去年の春、バイトやめてから
いつもほぼ無計画
だけども
起こることや
ゆく人来る人
なんだかいつも絶妙なタイミングで
ことが起こっていく。
3月は久しぶりに旅人が訪ねてきてくれました。
一昨年に半月ほど滞在して農作業を手伝ってくれたゆうこさん。
再びの九州旅行の最後に立ち寄ってくれて
一週間ほどまた手伝ってくれました。
やらなきゃいけないけど
どうしても苦手な作業で
止まってた(放置してた)作業を
たんたんたんっと片付けてくれました。
感謝!!
そのあいだに間近に迫ったイベント出店の準備や
麹つくりができました。
会わなかった一年半の間に感じたこと
変化したこと
お互いに話して
共感したりして楽しかった
おもろいハプニングは
「すき間」に起こる。
すき間なくギッチリ計画を立てて
そのとおりに遂行させるのは
(なんてことはそもそも体質上ムリなんだが)
それなりに達成感はあるかもしれないけど
思ってもみないような
想定を超えた
すてきなことが入り込む余地がなくなる。
すき間
それが大事
時間にもアタマにもね
「ポカーン。のすゝめ」 v( ̄Д ̄)v
そういうわけで
いきなり思ってもみなかった助っ人参上で
今年の田んぼの準備や菜種の調整(菜種油用)や家の片付けがすすみ・・
やっと田起こしできた!(※こちらも他力)
感謝!!
19日は西海町でのイベントに出店
甘酒を売りました。
甘酒アレンジの試飲コーナーをやってみたところ
それがとっても楽しかった。
「甘酒買ったけど、甘すぎて飲めない・・」
「飽きちゃって冷蔵庫にまだ残ってる・・」
という方が結構いらっしゃって
「そのままだと甘すぎて私も飲めませんよー」( ゚Д゚)
「そのまま飲んでたら私だって飽きますよー」( ゚Д゚)
で
2~3割の水で薄め、レモン汁&ショウガ汁を絞った「レモンジンジャー甘酒」と
1:1で豆乳と甘酒を割った「豆乳甘酒」を持っていき
皆さんに飲んでいただきました。
普段は甘酒は苦手で飲まないというお父さんが
レモンジンジャーを美味しいと気に入られたり
子供たちには豆乳甘酒が人気。
3歳くらいの子、お母さんが横から「飲める?」「おいしい?」って聞いても
黙って コク、コク、コク・・と最後まで飲み干したあと
小声で「おいし」って言ってくれたり、、
うれしいなあ
子どもたちにおいしいって言ってもらえると
うれしいなあ
友達のとこの乳飲み子もおかわり3杯くらい軽くいってた。
昼食も食べるひまないくらい
立ち止まってくれるお客さんとずっとしゃべってたけど
不思議とまったく疲れなかった。
(準備で遅くなって1時間くらいしか寝てないのに(゚д゚)!)
もう甘酒・塩麹が自分のかわいい子供たちを送り出すような
そんな気持ちなもんだから
飽きない飲み方や塩麹の使い方を伝えたり
菌ですから!生きてますから!と
前のめりに菌談義をしたりとか。
「塩麹、前に買ったのがまだ残ってて・・・」
という方には
「買わなくていいですから、それ使ってあげてください!(かわいそう~の気持ちから)
大丈夫です。まだ使えます!」
塩麹も甘酒も菌が生きてるから
賞味期限のようなある日を境に食べられなくなるようなものじゃない
年取ってきて元気がなくなって風味が落ちることはあるけど。
そういう時は煮物なんかに使ってください。
砂糖の代わり、塩の代わりに気楽にどんどん使ってほしいです。
(雑菌が入って腐ってしまったとき、そういう時は舌でわかります。
不味いです。そんな時は食べないで破棄しましょうね。)
瓶の中で塩麹の酵素が出番を待ってます。
肉や魚のたんぱく質を分解してアミノ酸(旨味)に変えるしごと。
野菜も旨味が出る。
合わせた食べ物を柔らか~く美味しく変えてくれる。
育てたお米をこんなかたちで買ってもらえるとは
一年前は思ってもみなかったけど
私は楽しいし
人にも喜んでもらえるので
うれしいな。
ありがたいな。
「嫌いなこと」をなるべくやらないように
気をつけていたら
そのすき間に入ってくれる
なにかしらの助け舟が
現れる。
これは
「なるべくやらないように」と気をつけ始めてから
わかったこと。
だから私は
好きなことに気持ちを注げばよい。
こちら側からは助け舟
あちらから見たら
こちらもまた助け舟
だから
うまいことなってるみたいだ。
心配ご無用。ということらしい。
いつもほぼ無計画
だけども
起こることや
ゆく人来る人
なんだかいつも絶妙なタイミングで
ことが起こっていく。
3月は久しぶりに旅人が訪ねてきてくれました。
一昨年に半月ほど滞在して農作業を手伝ってくれたゆうこさん。
再びの九州旅行の最後に立ち寄ってくれて
一週間ほどまた手伝ってくれました。
やらなきゃいけないけど
どうしても苦手な作業で
止まってた(放置してた)作業を
たんたんたんっと片付けてくれました。
感謝!!
