花 磯菊・黄菊
花入 唐銅鶴首
● 初炭手前
萩焼糸巻香合
● 貴人清次濃茶点前
主菓子 練り切り(山茶花)
貴人様の菓子は高坏で
貴人茶碗で置き合わせ
炭手前が御名炭でしたので湯は最高です。
客付きで貴人様にお服加減を聞いて、居前に戻り帛紗を腰に付けて建水を持って水屋に下がります。
お次の茶を練って出します。
茶巾は千鳥茶巾にたたみ、千鳥板に。
お服加減を聞いたら茶巾を移動して、中水をさします。
正客は、茶名・詰めを聞き菓子の挨拶をします。
● 茶杓荘(茶杓に由緒がある)
拝見に出したところ
●茶入荘(茶入に由緒がある点前です)
● 貴人清次薄茶点前
貴人清次を濃茶と薄茶で稽古してくれて、違いの確認になりました。
今年の稽古が終わりました。
実は、先週の9日に庭の草むしりをした折、体をひねった瞬間にろっ骨を痛めました。
レントゲン撮影の結果は骨折!
4回目でした。
念のため骨密度の検査をしてもらいましたら「立派に骨粗しょう症です」と医師に太鼓判を押されました。(笑)
まさかと思っていたので、やはり80歳を過ぎたらそうなんだ!と、思い知らされました。
骨を強くする治療を始めます。
先生曰く、「肋骨で良かったですよ、大腿骨や脊柱だったら寝たきりになっちゃいますから」と脅されました。
転ばないようにしなくちゃ~。
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