偶然だけど、最近読んだいくつかの本の中に
遊びの重要性について書かれていました。
そこに注意が向いたのは、
先日、たまたま目にした
赤ちゃん〜幼児がいるお母さん方が
チャッティングしているページで
子どもにできるだけ早く習い事をさせなければ!と
焦っている会話を読んでしまい、
以来、そのことが何となく引っかかっていたので。
曰く、
近所の公園で遊ばせたくない。
気に入らない子どもがいる。 . . . 本文を読む
教育経済学の本を読んでから
なんとなく、思いつくままに
教育関係のデータを見ていたら、
ひとさまのブログで驚きの数字を見つけました。
県別、男女別、四年制大学進学率(2015年)
小中学校の学力テスト上位常連県
秋田県の四大進学率に注目。
37.5%
学力テスト最下位常連県の沖縄は
37.3%
…ほとんど変わらない!
私立優位の大都市圏で
小中学校学力テストの結果と
大学進 . . . 本文を読む
夫が「面白かったよ」と置いていった本。
『「学力」の経済学』
中室 牧子 (著)
教育経済学?
ふーん。(興味なし)
面白いって、何が?
大して惹かれはしなかったけど、
教育関係の本など
滅多に読まない夫がいう「面白い」って
どんなだろう?と思い、
とりあえず斜め読みしてみました。
予想通りの本だったので
特におススメはしませんが
(一般向けに平易に書いてあるから
なのかもし . . . 本文を読む
以前、「子どものうちに英語の音域に慣れるべき、
に関する疑問」と題して
英語耳と音楽耳に関する私の疑問を書きましたが、
先日、似たようなことが書かれた記事を見つけました。
「音楽耳は聞き分け耳」
同じように感じている方がいらっしゃる
ということが嬉しかったです。 . . . 本文を読む
「発達障害とよばないで」を読みながら考えた
よもやま話です。(昨日のつづき)
アメリカでは1割近い子どもが
ADHDの診断を受けていて、
日本もそれに近づきつつあるそうです。
10人に1人です。
多いですね!
そして、このADHD、
すでに、発達の専門家の間では
「発達障害」と呼んでいいのか?と
疑問をもつ人も多いんだそうです。
遺伝子レベルのリスク(特性)は単にリスクであって、
決して . . . 本文を読む