トルコの軍部クーデター未遂事件は、2016年7月15日だった。まだひと月経っていない、死亡は民間人も入れて、290名あまり。
高橋由佳利のエッセイやマンガに出てきた、トルコの人々は、どうしただろうか?無事だったろうか?
高橋由佳利は、1992年から「トルコで私も考えた」というシリーズの単行本を7冊ぐらい出している。これにまた書き足しをして文庫本を発行中だ。
トルコ人男性と結婚して、現在は日本の神戸で生活している。夫はトルコ料理店「ケナン」を経営、というか、コックからウエイターまでやっている。
高橋のマンガは、1992年からずっとファンをやっている。外国旅行モノはみんな同じだと思うだろうが、高橋は一味違った。
結婚して数年で、親戚付き合いや料理に挫折して、トルコから日本に逃げ帰った、というようなことが、このごろ出た文庫本に書いてあった。
そんなことはない。あなたはよくやっている。
高橋の単行本が2冊ぐらい出たとき、友人に「高橋由佳利はすごいね」「すごいね。私はマンガに出てくる料理は、だいぶ作っている」という会話をした。
この静岡県に住む友人は、高橋の本をみて、作り方が出ているたくさんのトルコ料理を作ったそうだ。大したものだ。私は作ったのは2品ぐらいだった。
また、高橋は、トルコで、トルコ語の学校に通っていた。
ウラルアルタイ語族に入っている、日本語と親戚にあたるというトルコ語を、私は高橋の文章ではじめて見た。
トルコのさまざまなあいさつ、言い回し、物の名前を、私は高橋のマンガで覚えた。トルコ語(アルファベットだ)
これだけ詳しいトルコの入門書を私は知らない。
トルコ行きたいな〜。
ヨーロッパも中近東も、近頃はテロやトラブルが多い、と高橋はネットで書いていた。日本の情勢とは違う。
しかし、行ってみたいものだ。
高橋由佳利のエッセイやマンガに出てきた、トルコの人々は、どうしただろうか?無事だったろうか?
高橋由佳利は、1992年から「トルコで私も考えた」というシリーズの単行本を7冊ぐらい出している。これにまた書き足しをして文庫本を発行中だ。
トルコ人男性と結婚して、現在は日本の神戸で生活している。夫はトルコ料理店「ケナン」を経営、というか、コックからウエイターまでやっている。
高橋のマンガは、1992年からずっとファンをやっている。外国旅行モノはみんな同じだと思うだろうが、高橋は一味違った。
結婚して数年で、親戚付き合いや料理に挫折して、トルコから日本に逃げ帰った、というようなことが、このごろ出た文庫本に書いてあった。
そんなことはない。あなたはよくやっている。
高橋の単行本が2冊ぐらい出たとき、友人に「高橋由佳利はすごいね」「すごいね。私はマンガに出てくる料理は、だいぶ作っている」という会話をした。
この静岡県に住む友人は、高橋の本をみて、作り方が出ているたくさんのトルコ料理を作ったそうだ。大したものだ。私は作ったのは2品ぐらいだった。
また、高橋は、トルコで、トルコ語の学校に通っていた。
ウラルアルタイ語族に入っている、日本語と親戚にあたるというトルコ語を、私は高橋の文章ではじめて見た。
トルコのさまざまなあいさつ、言い回し、物の名前を、私は高橋のマンガで覚えた。トルコ語(アルファベットだ)
これだけ詳しいトルコの入門書を私は知らない。
トルコ行きたいな〜。
ヨーロッパも中近東も、近頃はテロやトラブルが多い、と高橋はネットで書いていた。日本の情勢とは違う。
しかし、行ってみたいものだ。