http://hbs.livedoor.blog/


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コースでよく有るのではないか と思いますが、
打とうと思っていても なんかしっくりせず そのまま打つと
①この原因は大きく三つあって
自分が打ちたい方向や球筋に対し スタンスの向きが「正しくない」
しかし これは 多くの場合、 なんか しっくりこない と感じません
②その派生 になりますが、
これも何度も書いていますが スタンスの向きをボールの位置 体に対する
左右のボールの位置のズレは かなり 「しっくりこない」の原因になります。
同じようにボールを置いても 右を向いていれば
ボールは体に対し左にズレますし、
左を向いていれば ボールは中に、右にズレることになります。
これは しっくり来ません。
スタンスの狂い は かなり顕著にボールの位置のズレ
かなり激しくズレますから
このまま 打てば ほぼ間違いなくミスです。
特にコースでは傾斜も絡みますし、風景も絡みますから、
自分にとって 正しくスタンスを取れない、
取りにくい状況 というのが 何度となく訪れるモノです。
③そのスタンスのズレ は 風景や傾斜だけでなく
自分のアドレスの姿勢の狂いからも始まり その主原因はグリップの変化です。
特に疲労が出てくる 後半に置きやすいでしょう。
クラブを振っている状況
フォローを振っている状況では
左をがっちり握らなくてはならなくなります。
そうなると ㊧指で握っていた時と比べると 上半身・肩部分は 腰部分に比べると
やや左を向き始め
体の中で 腰と肩で左右の向き
そして 上下の向きが微妙に食い違い始めます。
スタンス(靴)の向きは 感覚的に 腰! よりも
肩周りの向きに影響を受けますので 本来のスタンスよりも
やや右を向いてしまい
その分、ボールは体にとって左にズレ 向きもしっくりこない、
ボールの位置もしっくりこない と言う状態が発生する訳です。
コースでは 改造中であっても
スイングのコトを意識するのはほぼ不可能に近いです。
普段の練習しているそのままを発揮するしかありません。
結果を気にするのであれば グリップ・スタンスの向き
これを良く良く注意 特にその推移、変化にご注意ください。