クライン・ダイサムアーキテクト設計の蔦屋書店(代官山店)を見てきました。
敷地の中に、3棟に分け分棟配置し、中庭と建物の緩やかなつながり感はさすがでした。
内部空間も、広いワンフロアにずらっと本が並んでいる、これまでの本屋とは異なり領域わけされた適度な空間のつながりが良い感じです。<o:p></o:p>
(これまでの本屋では、万引き防止なども考慮し死角のないワンフロアが主流でした)<o:p></o:p>
外観で面白いのは、<o:p></o:p>
まず、壁が「T」をあしらった文様で構成されています。
おまけに3棟ともファサード(外観)そのものも「T」になっています。
みんな気づくのだろうか・・・・まあ、オーナーは喜んだだろう等と感想を持ちつつ<o:p></o:p>
このブログを書いているわけですが、ふと浮かんだ疑問?<o:p></o:p>
「他にも隠された「T」があったのでは???」気になる気になるのです。<o:p></o:p>
余談ですが、中に入っているカフェで、メニュー・ブックとしてipad渡されたときはびっくりしました。