南三陸資料館に震災前と震災直後の同じ場所の写真!
懸命に避難放送をしていた彼女は最後の最後まで!屋上のアンテナに
掴まっていた数人だけが助かったとお聞きしました。
志津川小学校と中学校は少し高台にありますね!
もはや4年が経過、膳所民生委員・児童委員協だより NO24
【 ぜぜ まちあかり 】の広報誌に
=大津市として6便目の『復興応援ボランティア・バス』に参加して=
東日本大震災から3年4ケ月宮城県南三陸町社協と大津市社協は友好協定
を結んでいます。
少し高台にある志津川高校グラウンドに設置された仮設住宅集会所での
「交流会」に参加しました。
『隣近所で助け合う』『地域で支え合う』活動を話し合いながらの交流です。
中でも、被災者からの心に残る言葉は、「悲しみを横に置いて・・・」
「何回笑ったかな-」でした。交流が進む内に固かった表情が軟らかくなり
ポツポツ細い声で話し出され笑顔も出て、和やかで暖かい空気に変わりました。
別れ際に手作りのおみやげ(手作りフクロウ・亀キーホルダー)を頂きました。
(平成26年7月28日~30日) (吉田莊治 記)
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