終わってから始まるものがある
捨てたらなにか新しくやってくることがある
いつもと違うこと
今までと違うこと
自分の中での"あたりまえ"を破ること
過去をきじゅんに しないこと
ある宇宙飛行士が
宇宙空間に浮かんで
地球という星を見たとき
そこに生きているすべてのいきもの、
過去 現在 未来にわたって
生きていたであろう
あるいは生きている
これから生きるであろう
すべての生きとし生けるもののいのちに対する
深い深い 共感が溢れ出たそうだ。
上も下もない宇宙空間
過去現在未来、すべてのいのちに対する深い共感
ああ 同じひとつのものだとさとったとき
時間と呼べるものも
空間と呼べるものも
なかったのだろうな
そんな話を聞いて
古典フラ・カヒコで踊るときいつも教えられる
"天体から見て"ということばを思い出す。
天体からの視点を持つことはきっと、可能だ
なぜって宇宙から見た地球は
岩もひとも虫も海も
ひとつ だし
その地球は
太陽系という秩序のなかの
完璧な一部だし
ということは
わたしも天体の星々も同じで
お互いに完璧な動きのなかにある
ということだから
だから
天体から見たとしたら
どう考える?
たぶん自分の小さなこだわりが見える
どう立つ?
たぶん無駄な力みが見える
どう在る?
安心してそこに在ればいい
それを、いつも忘れないでいる練習
すべてのことが練習になる
捨てたらなにか新しくやってくることがある
いつもと違うこと
今までと違うこと
自分の中での"あたりまえ"を破ること
過去をきじゅんに しないこと
ある宇宙飛行士が
宇宙空間に浮かんで
地球という星を見たとき
そこに生きているすべてのいきもの、
過去 現在 未来にわたって
生きていたであろう
あるいは生きている
これから生きるであろう
すべての生きとし生けるもののいのちに対する
深い深い 共感が溢れ出たそうだ。
上も下もない宇宙空間
過去現在未来、すべてのいのちに対する深い共感
ああ 同じひとつのものだとさとったとき
時間と呼べるものも
空間と呼べるものも
なかったのだろうな
そんな話を聞いて
古典フラ・カヒコで踊るときいつも教えられる
"天体から見て"ということばを思い出す。
天体からの視点を持つことはきっと、可能だ
なぜって宇宙から見た地球は
岩もひとも虫も海も
ひとつ だし
その地球は
太陽系という秩序のなかの
完璧な一部だし
ということは
わたしも天体の星々も同じで
お互いに完璧な動きのなかにある
ということだから
だから
天体から見たとしたら
どう考える?
たぶん自分の小さなこだわりが見える
どう立つ?
たぶん無駄な力みが見える
どう在る?
安心してそこに在ればいい
それを、いつも忘れないでいる練習
すべてのことが練習になる