【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

『実戦』的なフェアウェイウッドのスペック

2024年12月10日 19時21分15秒 | ゴルフ

MA「実用的な使い易さ と言う点においては
 もうワンポイント突っ込んで…とは
 どんな点…なのでしょうか❓」

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店長「それぞれの方に 得手不得手は有るとは思いますが、
 現実的に考えて

 平らなティーグランドの好きなところから
 ティーアップして 空中にあるボールを打つドライバーと
 ボールの状況や傾斜もある 地面のボールを打つ
 フェアウェイウッド(以下 FW)
 とでは
 適切な表現ではないかも知れませんが、
 振れる強さ、勢いが異なると思うんですね。」

MA「言われれば 確かに…。」

店長「①FWはドライバー程に 思い切って振るのは難しい
 と言う点において 昨日の表では
 45in ドライバー/185cpm 👉43in FW/190cpm
 と言う数値ですが、
 同じティーグラウンドから ティーアップして使う
 と言う条件では 良いかも知れませんが、
 FWの方が もう少し遠慮して使うケースが多い
 と言うのが一点。

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②そして 以前 記事にも書きましたが、
 昨今のドライバーは ネック調整式もモノが多い。
 一方、FWにもありますが、FWはまだ
 通常のネックのモノも多い。

 ネック調整式、カチャカチャの付いたクラブの場合、
 その調整代を取る為、ネック部が長く、
 その分、シャフト自体は短い です。

 場合によっては 45inの調整式ドライバー と
 43inの非調整式・通常ネックのFW  のシャフト
 の長さが、使用するシャフトソノモノの長さが
 同じ、ほとんど変わらないモノもあります。

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 重心位置、重心距離などの
 ヘッドの大きさ等の違いはあったとしても
 同じ『長さ』のシャフトを使っているのに
 シャフトの硬さが 5cpm も異なるのは
 FWの方が硬いコトになり得ます

 厳密に言えば FWの方が当然、ヘッドも小さく、
 重心位置、重心距離も ドライバーよりも小さい、短い、
 ですので シャフトの可動域も小さくなりますから
 柔らかい方が大きなヘッドで
 硬い方が小さいヘッド とその差は大きくなります。

 まだ 幾つか理由はありますが、
 それらの点を考慮しても
 45inのドライバーに対し、仮の数字ですが43インチのFW
 は シャフトの硬さを同じにする、近づける 方が
 より実戦的 使い勝手は良い と思います。」

コメント
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