探求の始まりのことを書きましたが
リンク貼っといてなんですが長いので読まなくていいです。
今まで当たり前と思って見ていた、
これが世界だと思っていたものが
そして「これ」が「私」、と思っていたことが、
揺らぎ
「私」「あなた」、存在はその「体」の中に収まっているもの、という認識でした。
もしそうだとしたら物質的存在ですが、
常に吸っている空気、常に出している水分、食べているもの、剥がれていく老廃物・・・
どこからどこまでが「私」なのでしょう?
そしてほとんどの人はこの体は「自分のもの」と信じて疑いませんが
だとしたらなにがこの体を今日も正確に機能させているのでしょう?
考えずとも呼吸し消化し、外からのウイルスから守り・・
私ってなに? 生きるってなに? という
探求がはじまったという私の”ストーリー”です。
あえてこう言います。
私の記憶は私がつくったストーリー。
思い込みとも言います。
まあ、そうして始まったわけです。
それで今は
探求はもう
終わりにしていいんじゃないかなと思います。
探していたものは
どこかではなくて
足元に
いえ、足元どころか
私も含めたこれ
この今
ここにすべてある。
こういうことは
この何年間も
いろんな人の本を読み
いろんな人の話を聴きに行き
触れてきたメッセージですが
腑に落ちてなかった。
で、いつ、なんで
っていうことはもうわからないんですが
だけども、畑、マッサージ、陶芸・・・すべてにおいて
このことを教えてくれています。
小さな気付き、大きな気付き
何回も繰り返し
腑に落ちていきました。
今、思い出しましたが
どんとの
「おめでとう」という歌は
そんな歌ですね。
はじめは誕生日の歌と思ってましたが
探求の終わりの歌です。
歌詞の本当の意味がわかったとき
あれは3,4年前
野菜の配達の、帰りの車の中 笑
その意味がぶわーーーっと入ってきたとき
運転しながら
涙が止まらなかった。
おめでとう
君がこの世に生まれてきたのは
深い深い不思議なわけがあるんだよ
もしも君がここにいなくなったら
この星もぶっこわれてみんな消えてしまう
長い間
きみは土の中にしゃがみこんで
じっと待っていた
さあ今日は君の誕生日だよ
君は今日ここに生まれてきたんだよ
長い冬が終わって
目もくらむほどの
まぶしい光に包まれて
君は泣いていた
もう大丈夫
なにも恐くないよ
本当によく来たね
おめでとう
遠いところから
君はヘトヘトになってやってきた
体はキズだらけ
もう君には旅はいらないよ
もうどこへも
行かなくていいんだよ
以下、かなり勝手な私なりの解釈です↓
全体から分離された(と思い込んでいる)
「私」のまわりは
危険がいっぱい
用心して心配して
先のことが不安で
孤独にならないか不安で
ひとかどの人間にならないと価値がない
頑張らないと認めてもらえない
いつになったら
安心が、幸せが手に入るんだろう
もうヘトヘトで
体はキズだらけだよ
ときに戦い
ときに土の中にしゃがみこんで
「私」を守るため
だけど
今日わかったんだ
分離した「私」などいなかったし
光はずっと降りそそいでいた
そうだよ
大丈夫なんだ
長いこと旅してた気分?
でもね
どこにも行っちゃいなかったんだよ。
ほんとうは
君は
ずっとここにいた
なんで君が生まれてきたか
その理由は深く深く
人は知りえない
だけど
君の内に流れるいのちは
私のそれともおなじだし
宇宙のそれともおなじもの
だから
君は君のモノではなく
君一人が欠けるなんて
「全体」の計画からはありえないことで
それこそ宇宙はぶっ壊れてしまう
(だから自分自身を見くびっちゃいけない)
おめでとう
今日がほんとうの
君の誕生日だ
いまここに
ようこそ
もうどこへも探しに行く必要はないよ
リンク貼っといてなんですが長いので読まなくていいです。
今まで当たり前と思って見ていた、
これが世界だと思っていたものが
そして「これ」が「私」、と思っていたことが、
揺らぎ
「私」「あなた」、存在はその「体」の中に収まっているもの、という認識でした。
もしそうだとしたら物質的存在ですが、
常に吸っている空気、常に出している水分、食べているもの、剥がれていく老廃物・・・
どこからどこまでが「私」なのでしょう?
そしてほとんどの人はこの体は「自分のもの」と信じて疑いませんが
だとしたらなにがこの体を今日も正確に機能させているのでしょう?
考えずとも呼吸し消化し、外からのウイルスから守り・・
私ってなに? 生きるってなに? という
探求がはじまったという私の”ストーリー”です。
あえてこう言います。
私の記憶は私がつくったストーリー。
思い込みとも言います。
まあ、そうして始まったわけです。
それで今は
探求はもう
終わりにしていいんじゃないかなと思います。
探していたものは
どこかではなくて
足元に
いえ、足元どころか
私も含めたこれ
この今
ここにすべてある。
こういうことは
この何年間も
いろんな人の本を読み
いろんな人の話を聴きに行き
触れてきたメッセージですが
腑に落ちてなかった。
で、いつ、なんで
っていうことはもうわからないんですが
だけども、畑、マッサージ、陶芸・・・すべてにおいて
このことを教えてくれています。
小さな気付き、大きな気付き
何回も繰り返し
腑に落ちていきました。
今、思い出しましたが
どんとの
「おめでとう」という歌は
そんな歌ですね。
はじめは誕生日の歌と思ってましたが
探求の終わりの歌です。
歌詞の本当の意味がわかったとき
あれは3,4年前
野菜の配達の、帰りの車の中 笑
その意味がぶわーーーっと入ってきたとき
運転しながら
涙が止まらなかった。
おめでとう
君がこの世に生まれてきたのは
深い深い不思議なわけがあるんだよ
もしも君がここにいなくなったら
この星もぶっこわれてみんな消えてしまう
長い間
きみは土の中にしゃがみこんで
じっと待っていた
さあ今日は君の誕生日だよ
君は今日ここに生まれてきたんだよ
長い冬が終わって
目もくらむほどの
まぶしい光に包まれて
君は泣いていた
もう大丈夫
なにも恐くないよ
本当によく来たね
おめでとう
遠いところから
君はヘトヘトになってやってきた
体はキズだらけ
もう君には旅はいらないよ
もうどこへも
行かなくていいんだよ
以下、かなり勝手な私なりの解釈です↓
全体から分離された(と思い込んでいる)
「私」のまわりは
危険がいっぱい
用心して心配して
先のことが不安で
孤独にならないか不安で
ひとかどの人間にならないと価値がない
頑張らないと認めてもらえない
いつになったら
安心が、幸せが手に入るんだろう
もうヘトヘトで
体はキズだらけだよ
ときに戦い
ときに土の中にしゃがみこんで
「私」を守るため
だけど
今日わかったんだ
分離した「私」などいなかったし
光はずっと降りそそいでいた
そうだよ
大丈夫なんだ
長いこと旅してた気分?
でもね
どこにも行っちゃいなかったんだよ。
ほんとうは
君は
ずっとここにいた
なんで君が生まれてきたか
その理由は深く深く
人は知りえない
だけど
君の内に流れるいのちは
私のそれともおなじだし
宇宙のそれともおなじもの
だから
君は君のモノではなく
君一人が欠けるなんて
「全体」の計画からはありえないことで
それこそ宇宙はぶっ壊れてしまう
(だから自分自身を見くびっちゃいけない)
おめでとう
今日がほんとうの
君の誕生日だ
いまここに
ようこそ
もうどこへも探しに行く必要はないよ