すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

稲刈り終わりましたヽ(*´∀`)ノ

2016-10-27 | 
おかげさまで

稲刈りが、やーーーっと!

終わりました~~~~\(^o^)/











初日と最終日にラッキーにも助っ人参上で

ありがたかったです。




最終日にやっと

初日以来、機械が使えて

最後のほうは

かなりギリギリのぬかるみにも突っ込んでいき

スリルあっておもしろかったな。



機械の使い方もだいぶ慣れたけど

また来年になったら

いろいろ忘れてるのかな きっと



あとはお天気が続いて

よく乾きますように (-人-) 




さぁ


いろいろと

止まってた他のことも

動き出します (*´∀`*)



稲刈り中。。。

2016-10-23 | 
稲が実りました。





↑これは10/4 撮影




今年は病気も少なく、イイ感じです (*´∀`*)

草は凄かったけど σ(o'ω'o)





稲刈りを先週からやってますが










なかなか終わらないんだな、これが (・∀・)



今年こそ機械でサクっと終わせたいなーと思ってましたが

山側、水が引かずにぬかるんでいて

機械がはまってしまい、中断。




とりあえず

地面が乾くまで、手刈りしてるけど

乾くのが先か、

手刈りで終わってしまうのが先か・・?

(土日また雨降ったしね~)




手で刈るのけっこう好きな作業ではありますが・・・



長い・・・・・・・・



おかげで最近は

食欲もりもり

よく眠り

健康的になってきました。





明日は晴れそう。

たんたんと刈るのみ・・!(*´∀`*)




イノシシ先生現る

2016-08-20 | 
ついに・・・

イノシシ先生がうちの畑にいらっしゃったようです。


家のすぐそばの畑

電気柵の電源を
すでに去年から切っていたので
いつかは来るだろうな・・とは思ってましたが。




イノシシ先生が掘り返していったのは

収穫後に放置して
草ボーボーになってた畝と

R1289397.JPG


溝(通路)を掘ったときに出た土を
畝の外に積んで、放置していたところ

R1289413.JPG

どちらも
むしろやらなきゃと思っていたことを
やってくれてる。。



野菜の植わってるところは無傷

R1289396.JPG



畝の外まで伸びたカボチャに
実がなっていますが
それも無傷(°_°)

R1289407.JPG

↑すぐそこ(左10数センチ)のところまで掘り返しているのに、無傷です。
まだカボチャを食べたことがない若者か、好みではなかったか




畝の上を歩いて行った足跡

R1289402.JPG



たいしたことなくて
よかった~~

また来るかな~



電気柵の電源を入れるつもりは

今のところ

ない (*´∀`*)



カエル~畑のこと

2016-08-18 | 
R1289389.JPG


最近 台所の流し付近に
アマガエル君が1匹、
住みついている。

はじめのうちは、
見つけたら外に追い出してたんだけど
朝になると
また同じところに戻ってきているので
ついにこちらが諦めた。
もうここに決めてるんだね。


いまでは毎朝
おはよ~と挨拶をする仲だ。





小学の夏休みだったか
母が、壁に掛かったフライパンを使おうと
手に取るたびに
「あ! まーたこのカエルは!!」
と言って
フライパンの真ん中に居座っているアマガエルを外に放り出していた。

何度追い出しても、
翌朝にはまたフライパンの中に戻ってくると
文句を言っていた。
カエルの縄張り意識ってじつは強いらしい。



「もう、 あんたがカエルば連れてくるけんよ~」


わたしはカエルの卵を見つけると
よく持ち帰ってきて
飼っていた。(小学校の3,4年頃と思う)

はじめはうまくいかなかったけど
あるとき思いついて
卵を見つけたところに行き
その場所の
泥と水、生えてる草を
バケツに入れて持ち帰った。


そして発泡スチロールの箱に
持ち帰った泥を入れ
草を植え、卵を置いて
水を入れた。


台所勝手口の外に置いたその箱の中で
湿地の草はどんどん茂り
プランクトンが増え

卵からオタマジャクシが孵り
餌もやらず
水も替えなくても

水は澄んでいて
ミジンコを餌にして
その箱の中で循環ができていた。



はじめはワクワクして覗いていたけど
そのうち忘れがちになっていき
気がついたら
その箱の中から
毎日、赤ちゃんガエルが
わんさか出てきていた。



忘れっぽくてめんどくさがりの私には
この方法の発見は素晴らしく思えた。

しかも私は
”この環境”(生態系)を眺めることが大好きで
カエルを”所有”することには
全く興味がなかったので
成長したら自由に出て行ってくれるのがよかった。

―ただし、勝手口付近をカエルだらけにして母におこられたが。 


この方法でサンショウウオも卵から育てた。
(いや育ててないか、住処を提供しただけね)




私が
畑でやりたいことは
こういうこと。




たんに作物をとりたい わけじゃない。
ぐるんぐるんぐるん! と
はじめにハンドルを回せば
あとはじぶんで回り始めて
加速していくような
畑の循環


クワ一本
強くはない体
ですが 笑


なるべくラクに。
なるべく
そのへんにあるものを使って。


のんびり
やることにします。

R1289345.JPG
 
R1289383.JPG

はたけのこと

2016-07-15 | 
畑では、いつも
データ集め をしているような感じです。

数値化したりのデータではなくて
たとえば
「ここは虫がたくさんきて野菜が食べられまくった」というところがあれば

そういうところの草の生えかたや種類、雰囲気

野菜をひっこ抜いたときの根の様子、そのとき根にくっついてくる土の感じ

そのとき土の中にどんな虫がいたとか、

地形、その畑の成り立ち

そんなことを観察して

「ここはなんかよくできた」ていうところ(草ノ尾ではまだない)でも
その土や草の雰囲気を観てます。

良いとか悪いとかっていうより
ただ観てます。


そしてそれぞれの畑の条件によって
できることをやってみています。
まだ、やってみて結果がわかる(変化する)ところまでいってません。


一日でできることってほんとに少しで
ひとりでやるには広すぎるくらいあるので
小さい区画に区切って
できることを、ちょこちょこと
少しづつ、やってます。