥とは、山芋を甘葛(あまずら)の汁で煮た粥のことです。五位は、5〜6年前からその芋粥に異常に執着しています。高級な食べ物である芋粥はめったに食べられるものではなく、五位は年に一度ほんのわずかな汁を口にするだけです。五位は、いつか芋粥を飽きるほど食べてみたいと思っており、それが生きる目的と言って良いほどでした。
利仁の厚意
ある年の正月の宴会。少量の芋粥を飲んだ五位は、「いつになったら芋粥を満足に口にできるかのう」と誰に言うともなく言いました。それを聞いた藤原利仁という武士は、「お気の毒なことじゃの。お望みなら、利仁がお飽かせ申そう」と言いました。夢叶う 4〜5日後、五位は利仁の屋敷へ向かいます。敦賀(つるが)の屋敷に着いた翌日、利仁は海のようになみなみとした大量の芋粥を五位に振る舞いました。しかし、いざ溢れんばかりの芋粥を目の前にした五位の食欲は全く失われていました。五位は芋粥を少しだけ飲み干した後、「もう、十分でござる」と言いました。五位は、満足するまで芋粥を口にしたいと思っていた頃を懐かしく思いながら、芋粥の器に向かってくしゃみをしました。
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畑、三度目の正直・・チンゲン菜やっと育つ・・
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夕日に遊ぶ・・
湖岸堤防に・・私の身長は8m~10mも有ります。
夕日があたりまぶしい位です。 見上げれば、夕日に照らされ・・
1番館B棟、びわ湖大橋が右前に見えます。
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これで、何度目かな?せっかくの和水仙開花が、花の部分重く倒れたのを持ち
帰り活けてやります・
フラッシュで撮ればこんな感じ・・
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【歩きメモ】7425歩・5.1km・21g・1817kcal
日記風575 郵貯銀行ー窓口で1時間待ちました? 変な郵便局の存在
「誠意ある 客へ応対 教えずに」
「日本的 商い道を 何とする」
「近江から 近江あきない 削り取る」
「今風は どんなスタンス 心根か」
民営化って一体何?・・一方ハガキ類(年賀状配達事業などは残し)
町中の皆さん買い物途中に気楽に立ち寄れる便利な窓口
ー1年前のブログ参照ー
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