【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

L型ブリストルパターG2

2024年10月30日 10時36分57秒 | ゴルフ

L型ブリストルパター
 ニューバージョン
(G2)

基本的な形はほぼ同じです。
 *
ファットBと進化版の間みたいなサイズです

ロフト角度 3度
ライ角度  71度



〇ネックが長くなっており

 重量が増し +70g
 重心が高くなっています +1.7㎜  になりました。


















Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?

A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
 G2 スタンダードモデルは クロムサテン(銀)です。
〇Wニッケルサテン(シャンパンゴールド)
〇テフロンブラック(墨黒)
〇カッパー(ピンク)
〇ダークカッパー(チョコレート)
 など オプションがございます。

 

【長さ】は 32.0~36.0インチの間、
ただ 32.0インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
 33.5インチ以上が良いかと思います。


一番問題なのは『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。

市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

①オリジナルのアルミシャフト   260cpm位
 
②オリジナルグラファイト95g  200cpm位
 
③オリジナルグラファイト70g  170cpm位
 
④オリジナルグラファイト60g  140cpm位


これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、①の硬さだとこのパターの良さの
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
②以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると ③→④となって行きます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
④のパターは打ってみないとどうなるか
わからない代物になる可能性は否めません。

初物にトライされるのであれば
②もしくは③位が無難と言えるかも知れません。

ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
④のパターは腰が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。
グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼

是非 ご検討ください    野澤
  

 〒238-0024 横須賀市大矢部3-14-10

  ハミングバードスポルテ  046-804-1480

  hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp


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