砂漠の音楽

本と音楽について淡々と思いをぶつけるブログ。

雑記

2021-06-25 16:56:09 | 日記
ご無沙汰しております。
夏が近づいてきて、去年と同じようにフィッシュマンズを聴いています、やはり「Orange」は名盤。



本屋に行く夢を見ます。
笹塚の紀伊国屋書店や高井戸駅の本屋、新宿のブックファーストのような、実際に行ったことのある本屋にいる場合もあれば、さびれた古本屋や大学図書館にいることもあって。
これはどういう意味なんだろう。何を象徴しているんだろう。
単純に本屋が好きだからなのか、無意識からの「もっと勉強しなさい」という働きかけなのか。

ここしばらく勉強を、読書をサボっていました。
仕事が忙しいのを理由に「私には癒しが必要!!」と言い聞かせて、通勤中はもっぱら芸人のラジオを聞いていました。アルピー、ぺこぱ、オードリー、三四郎、山里亮太など。おかげで1ヶ月くらい同じ本が鞄の中に入っています、しかも2冊くらいずっと同じ本。まったくもって怠慢です。

なんだかんだでウマ娘を続けているのも大きいです。
アニメ2期をアマプラで見たのをきっかけに、飽きかけていたウマ娘熱が再燃して。
ウマ娘2期は実にいいアニメでした。久しぶりにいいアニメに出会いました。リアルタイムでは見ていなかったのですが、2月~3月頃Twitterで毎回ざわざわしていた理由がわかりました。9話以降はだいたい毎回泣いていました。ありがとう、ダブルジェット師匠。
かなり史実に忠実なのですが、それとフィクションを織り交ぜるとこんな風にドラマができるのだな、としみじみ。オープニングのユメヲカケル!もいい曲でした。

そんなわけで、この前ようやくスタミナ因子9のシンボリルドルフができたし、ナイスネイチャのファンが1000万人を突破して、私なりの達成感をかみしめたのでした。おい勉強しろ!!


さて。
最近ちまちま読んでいて面白いのは「ケアとは何か」です。先日中公新書から出たばかり。まだ途中なのですが、人間の対話の重要性というか、人間というのはどんな水準であれ、本質的に他者とのコミュニケーションを求める面があるのかもしれない、と気づかされるような内容でした。

あとは岩崎学術出版の「こころを使うということ」。こちらも面白いです。あらためて、多職種連携の面白さと難しさを感じたというか。自分が苦手とする連携を頑張らんとな、と思ったりもして。早速やってみて少しいい成果もでたりして。どちらかというと一人で黙々と作業をする方が好きなのですが、人に頼るというのも存外悪くないものでした。


そのほかは何もない日々を送っています。筋トレしたりジョギングしたり、深酒して後悔したり。仕事は60%くらいの力でじわじわ続けています。あんまり一生懸命やっても疲れてしまうので。次の楽しみは7月にあるトリプルファイヤーとポップしなないでのライブです。1年半ぶりのライブ、嬉しい。

最近の悩み。
友達からもらったモンステラが育ってきてスペースを占有しているので、古い葉っぱを剪定しなくては。下手に切って弱ったら嫌だな~と思うけど、知り合いの庭師さんに聞いたら「モンステラは丈夫なんで、ズバッとやっちゃって大丈夫っすよ!」とのこと。人生思い切りが大事なのかもしれませんね。みなさんもズバッとやっちゃいましょう!

ではごきげんよう。今日は深酒をします、明日後悔する予定です。