ゴルフのクラブは知っての通りの形状です。

練習やドリルになにがしかの目的があるのは分かりますが、
違う形状性質のもので練習して
同じモノ、この場合はクラブですが
同じモノの動きになる場合は 動作は異なり
動作が同じ場合は、違う形状分 モノは違う動きになります。
ゴルフクラブは ヘッドの重量の中心点が
握ってる棒からズレたところにあり
・・・これをゴルフ用語では重心位置と呼びます
その重さは特質して、全体の重量の7割近くにもなります。
単純に
グリップ50g
シャフト50g
ヘッド200g
の関係です。
そう考えると この素振りは
『ゴルフクラブ』というモノを 「利用して」
上手くボールを打つ方法とは全く異なる
悪く言えば ゴルフクラブでは上手く打てない方法…になります。
よく考えればわかると思うのですが・・・