ここしばらく落ち着かない日々を送っていました。特別なにか体力的にキツいことをした訳ではないのだけれど、気持ちが落ち着かないからか、なんとなく疲れがたまった感じで、ポカッと空いた時間があっても動けずにボーッと過ごしてしまう今日この頃です。そんな、椅子との一体化に専心する時間に、辻仁成さんのブログを過去に遡って読んでいたらこんな記事を見つけました。滞仏日記「フランス人に学ぶ気疲れしない生き方」作家 辻 . . . 本文を読む
息子が傘をさしません。かなりの大雨で、傘を手に持っていても、さそうとしません。意味不明。傘だけでなく、雨を防ぐあらゆる手段(レインシューズ、レインカバー、レインコートなどなど)をことごとく「かっこわるい」と拒否します。ずぶ濡れになって帰ってきて、「ね、この雨に濡れた髪の感じ、カッコいいんじゃん?」とニヤけたりします。・・・バカ・・・。一体どこでその間違えた価値観を学んだの??そんな思い違いも甚だし . . . 本文を読む
先日のこと。英語レッスンに行く時、息子が、ノートと鉛筆をカバンに入れて用意していました。・・・感激。成長したのね!うーん、これぞ「civilised」って感じ!!と喜んでから、自分が可笑しくなる。中3がカバンを持つだけで喜ぶ親。ハードルが低すぎるよね(笑)でもね、仕方ないんです。息子は、ノートを剥き出しのまま手に持ち、ペンを一本ポケットに突っ込み、「用意できた」と平気で言う子でしたから。(学校には . . . 本文を読む
どうしましょう。息子が「可愛さ」を狙ってくるようになりました。先日、息子にキレた顛末を書きましたが、息子もあれはさすがに「やり過ぎた。久々にヤバかった」と思ったらしく、その後、何かとこまごまとした「良い子アピール」をして、挽回を試みてきます。その一環として、妙に可愛く返事をするようになりまして。いつもではないんですが、たまに。思いついた時に。彼の「可愛い」のお手本は、山口もえさんです。山口もえさん . . . 本文を読む
久しぶりに息子にキレてしまいました。ここまでキレたのは、小学校6年生以来かも…。その日は、発表会当日。昔から、発表会当日は悪くなるんです。この子。(こんなこともありました…「待ち時間の恐怖」)厄介なのは、「じゃあ勝手にしなさい」が通用しない本番当日であること。親としては、晴れの舞台に出させて頂く以上、最低限の礼儀はキープしなければならないと思うもの。ここ最近は徐々にマシ . . . 本文を読む
今、イタリアのコメディ映画、『いつだってやめられる』シリーズを息子と一緒に少しずつ観ています。(まとまった時間がとれる日まで待てなくて、隙間時間に少しずつ観るという邪道に落ちています。)コメディだから面白おかしく強調されているんでしょうけど、そこに描かれるイタリア人気質とマシンガントークにもう圧倒されっぱなしです。とにかく喋る。すごい勢いで喋る。よくもまあ、という舌の回り方。人が話していても、お構 . . . 本文を読む
LUKA SULIC - Czardas (Csárdás) 息子が見つけて、教えてくれた動画。「超絶技巧選手権」飯塚歩夢さんが弾いていたチャルダッシュのチェロ版です。チェロ版があるとは、知らなかった。この方、2CELLOSの一人ですね。濃いめの色気がこの曲に合ってる気がする…「かっこいいよね!ぼく、将来、こんな風になれると思う?」と訊かれたので、んー、系 . . . 本文を読む
もう1週間前の話になってしまいますが。母の日用プレゼントの残り?と思われるバラをスーパーで買ってきました。母の日、うちは結局、なーんにもなかったな、と思いながら(笑)母の日の5月9日は、息子と一緒にホームセンターに行って庭に植える花を買ったり(息子は最近、園芸にも目覚めたので、しょっちゅうホームセンターに行きたがる)、チャーハン作ってくれたりしたけれど、「母の日だから」ではなかったよね&helli . . . 本文を読む
うちはこれまでお小遣いというものをあげていませんでした。何か信念がある訳ではなく、何となくです。子どもが高学年の頃、ママ友が「まともな経済観念育てるために、お小遣いでやりくりする経験は必要と思う」「うちはテストで100点とったらいくら、90点以上はいくら…って決めて、それをお小遣いにしてる」と話すのを聞き、そうかー、テストの点ってのはピンとこないけど、お小遣いは、まあ、あげてもいいか . . . 本文を読む
昨日、息子が見つけてきた動画です。 『超絶技巧選手権』〜桐朋祭2020〜 モンティ《チャルダッシュ》モンティ 《チャルダッシュ》 Monti Csárdás 桐朋祭2020『超絶技巧選手権』より ヴァイオリン/飯塚歩夢 violin /Ayumu Iizuka 2021/03/09 調布市グリーンホール『超絶技巧選手権』〜桐朋祭2020〜 モンティ《チ . . . 本文を読む