そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

慣らし保育15日目、みたび皮膚科

2015-06-06 23:08:00 | journal
2015.04.21
ちび7ヶ月と8日

午前7時起床。ちび、ほっぺの湿疹が急にまたひどくなっている。うーん、繰り返すなあ… オットを会社に送り出して8時半登園。受け渡しの瞬間は泣かなかったが、部屋に入ってお座りしたあたりでふええーん!と泣き出した。ううっ、がんばれー。
夕べ解熱剤を飲んだあとは私の熱は下がったままだけど、1ヶ所しこりが取れなくて痛い。病院に電話して相談してみるが、もう1日くらい様子を見ることに。

オットが午後休みをとってくれた。このところ私が入り浸っている柳島カフェにオットを連れて行こうと思ったが、なんと火曜日は定休日だった。代わりに近くのCafe Kohanaでごはんを食べ、3時、一緒にお迎え。ちび、ちょうどおむつ替えしてもらっているタイミングだったので、紙おむつを渡して保育士に替えてもらう。目の周りがちょっとじんましん様に赤くなっていた。相変わらず園ではミルクを飲みたがらないらしく、怒って泣いたときに自分で目をごしごしやってしまったらしい。ほっぺの湿疹もあるし、急遽皮膚科へ連れて行くことにする。タクシーを拾い、自宅に寄ってもらって病院セット(診察券やら保険証やら母子手帳やら)をとってきてそのまま清水皮膚科へ。ちびを抱っこひもに入れていたオットが「歯ぎしりしてる」と言う。たしかにちびの口元からかちかち、きりきりと音がする。上の前歯が4本いっぺんに生え始めたのでむずむずするんだろうな。歯固めがあればよかったが、迎えに行くだけのつもりだったのでおもちゃ類はなにも持ってない。

4時、皮膚科に到着。診察室に呼ばれて待つあいだに看護師さんのひとりがちびにいろいろ話しかけてくれた。ちび、診察台の上でお座りの姿勢から横にぱたっと倒れる。一瞬ふへー、と泣きそうになったが、起こしてやったら何事もなかったかのような顔。それを見た看護師さん、えらく面白かったらしく「クールなのねー!なんでもなかったんだよねー」と笑ってくれた。ようやく診察の番が回ってきて、結局今日もまた薬べたべた+包帯ぐるぐる巻きの処置を受けることに。看護師が3人がかりで手早く処置していくが、ちび大泣き😭 先生から、なるべく汗をかかないように、できれば明日は保育園は休ませたほうがいいと言われる。えーっ、せっかく保育時間延ばしてる最中なのに。来週はもう復職なのにー。まあ保育園と相談だ。処置が終わり、会計を待つ間に授乳室を借りて授乳。それから保育園に出す与薬指示書を書いてもらう。うちの保育園では医師からの指示書があれば塗り薬でも飲み薬でも与薬してくれる。会計をして、薬局に寄って帰宅。もちろん帰りは電車。ちびは泣き疲れて帰る途中で寝始めた。ソラマチに寄って晩の買い物をして帰宅。

6時半、家に着いて抱っこひもからおろしてもまだ寝てるので、そのすきに保育園に電話する。病院からは保育園を休ませることを勧められたが、もちろん移る病気ではないし、復職に向けて慣らし保育のラストスパート中だからあまり休ませたくない。おまけに最終日の金曜日は午後に6・7ヶ月児健診があるため、2時には降園しなくちゃいけないのだ。という諸々を伝えたら、明日は予定通り預かってくれることになった。よかった。それからちびの離乳食を用意。ちびが目を覚ましたので試しにあげてみるが泣いて食べない。諦めて授乳しておしまいにする。包帯ぐるぐる巻きなのでお風呂はなしだ。服だけ着替えさせ、体に薬を塗り直すとまた大泣き。大好きな童謡えほんで機嫌を直したものの、寝かしつけでもまた大泣き。あれあれ。いつもは嫌いなはずの横抱っこが今日はいいらしく、1時間ほどかかってどうにか寝かしつけた。やれやれ。
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