そのあいだに間近に迫ったイベント出店の準備や
麹つくりができました。
会わなかった一年半の間に感じたこと
変化したこと
お互いに話して
共感したりして楽しかった
おもろいハプニングは
「すき間」に起こる。
すき間なくギッチリ計画を立てて
そのとおりに遂行させるのは
(なんてことはそもそも体質上ムリなんだが)
それなりに達成感はあるかもしれないけど
思ってもみないような
想定を超えた
すてきなことが入り込む余地がなくなる。
すき間
それが大事
時間にもアタマにもね
「ポカーン。のすゝめ」 v( ̄Д ̄)v
そういうわけで
いきなり思ってもみなかった助っ人参上で
今年の田んぼの準備や菜種の調整(菜種油用)や家の片付けがすすみ・・
やっと田起こしできた!(※こちらも他力)
感謝!!
19日は西海町でのイベントに出店
甘酒を売りました。
甘酒アレンジの試飲コーナーをやってみたところ
それがとっても楽しかった。
「甘酒買ったけど、甘すぎて飲めない・・」
「飽きちゃって冷蔵庫にまだ残ってる・・」
という方が結構いらっしゃって
「そのままだと甘すぎて私も飲めませんよー」( ゚Д゚)
「そのまま飲んでたら私だって飽きますよー」( ゚Д゚)
で
2~3割の水で薄め、レモン汁&ショウガ汁を絞った「レモンジンジャー甘酒」と
1:1で豆乳と甘酒を割った「豆乳甘酒」を持っていき
皆さんに飲んでいただきました。
普段は甘酒は苦手で飲まないというお父さんが
レモンジンジャーを美味しいと気に入られたり
子供たちには豆乳甘酒が人気。
3歳くらいの子、お母さんが横から「飲める?」「おいしい?」って聞いても
黙って コク、コク、コク・・と最後まで飲み干したあと
小声で「おいし」って言ってくれたり、、
うれしいなあ
子どもたちにおいしいって言ってもらえると
うれしいなあ
友達のとこの乳飲み子もおかわり3杯くらい軽くいってた。
昼食も食べるひまないくらい
立ち止まってくれるお客さんとずっとしゃべってたけど
不思議とまったく疲れなかった。
(準備で遅くなって1時間くらいしか寝てないのに(゚д゚)!)
もう甘酒・塩麹が自分のかわいい子供たちを送り出すような
そんな気持ちなもんだから
飽きない飲み方や塩麹の使い方を伝えたり
菌ですから!生きてますから!と
前のめりに菌談義をしたりとか。
「塩麹、前に買ったのがまだ残ってて・・・」
という方には
「買わなくていいですから、それ使ってあげてください!(かわいそう~の気持ちから)
大丈夫です。まだ使えます!」
塩麹も甘酒も菌が生きてるから
賞味期限のようなある日を境に食べられなくなるようなものじゃない
年取ってきて元気がなくなって風味が落ちることはあるけど。
そういう時は煮物なんかに使ってください。
砂糖の代わり、塩の代わりに気楽にどんどん使ってほしいです。
(雑菌が入って腐ってしまったとき、そういう時は舌でわかります。
不味いです。そんな時は食べないで破棄しましょうね。)
瓶の中で塩麹の酵素が出番を待ってます。
肉や魚のたんぱく質を分解してアミノ酸(旨味)に変えるしごと。
野菜も旨味が出る。
合わせた食べ物を柔らか~く美味しく変えてくれる。
育てたお米をこんなかたちで買ってもらえるとは
一年前は思ってもみなかったけど
私は楽しいし
人にも喜んでもらえるので
うれしいな。
ありがたいな。
「嫌いなこと」をなるべくやらないように
気をつけていたら
そのすき間に入ってくれる
なにかしらの助け舟が
現れる。
これは
「なるべくやらないように」と気をつけ始めてから
わかったこと。
だから私は
好きなことに気持ちを注げばよい。
こちら側からは助け舟
あちらから見たら
こちらもまた助け舟
だから
うまいことなってるみたいだ。
心配ご無用。ということらしい。