【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

大丈夫^^ ヘッドスピードは上げられます

2025年01月06日 22時01分48秒 | ゴルフ


店長「面白いんですけど
 ゴルフって 言葉遊びの連発 なんですね。

 当たり前ですけれど スイングって クラブを振る
 って言いますし、振り方 とも言いますよね。」

YU「ですね😌」

店長「最たる例が ヘッドスピード です。

 ヘッドスピードって その言葉の通り
 ヘッドの移動する速度です。
 通常 メートル / 1秒 が単位です。 

 ヘッドスピードって言えば・・・。」

YU「ヘッドを速く振りたくなります。」

店長「当然でしょうね😶
(アプローチ~ショット~アプローチ - frame at 0m8s
 でも、正しくは トップの位置 での
 腕やクラブ と からだとの関係を固定して
 足腰で からだの向きを変える🚗🚗🚗
 その時の ヘッドの移動の速度 なんですが…

 言い換えれば からだの向きの変更速度 です。

 が、しかし
 実際には 言葉の通り
   『ヘッド』スピード

スイング集 Patty_Moment

 からだの回転速度ではなく
 ヘッドスピードそのものを上げようとすれば
 手さばきによる クラブ~ヘッドの移動速度になり易い ですので
 腕やクラブは長くなり易く、
 ソノモノが重くなるばかりか、
 ヘッド移動方向とは異なる
 ヘッドスピードにとっては負荷になる
 遠心力が『早めに』 しかも『大変多め』に
 かかることになります。

 もう こうなると 腕力、筋力、年齢勝負ですよね。」

YU「仰る通り…です。」

店長「でも ご安心を。

 頭さえ、考えさえ、気持ちさえ 入れ替えれば
 体力はそのまんま でも
 より速いヘッドスピードが
 得られる可能性が高いのです。



 トップの位置での 腕やクラブ、
 それは前提として そのまま インパクトになるのですが、
 そのインパクトの為の姿勢は まぁ 兎も角 ですね、
 ほぼ全員のゴルファーにとって
 腕やクラブが一番短くなっている、
 もしくはたたまれている(あまりよろしくはないかも…ですが)
 一番 自分のからだに近い状態、
 👉つまり 負担の少ない状態 です。

スイングの終わらせ方 - frame at 0m10s


 打った後に 御しきれず
 行ってしまう・行かせざるを得ない遠心力は さておき
 インパクトまでは 一番負担の少ない
 自分のからだに近い状態で腕もクラブも動かすので
 今までよりも 廻る速度を上げ易い

 言い換えると
 力みの生みにくい回転にし易い のです。


 逆を言えば
 遠心力とは 自分から外に膨らんでいこうとするチカラ
 なので
 ヘッドを振ったり、クラブを振ったり、
 腕を動かしたり、
 自然にそうなるのは別として、
 自分の意志で クラブや腕を長くしたり、
 ヘッドの弧を大きくしたり するのは
 ヘッドスピードに対しては 途中で錨を下ろす、
 ブレーキをかけるのと同じですので
 ブレーキをかけながら アクセルを踏んだら
 車の挙動は安定し辛く、事故っちゃったり
 どこかが痛んだりしちゃう訳です。


 クラブ…ヘッドも多く動かしていませんから
 安定もし易い😊ですし、
 本当の意味の ヘッドスピード、
 からだの向きを変更する速度も
 その阻害要因が多く無い、多くなり難いので
 断然、上げ易い😊

AA1pOqrZ


 どう考えても お得満載
 メンタル面、自分のスイング常識(概念)面 で
 乗り越え難い部分を除けば
 技術的には 断然、シンプルなので
 からだを痛み難い も付いて来ますから
 損する部分は何もないんですが、
 多くの方は 今の自分のゴルフが捨てられない、
 一度 手放さなければならいことが出来ない

 ので 乗り越えて来れない んですね。」

コメント
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